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ペレ氏死去でサッカー界嘆き!メッシ、C・ロナウド、ムバッペなど追悼 [サッカー]

 ブラジル代表を3度のワールドカップ制覇に導き、“サッカーの王様”として尊敬されているペレ氏が2022年12月29日、サンパウロで死去した。82歳だった。

娘のケリー・ナシメントさんがインスタグラム(@iamkelynascimento)で公表してことで世界中に訃報が知れ渡りました。

「私たちがここにいるのは全てあなたのおかげ。あなたに無限の愛を。安らかに眠ってください」とつづった。

またペレ氏の公式インスタグラム(@pele)では「インスピレーションと愛はキング・ペレの旅路を記した。彼は本日、安らかに亡くなった」などと死去の知らせが伝えられた。

がんの闘病中だったペレ氏はカタールW杯期間中の11月下旬、がんの進行や臓器の容態悪化のため入院。

世界中のサッカー関係者から心配の声が寄せられていた。

カタールでも無事を祈る横断幕が選手やサポーターから掲げられ、治療を願う広告が掲載されるなどしていた。

サッカー界の偉人の死去には、ブラジル国内のみならず、各国のスター選手からも追悼の声が続々と寄せられた。

アルゼンチン代表で、カタールW杯でゴールデンボール賞を受賞したリオネル・メッシは自身の公式インスタグラム(@leomessi)にペレ氏との写真を掲載したり、メッセージを送った。

ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドは自身の公式インスタグラム(@cristiano)を通じて追悼をとつづった。

カタールW杯の得点王のフランス代表キリアン・ムバッペ(パリSG)も追悼メッセージを送った。

 W杯の最年少記録はペレ氏です。

決勝での2得点、準決勝でのハットトリックを17歳で成し遂げました。

当時の大会でペレのつけていた背番号10番がその後のエース番号として使われるようになっている。

この頃は黒人差別がひどかった時代背景があり、世界中でスタープレーヤーとして初めての黒人選手だった。

ペレ氏の活躍によって、黒人のスポーツ選手が堂々と活躍できる活路を切り開いたと言えるでしょう。

ペレ氏への執拗なファールがひどすぎて、FIFAはイエローカードとレッドカードと選手交代をメキシコ大会で導入したほどです。

全盛期の人気と知名度は別格で、世界の知名度ランキングでハリウッドスターや大統領よりも高くてトップだったとは驚きます。

ペシ氏のプレーが凄いのはもちろんですが、現在のサッカーの価値観を作りあげて、単なるスポーツの枠を超えて文化芸術レベルまで知名度を盛りたてたのはペレ氏の存在だと言えるでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。
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ドイツ代表DFの奇行ステップは侮辱でない?批判と擁護の真相と理由 [サッカー]

 日本代表は現地時間11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)の初戦でドイツ代表と対戦し、2-1の逆転勝利で大金星を飾った。

その対戦で、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがFW浅野拓磨とのマッチアップの際に見せた“奇妙なステップ”が世界で話題を呼んだ。

一方で、「侮辱したわけではない」と擁護する海外メディアも出てきている。

 後半に浅野が右サイドから縦に出されたボールに抜け出そうとした場面、リュディガーが対応したためパスは通らなかったが、リュディガーは奇妙なステップを披露していた。

海外メディアはリスペクトに欠いたジェスチャーとして批判殺到していた。

その一方、リュディガーを擁護する声も出ている。

オランダメディアは、「リュディガーの狂ったスプリントは、侮辱したわけではない」と見出しで、「本当に侮辱する意図があったとは思えない。チェルシー在籍時に、ニューカッスル戦で同じことを見せていたことがあった」と説明している。

アルゼンチンメディアは公式ツイッターで「クレイジーな振る舞いをする理由として、彼自身はスタジアムの観客があまりに静かだからということだ」と投稿している。

リュディガーの奇行は、対戦選手に大してではなくて、テンションが落ちた観客を沸かせるための目的であると言及していた。

あの時点ではドイツは余裕あったかもしれないが、結果として日本が逆転勝利したというのは事実です。

マッチアップした浅野選手自身がどのように感じたのかわからないとはいえ、あのプレーで奮起した可能性もあります。

浅野としては、スプリントで負けるわけにはいかないと感じて、余裕を見せつけるようなステップの直後に2失点の逆転負けを喫している。

結果として、リュディガーのあのステップは心象の悪い結末となってしまった。
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ロナウドの行動で株価急落!EURO2020会見でコカコーラ撤去 [サッカー]

6月14日に開かれたEURO2020 (サッカー欧州選手権)の記者会見で、クリスティアーノ・ロナウド選手(ポルトガル代表)が、目前に置かれていたコカ・コーラのボトルを撤去した。

水が入っていると思われるボトルを記者席に向かって掲げて、「水!」と短くも力強くアピールした。

ロナウド選手は、食べ物に注意していて、糖分の多い食べ物を避けてアルコールや炭酸飲料は飲まない。

コカ・コーラ撤去は、ロナウド選手にとっては好みを強くアピールしただけのものだったのかもしれないが、人気を誇る同選手の行動は、EURO2020のスポンサーであるコカ・コーラにダメージを与えた可能性がある。

ロナウド選手の行動と株価に関係があるかどうかは定かではない。

しかし、ロナウド選手がコカ・コーラのボトルを撤去した直後、コカ・コーラの株価は急落して、時価総額は約40億ドル(約4424億円)も下落した。

ロナウド氏の行動について、EURO2020を主催する欧州サッカー連盟は、選手はそれぞれ好むものを飲むことができるとしている。

同連盟は声明で「コカ・コーラは、水やスポーツドリンク、ジュース、コーヒー、紅茶、そしてコカ・コーラなど、様々な好みや必要にあわせた飲み物を提供しています。選手たちは大会期間中、望むものを飲むことができます」「記者会見では、選手には水も提供され、好みにあわせた飲み物を選べます」と説明している。

 プロサッカー選手ならば大会とスポンサーの関係は当たり前の事として認識していなければなりません。

一方で、コーラを飲まない自由意思もあるので、飲まなければ良いだけでです。

どうしてスポンサーを貶めるような行為をするのでしょうか?

そしてコカ・コーラ側としてもEURO2020 (サッカー欧州選手権)の場にコーラを置くのは選手へのリスペクトが不足しているという意見もあります。

選手が飲むのをイメージさせるといよりは、宣伝効果を狙っているのは明らかとはいえ、選手本人からすると、試合前に絶対に飲まないと決めている商品を置かれたら気分が悪くなる気持ちもわかるような気がします。

選手のブランディングに関わる問題だと思います。

自分と一緒に、特定の飲食物の写真や映像に映り込めば、誤解されてもおかしくありません。

大会スポンサーと言えども無理強いはできない。

ただし、会見のテーブルの上にボトルを置く権利がコカコーラとEURO2020のスポンサー契約でコカコーラに認められているなら、株価急落の影響が出ていることは問題となるかもしれません。

スポンサーだから露出と広告効果を狙ってボトルを置くというのは当たり前の契約ということです。

しかし、一流のアスリートがコンディション維持するために敬遠している飲料を、飲みもしないのに会見の場に置いておくというのも変なことです。
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本田圭佑が学校つくる教育変えたい本心 [サッカー]

ブラジルの古豪ボタフォゴのMF本田圭佑がこれから「学校」を設立します。

本田がNowDo株式会社の最高経営責任者(CEO)として新しい学校について発表した。

中高生の「新しいスクール」だという。

本田はブラジルからツイッターで「『中高生年代の皆さんへ』私、本田が教育界を変えたい。というより変えます」と、印象的な言い回しで、宣言した。

学校教育法上で認められた正規の学校ではないというが、未来を担う若手に、学びの場を提供することになる。

発表会として26日午後9時からYouTube上で、本田がライブ配信に登場し、思いを説明する。

同社は「CEOを務める本田圭佑が『なぜ今作るのか』『既存の学校と何が違うのか』など、自身の教育観とともに話します」としている。

本田はすでに関連会社を通じ保育事業に参画し、千葉・幕張にある0~6歳児向けのインターナショナル保育園の運営にもかかわっている。

教育への興味を抱き続け、ツイッターでは宿題や学校について、たびたび持論を述べ、問題提起してきた。


本田は例え失敗したとしても前例が出来るだけで相当に貢献していると思う。

何事も批判してる人よりよほど素晴らしい

始めるのも大変ですけど、何事も維持をするのは難しいです。

本田選手の行動力は素晴らしいし、世の中行動力が抜群な人たちはたくさんいるけど、行動を起こした後で持続させるのが一番大変です。

せっかく作る学校、前向きな意味で、持続できるといいです。


本田さんの学校は、基本的には持続的に経営に関わっていくのでしょう。

彼が破産しない限りお金の維持には困らないでしょう。

また基本的には日本で興すということならば、技術移転についても他文化の途上国で行うそれよりは越えるべきハードルは低いかと思います。

この件で維持の問題が生ずるとすれば、本田さんの気が変わる・興味がなくなる、他事業に手を出しすぎて収拾がつかなくなるとかだと推測します。

社会貢献活動をするサッカー選手といえば、本田圭佑と中田英寿を思い出します。

社会貢献活動する企業や団体の広告塔となり金儲けをするビジネスマンの中田英寿に対し、本田圭佑は私財を注いで基金を作るなど取り組みは真逆です。

本田圭佑は本物の活動家だと思う。

今回も本田は本気だろうと思うので応援したいが教育改革は本気でチャレンジしなければならない。

本気の本田圭佑だからこそ、片手間ではなく、本腰で取り組んでぜひ成果を出してほしい。
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本田圭佑が無銭飲食?会計に戻り「日本人は神」と感謝される [サッカー]

元サッカー日本代表の本田圭佑(33)が「日本時は神」だと評されたことがネット上で話題になっています。

気がつかないで“無銭飲食”をしてしまい、それに気づいて支払いに戻った飲食店で「あなたち日本人は神」とお店の人に感謝されたことに驚いた経緯をTwitterに投稿しました。

 本田圭佑によると、空港内の某レストランで“無銭飲食”思想になってしまいました。

搭乗ゲートの近くのレストランで軽く食事をしていたとき、搭乗時刻が近づいてきたので、ゲートで待っていたそうです。

待機していたときに「支払いするのを忘れて出てきてしまった!」ことに後から気がついたそうです。

 本田はこれではいけないと思い急いでお会計しにレストランに支払いに戻りました。

すると店員から「日本人は神だぁ!」と大げなほど感謝の言葉をかけられたとのこと。

 本田自身としては、当たり前の判断と行動をしただけであって、店員の予想外の反応に驚いたのです。


「普通のことして感謝されて、日本の文化を誇らしくなった日」と書いていて共感を覚えます。

海外に行って、日本の素晴らしさに気付くことは、多々あります。日本の「当たり前」が、あちらでは「当たり前」ではないです。

少なくなってきた現代かもしれないけど、自販機が屋外に設置されている日本の、他人を信頼する気持ちは忘れたくないと感じました。

いくら急いでいたとしても払い忘れてレストランから出て来ることが不思議ですけど、本田選手はビッグになっても、庶民感覚を持ち合わせているという印象があります。

現役選手でありながら、欧州のサッカークラブのオーナーに就任したり、実質的にカンボジア代表で指揮を執ったりしています。

人として非常に振り幅が大きく、たくさんの人たちを惹きつけるのでしょう。

未払いに気づき、戻って支払って感謝されたのを誇らしく思うよりも、その事を恥ずかしいと思うのが日本人でもあります。

気づいただけまだ良いという意見もあるでしょうが、航空の場合、店を出てゲートに並んでから気づくのは遅い場合があります。

海外の空港でカフェなどで仕切りもレジがなくて、日本からの旅行者は戸惑う事も多いです。

スタバみたいにセルフなら間違いないが、テーブル会計だとなかなか回って来ないウエイトレスや請求書も持って来ない場合もあります。

時間を気にしてたら今回のようなケースもあるでしょう。

本田選手のように戻るのが当然だと考える倫理観のある人が世界で活躍して日本人の好評判になるなら素晴らしいです。

ただし、日本人は他人に優しく接することに恥じらいを感じてなかなか行動にうつせないのではないかと思っています。
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本田圭佑の素顔!アメトーークで子供相手も本気なプロ意識が話題 [サッカー]

テレビ朝日系のバラエティー番組『アメトーーク!』で、メルボルン・ビクトリーFC所属の本田圭佑選手を扱った内容が話題になっています。

「ケイスケホンダ」の熱烈なファンであり尊敬してやまない芸人たちが、本田圭佑の名言や私生活の素顔や興味深い出来事をを披露していました。

番組冒頭、本田圭佑のプロフィールを取り上げて紹介した時から面白いです。

土田晃之が「本名、ケイスケ ホンダ」と言い放つと、蛍原徹は「堂々と書かんとってくれる」とツッコミを入れた。

すかさず土田は「本人が言ってるんですよ」と蛍原のツッコミ返しで応戦し、ワッキーも「プロフェッショナルで言ってる」と土田をフォローしました。

さらに、本田の出身地が「アース」となっていることも面白いです。

また職業が「挑戦者」になっているのも続けて紹介しました。

趣味は読書とカラオケで、20代前半にはすでにビジネス雑誌『プレジデント』を愛読していたと語られた。


■子供相手にも本気

「子供に対しても本気で対応する」という土田の語りがひと際目立ちました。

中学生との練習試合で、本田選手のフリーキックのプレイに納得できない中学生が抗議したが本田は全く受け入れなかった。

本田は中学生たちに「お前ら、今のままだと負けるで、全国大会」と、厳しい勝負の世界を教えていた模様が流されていて、どよめきが起きていました。

その後、じゅんいちダビッドソンはプライベートでも親交があるだけに家庭の本田圭佑の情報を公開しました。

ダビッドソンは「サッカーだけに限らず、子供を子供扱いしない」本田圭佑の素顔を披露していました。

本田選手の自宅を訪問したとき、3歳ほどの息子が食事でモタモタしていると、「お前食べんの? 食べへんの? どっちか決めな。食べんのやったら、よそうで」と全く手を抜かないで接していたと明かした。


■ネット上で意見殺到

今回の放送を受け、ツイッターでは本田選手に対するさまざまな声が続出しています。

「子供にも妥協しない所が流石ケイスケホンダ。」

「子供相手でも手を抜かずに接する姿勢は素敵です。そうするのも勝負の世界の厳しさを培うためでもあるだろうし。」

「努力して結果残してきた本田選手のポリシーだから納得。単なる不良とかが子供相手にがちになってたらただのいびり。」

一方で、

「子供に対してその接し方は普通に子供傷ついてるぞ。」

「子供扱いしないのと、大人と同じように接するのはなんか違う気がする。3歳の子なんてまだ自分の事すら出来ないんだから同じ目線に立って話ししてあげてほしい。」

「アスリートは、何やっても良いみたいな扱いは、良くない。相手が3歳なんだから、その年齢に応じた接し方がある。歪んだ愛情を注ぐと、子供は曲がって育つ。」

など、批判めいたコメントも相次いでいます。

 いずれにしても、子供に向かって発言している内容を評価するのは、他人の意見にすぎません。

親が子供と本気で向き合わないのは悪くはないです。

極端に子どもを甘やかすだけでは、子どもの教育上で健全とは言えないでしょう。

子供のご機嫌とるのは幼児までにとどめる大人がいても構わないと思います。

虐待しているわけではないし、各家庭の教育方針を尊重する姿勢は大切です。

 自分の子供への接し方でも本田選手は手を抜かない。

厳しく判断を急かしてから、「よそうで」と言ってあげているところに、父親の優しさを垣間見れるとも受け取れます。





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セルジオ越後の辛口批判の裏情報!日本代表を批評する説得力に評価 [サッカー]

 サッカー評論家のセルジオ越後氏が7月3日、ラジオ番組「荒川強啓デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)にゲストで出演したときも吠えまくりました。

ベルギー代表に2対3で敗れ、ロシアW杯からの敗退が決まった日本代表に対して手厳しい指摘をしました。

周知のように日本は、後半が開始すると2点の得点を獲得しました。

重量級のベルギー陣営を焦らせたのですが、ベルギー選手の本気な攻撃に耐えきれずに、追加点を奪えず3つの失点となりました。

セルジオ越後氏は、この敗戦を振り返ったとき、ベルギーが作ったチャンスの数を考慮すれば、惜敗というよりは内容的にもっと大きな差があったと述べています。

また、コロンビア戦で10人のコロンビアに1勝しただけで、あとは2敗1分した日本チームがどうして強いといえるのでしょうか?と話しました。

セルジオ氏は、相手選手の退場のお陰で数的優位だったコロンビア戦のみの勝利に終わったロシアワールドカップを振り返り、これでよくやったと褒めるのを納得できないと主張しています。

確かに冷静に考えると、1勝2敗1分ですから善戦したとは断言できません。

負けといて労いが優勢する国は、世界ではあり得ないことです。
、「こんな勝てない国にどうして辛口がボク1人しかいないの? これで“よくやった”というなら、もう勝たなくても良いってことになる。外国なら負けたら慰められることはない。負けても慰められるというのは強くない証拠」とし、結果にシビアな姿勢を示すべきとの持論を展開した。

日本代表の戦いぶりには世間的にも『よくやった!』とのねぎらいムードに対して、超辛口で知られるセルジオ越後氏は決してブレません。

「負けても慰められるというのは強くない証拠!」というセルジオ氏のコメントは的を射てると思います。

日本代表のファンではなくて批評家ですから、厳しい意見が多いのは仕方がないのかもしれません。

ブラジル人というのも日本では違和感がある一つの理由だとしても、不快な人は見なければ良いし、反応しなければ良いだけです。

「愛のムチ」も必要でしょう。

セルジオ氏のような人もいないと、ぬるま湯に浸かってばかりでは進歩もないです。

もしベルギーに勝利してブラジルに善戦したら、セルジオ氏といえども凄く褒めるでしょう。



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川島永嗣が3位好成績の真相!ロシアワールドカップでセーブ数に賛否両論 [サッカー]

 サッカー日本代表GK(ゴールキーパー)川島永嗣がロシアW杯に出場した際に、興味深いデータが判明して話題になっています。

 グループステージ初戦でのコロンビア戦では、FK(フリーキック)で失点したときのポジショニングのミスは最低でした。

そもそもポジショニングの悪さは致命的で、日本のサポーターは優しすぎる。

これが欧州や南米だったら、もっとボロクソに叩かれてる。

続く第2戦のセネガル戦ではパンチング処理を誤って、痛恨の失点を期しました。

守護神の川島だったのですが何度も決定的なミスをしてしまった。

しかし、川島は“セーブ数”についてはロシアワールドカップのW杯出場しているGKの中でも3位にランクインしていたという指摘もあります。

サッカー専門分析機関の“Opta”が今回のデータを発表して話題になっています。

最多のセーブ数は25回を誇ったメキシコ代表ゴールキーパーのギジェルモ・オチョアでした。

全体の最高のセーブ数となり、デンマーク代表ゴールキーパーのカスパー・シュマイケルが17回の2位となりました。

そしてセーブ数の3位が川島で14回の記録となりました。

決勝トーナメント1回戦のベルギー戦での1失点目については川島のミスを追及したメディアもいます。

その一方で、ロメル・ルカクの果敢なヘディングを跳ね返す弾き飛ばすプレーも目立っていて活躍も見受けられました。

評論家によると、ロシアW杯での川島永嗣に対して賛否両論の評価を下しています。

セーブ数という観点のみに絞れば、評価に値する好成績だったのを認められます。

ただし、ネット上では『(浴びたシュート数の)分母が多いだけの話。ミスが多すぎる』『やらかし方が酷いし、守備範囲狭いし、判断力ないです』
『トータルで言うとマイナスだったと思うけど』という依然として厳しい意見が多いです。

また、川島にも問題はあったけど、川島を起用しなければいけなかった日本の人材も問題』というような日本の薄い選手層にも問題があるとの指摘もありました。

 確かに苦戦を強いられていた日本が他国よりも多くのシュート数を浴びたことも、3位に選ばれた理由をを担っているのも否定できません。

しかし、14回もゴールを守りピンチを切り抜いたことは評価に値するでしょう。

データ上では、日本は敵チームにシュートを枠に打たれる率が高すぎます。つまり、相手がシュートを打つ際のディフェンスの寄せが甘すぎるでしょう。



川島には苦しい時期となりましたが、このままでは欧州主要リーグはもちろん、J1のチームですら彼を採用するより若手を選ぶでしょう。

さらなる磨きと奮闘に期待したいです。


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西野朗ジャパン後の新監督は誰?クリスマン就任否定説の理由 [サッカー]

 西野朗監督が統率していたサッカー日本代表は残念と達成感の両極を感じながらロシアW杯から帰国しました。

「初ワールドカップから20年。そろそろ日本人監督でもいいんじゃない?」

「西野JAPAN、短い期間で、すごい結束力だった!」

「このまま、もっと見たかった!」

などさまざまな意見もあります。

新しい監督就任の話が沸き上がっていて、“西野ジャパンが解体される見込みが近づいているようだ。

 1勝1分1敗でのグループステージ突破から、強豪ベルギー戦では善戦したが負けて終わりました。

今回のロシアワールドカップ大会直前の2カ月前になって、西野ジャパンが慌てて就任しました。

突貫工事で侍ジャパンの意思統一を図って戦いました。

批判と辛口コメントもありますけど、勇敢な戦いぶりは評価されてしかるべきですし、世間では続投の声もが頻出しているのも事実です。

 その一方で、元ドイツ代表監督で名門バイエルン・ミュンヘンなども指揮した経験を持つユルゲン・クリンスマンの日本代表監督就任説がふじょうしているともいわれています。

今のところ、熱戦してきた西野監督はワールドカップ終了した時点で代表監督を終える可能性が濃厚のようです。

ラモス瑠偉や岡田武史ら日本サッカー界の重鎮たちは以前から主張してきた中で、代表監督は日本人を押しています。

西野ジャパンによる快進撃を検証してわかるように、代表監督は日本人選手のメンタルや考え方をじっくり理解しているのは自国民だからという発想なのでしょう。


ただし、海外で活躍する選手が日本人監督を馬鹿にして言うことなんか聞かない!という意見もありまして、野球と違ってサッカーはフィールドにでてしまえば、監督をほとんど無視する。

もうひとつは、代表監督は他国の監督との繋がりが必要です。

監督同士が試合をトップダウンできめるともいわれています。

不評だったハリルさんにしても、ハリルのコネで親善試合が決まったとかないとか…。

これが本当なら、岡田も言っていますけど、条件をみたす日本人では中田英寿くらいでしょう。

ご本人はやる気ないようですが…

いずれにしても、西野監督のリーダーシップはもちろんのこと、クリンスマンが日本人を認識しているとは思えません!という意見が多いです。

また、クリンスマンにはドイツ代表を指揮していた時代、母国であるドイツに定住しないで、親善試合や国際試合を終えるたびにアメリカの自宅へ即帰国していたことで猛批判を浴びたそうです。

外国人監督にはよく起こりがちな問題とのこと。

指揮する国のプロリーグの確認や若手発掘などをおろそかにするのはサポーターから嫌われるタブー行為でしょう。



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セネガル戦のヘディングした芸人は誰?ロシアワールドカップの反響力 [サッカー]

現地時間の6月24日に行われた、サッカーのワールドカップロシア大会の日本対セネガル戦で、セネガル選手がシュートしたボールがゴール裏に飛んできた際に、応援していた男性がヘディングして話題となりました。

「あの男性は誰だ?」と世界中で評判になっていました。

お笑いコンビ・カカロニの菅谷直弘という日本人です。


25日に菅谷さん自身がアメブロを更新していて、日本代表が善戦していたセネガル戦をフィードバックして、思いを書いていました。

菅谷さんはロシア・モスクワからブログを更新していてセネガル戦を振り返り、「2度のビハインドを追いつく同点劇!最高でした!」と褒めたたえていました。

「日本代表がこのレベルの試合で2度も追いつく、それも少ないチャンスをしっかり決め切る試合ってちょっと記憶にないですよね!!」と興奮気味に語り、「それをこの大一番でかましてくれるなんて!!改めて最高でした!!」と総括した。

話題となっているヘディンしたときの感想に関しては、「ゴール裏のスタンドにいながらも気持ちはピッチにいたとも語っていたのが印象に残ります。

セネガルのエンディアイエ選手のシュートを咄嗟にヘディングで跳ね返していたのは、日本代表の選手たちと同様の気持ちだったからだと言っています。

そのため、ハンドできないで思わずヘッドでクリアーした状態になったのでしょう。

なお、上着を着用してしなかったのは、初戦のコロンビア代表との試合中にコロンビア人のサポーターとユニフォーム交換してしまったからだそうです。

日本国内ではSNSやテレビ放送などで情報が拡散していてものすごい反響があった模様です。

また、ワールドカップの影響力も強さは半端なくて、全世界でこのヘディングクリアーが知らされることになりました。

レバークーゼン公式ツイッターからもコメントが流れていたし、ドイツのサッカークラブ「バイエル・レバークーゼン」の公式Twitterからの率直な意見が飛び出していました。

「キャッチすると思いきや、まさかのヘディング!」

アレはいいヘディングでしね。

「あの素人さん、きっと有名になるだろうなぁ」と思っていた人も多かったでしょうが、芸人さんだったとは面白いですね。

これからは様々な媒体から声がかかると思うのでフリートークも頑張って良い仕事を期待しています。

本田圭佑選手の他にも運気を持っているなぁ~と感じます。

売名でもなんでもなく、これから仕事がたくさん舞い込みそうです。
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