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自転車保険の選択方法と入らなくていい [危機管理・自然]

自転車保険は、自転車事故による損害賠償や自身の怪我に備えるために加入する保険です。

最近では、自転車の利用が増え、交通事故や盗難などのトラブルも増加しているため、自転車保険の必要性が高まっています。

ここでは、自転車保険選びのポイントと加入しなくてもよい人について説明します。


【自転車保険選びのポイント】

【1】補償内容を確認する

自転車保険の補償内容には、損害賠償、傷害保険、盗難保険などがあります。
自身がどのようなトラブルに巻き込まれやすいか、またどのような補償が必要かを考え、適切な補償内容を選ぶことが大切です。


【2】保険金額を確認する

自転車保険の保険金額には、上限金額や限度額などがあります。
自身が想定する最悪の事態に備え、保険金額が適切かどうかを確認することが大切です。


【3】自転車保険の種類を選ぶ

自転車保険には、個人賠償責任保険、自転車損害賠償保険、自転車総合保険などの種類があります。
自身が必要とする保険の種類を選ぶことが大切です。


【4】保険料を比較する

自転車保険の保険料は、保険会社によって異なります。
自身のニーズに合った保険内容を提供している保険会社を比較し、適切な保険料を選ぶことが大切です。


【5】割引制度を利用する

自転車保険には、安全運転や加入期間に応じた割引制度があります。
保険会社ごとに異なるため、自身が加入する保険会社の割引制度を確認し、割引を受けることができる場合は活用することが大


【自転車保険に加入しなくてもよい人】

【1】自転車に乗らない人

自転車保険は、自転車に乗る人が加入するものです。
自転車に乗らない人は、自転車保険に加入する必要がありません。


【2】自転車の使用頻度が低い人

自転車保険は、自転車の使用頻度が高い人が加入するものです。
自転車をあまり使わない人は、自転車保険に加入する必要はありません。
ただし、自転車が盗まれた場合の補償を受けたい場合は、盗難保険だけでも加入することができます。


【3】自転車が高価ではない人

自転車保険は、自転車の価格に応じて保険料が設定されます。
自転車が高価な場合は、自転車保険に加入することが有益ですが、価格が低い場合は、自転車保険に加入する必要はありません。


【4】自転車を借りる場合が多い人

自転車を借りる場合が多い人は、自転車保険に加入する必要がありません。
借りた自転車が盗まれた場合は、所有者が保険に加入している場合がありますので、その所有者が補償を受けることになります。

【5】自転車を使用する場所が安全な人
自転車保険は、自転車が盗まれたり、事故に遭ったりするリスクが高い場所での使用に有効です。
しかし、自転車を使用する場所が安全で、リスクが低い場合は、自転車保険に加入する必要はありません。
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自転車保険選ぶ基準と加入しなくて良い人の特徴 [危機管理・自然]

自転車保険は、自転車事故による被害を補償する保険です。
自転車事故は、自転車だけでなく、歩行者や車両とも関係することがあり、その被害は大きくなることがあります。
そこで、自転車保険の加入が求められることがあります。

自転車保険の選び方については、
以下のポイントに注意することが重要です。

【1】補償内容

自転車保険は、補償内容によって保険料が変わります。
自転車事故による損害補償はもちろんのこと、盗難や火災などの保険もあるので、自分が必要とする補償内容に応じて保険商品を選ぶようにしましょう。


【2】保険料
保険料は、補償内容によって変わります。
また、加入する保険会社によっても保険料が異なることがあります。
保険料は、自分の予算に合わせて選びましょう。


【3】加入条件
自転車保険には、加入条件があります。
例えば、自転車の種類や使用頻度、所有者の年齢や運転歴などが加入条件になることがあります。
加入条件をしっかり確認し、自分に合った保険商品を選びましょう。


【4】補償範囲

自転車保険は、補償範囲によって保険料が変わります。
補償範囲は、地域や路線、使用用途などによって異なることがあります。
自分がよく通る地域や路線、使用用途に合った保険商品を選びましょう。


自転車保険に加入しなくてもよい人としては、自転車をほとんど使わない人や、自転車を使用しても通勤や通学などの範囲内である人、また、自分で修理できる技術がある人などが挙げられます。

【1】自転車に乗らない人

自転車保険は、自転車に関する事故や被害をカバーする保険であるため、自転車に乗らない人には加入する必要がありません。
例えば、自転車を持っていない人や、車や公共交通機関を利用して通勤や移動をする人は、自転車保険に加入する必要はありません。


【2】自転車を所有しているが、自宅や個人用途でのみ使用する人

自転車保険は、通勤や買い物など、公共の場での自転車使用時に起こりうる事故や被害をカバーする保険であるため、自宅や個人用途でのみ使用する場合は、自転車保険に加入する必要はありません。

ただし、自転車を盗難から守るための盗難保険を別途加入することも検討できます。


【3】自転車保険が必要ない地域に住んでいる人

自転車保険は、自転車に関する事故や被害をカバーする保険であるため、自転車事故や盗難が多い地域に住んでいる場合には、加入を検討する必要があります。

しかし、自転車事故や盗難が少なく、比較的安全な地域に住んでいる場合には、自転車保険に加入する必要はありません。


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ワサビ生産が危機!産地日本一の静岡県で生産量が半減 [危機管理・自然]

日本一のワサビ産地である静岡県では、近年の10年でワサビの生産量が半分以下になった。

地元の生産者たちが抱える問題の数々が話題なっています。

山の斜面にある青々としたワサビ田を育ててきた場所が日本にあります。

ところが、寿司や蕎麦に必須の薬味であり、日本食に欠かすことのできないワサビは現在、多くの危機に直面していて、ワサビ栽培に問題が多いです。

気温上昇の温暖化など環境問題によって、ワサビはカビに弱くなり、腐りやすくなった。

予測できない降水や豪雨による洪水、威力を増す台風などが、生産者を悩ませている。

ワサビは一般的な農産物と違い、農地ではなく山林や国有地の河川沿いの特殊な環境でないと育てることができません。

通常の農地であれば法的整備によって賃貸借などさまざまな活用への移行を狙えます。

しかし、ワサビ農地の特殊性によって、農地所有者と地元の理解がなければなかなか参入し難いです。

つまり、農業行政というよりは林業行政的な対応が必要。

しかも、山葵(さわび)は栽培を始めても生育して収穫までに3年ほども必要になるのも参入障壁になっています。

また、本わさびは高級食材に該当するほど高騰しているので、家庭対象よりもレストランなどの外食産業向けともいえます。

しかし、コロナ禍による外食離れや自粛ムードが本わらびの需要が停滞しているとも考えられます。

東京でも奥多摩わさびは同じ状況で台風で打撃を受けたワサビ田が危機に瀕している。

参入しにく農産物であり、参入しても収益性が厳しい上にリスクも高い。

ワサビ田が存在している都道府県が、行政の力を受け入れて抜本改革を実践していく時代になっています。

ワサビは日本に数少ない農産物の一つですし、寿司などの日本食に必要不可欠な調味料でもある。

フォワグラやキャビアのような超高級食材として、ワサビが世界にアピールしてほしいという声もあります。

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6月の40℃超え観測史上初!群馬県伊勢崎など熱中症対策の28度設定はダメ [危機管理・自然]

2022年6月25日、群馬県伊勢崎市で最高気温が40.1℃を観測しました。

これまでの6月の国内歴代1位の最高気温は39.8度(埼玉県熊谷市:2011年6月24日)で、11年ぶりに6月の歴代最高気温を更新しました。

関東各地では6月とは思えない危険な暑さとなっています。

熱中症に厳重に警戒し、できる限りの熱中症対策が必要です。

各地で体に堪える暑さです。

夜の気温が25℃以上の熱帯夜が増えるなど、日中だけでなく、夜間も気温が高い日が続く見込みです。

就寝前にも水分補給を行ったり、就寝時にもエアコンを使用するなど、時間帯を問わず、熱中症に十分に気を付けなければならない。

エアコン28℃設定が省エネ・エコの基準にされた時の科学的な根拠はなかったという意見があります。

昔は28℃設定でも十分涼しく熱中症の心配は無かったのだろう。

地球温暖化により気候変動対策が求められている現在、異質な暑さは拍車をかけて身体にダメージを与えています。

今の時代に28℃設定が推奨されるのは正しいと思わない。

節電・電力不足をアピールされても、健康を害する命の危険に追い込まれてはいけないです。

必要であれば、エアコンは28℃以下に設定して自分や家族の生命を守ろるほうが賢明です。

快適に過ごせるかどうかの判断は室温と湿度が大きく作用します。

室温25℃・湿度50%が望ましいと考えられていると聞いたことあります。

温度28℃で湿度80%であれば、熱中症のなるのは想定できるのでエアコンの風量を上げるべきです。

冷房能力が上がり湿度が下がるはずです。
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マツダ安全支援技術が凄い「コパイロット」2022年新型車から予定 [危機管理・自然]

マツダは、ドライバーの異常を検知すると車両を停止させるなどの安全運転支援技術「CO-PILOT CONCEPT(コパイロットコンセプト」の説明会をオンライン開催して話題になりました。

2022年に発売する新モデルから導入し、その後も進化させていく構想です。


ドライバーの居眠り運転や、体調不良による交通事故を予防する。

マツダの技術として導入するために、どのようになるのか期待感が増してきます。

実用化には22年から「CO-PILOT 1.0」として新モデルに搭載、25年からは進化させた「CO-PILOT 2.0」の導入を計画している。

「ドライバーモニタリングシステム」と呼ばれる機能です。

トヨタの「アドバンスド ドライブ」、日産の「プロパイロット2.0」、ホンダの「ホンダ・センシングエリート」、スバルの「アイサイトX」でのシステムにも採用されています。

いわゆる「手放し運転」を可能とする自動車に採用されているシステムです。

マツダの「CO-PILOT」を搭載する新型車にも、同様の機能が付くのであれば、マツダ愛好家は嬉しいでしょう。

「CO-PILOT」について、CO-PILOTが見守ることでドライバーから走る歓びを奪わない安心・安全を実現できるならば評価されるでしょう。

車両(CO-PILOT)がド運転手の体調の急変や居眠りを検知すると、警告音で知らせる。

運転不能と判断される場合には車両を停止させ、路肩への退避を含めて安全確保する。

また場合によっては緊急通報に至ります。

システムは、運転手の検知技術、CO-PILOTによる仮想運転技術、異常時退避技術、という3つの技術で構成されています。

ドライバーの異常検知では姿勢の崩れ、視線や頭部の挙動などをセンシングして判断する。

また、仮想運転はバックアップとしてCO-PILOT側が運転をする技術であり、異常時には減速して停止します。

異常時に退避するとき、ハザードやブレーキランプ、ホーンによって周囲の車両や人にシステムの作動を知らせる仕組みとしている。

ドライバーのアルコール検知したらハンドルロックやエンジン掛からない機能の追加をしてほしいです。

ただし、同乗者の飲酒やアルコール消毒との区別が難しいし、自制できる多くのドライバーは機能に対価を支払いたくないので企業側も開発費をかけづらいでしょう。
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マグナス式風車の利点と評判!風力発電の技術革新に期待 [危機管理・自然]

風力発電機とは思えない装置が注目されています。

ベンチャー企業のチャレナジーが開発する「垂直軸型マグナス式風力発電機」です。

垂直構造の発電機は、どこから風が吹いても効率よく発電できます。

代替エネルギーが課題になっている最中、その技術革新の一つが、回転しながら進む物体の進行方向に対して垂直に生じる力、いわゆる「マグナス効果」です。

円筒状の構造をモーターによって回転させることで、風を受けるとマグナス効果が稼働し、風車全体が回転して発電します。

モーターを動かすために電力は必要になるものの、現状では風速4メートル以上であれば全体が回転することで得られるエネルギーのほうが大きくなるという。

プロペラ式よりも回転速度が遅く、騒音やバードストライクの環境負荷が抑えられるのはメリットの一つでしょう。

羽が風を受けて回転していないため、強風によって壊れる不安は少ないです。

また、円筒状の構造を回転させるモーターへの電力供給を遮断さえすれば、風車は停止します。

モーターの回転数を変化させると、出力調整も簡単にできる。

制御しやすいのは、使い勝手がとても良いといえるでしょう。

風力発電には弱点とも言える台風に襲われても、その強風を安全にエネルギーに変えられるのは大きなメリットを感じます。



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日本のコロナ対策の問題!ワクチン接種、マスコミ報道等の違和感 [危機管理・自然]

 WHOが集計する4月19日の死者の累計は、一時は欧州最悪の状態を経験した英国と比べると、英国の人口が日本の半分程度であることを考えると、日本の死者数が少ないかが分かります。

新型コロナウイルスなければ亡くならずに済んだ人が1万人も命を落とすのは確かに深刻なことです。

新型コロナのPCR検査が陽性者なら基礎疾患が死因でも、新型コロナの死者とされています。

2020年の年間の超過死亡者は逆に少なくなっている。

年代別の死者数を見れば若年層が亡くなっている層が少ないが、変異種での煽りをみると冷静な報道を望んでいるとが無理でしょう。

インフルエンザや他病気と比較するほうが良いし、従来種と比較して若年層が死亡に至りやすいと煽るのは冷静な報道ではないと感じます。

コロナでなくとも死亡リスクの高い70歳以上の高齢者が全体の9割を占め、残りの多くも基礎疾患のある人たちです。

死者が10万人に達することもある毎年の肺炎球菌と比べれば死亡者もごく僅かと冷静に捉えれば、健常で働き盛りの人たちに死亡リスクが殆どないことも、少なくとも事実と考えられます。

全病床の約30%を新型コロナウイルスに充て、先進国最速でワクチン接種を進めた英国が、見事に死者数を減らしたことが分かります。

一方で日本は、2021年に入っての死者が累計の半数を占め、更に悪化する懸念もありそうです。

新型コロナウイルス、呼吸を確保し免疫暴走を抑えることが無理ならば致死率が上がることは明白になっています。

ワクチン接種も先進国どころか新興国と比べても見劣りする日本で感染拡大すれば死者増えるでしょう。

先進国であるはずの日本でどうしてこうした事態になってしまったのでしょうか、悲しすぎます。

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湘南の海面が超キレイ?南国エメラルドグリーン、相模湾「白潮」の秘密 [危機管理・自然]

 湘南海岸など相模湾の沿岸一帯で、海面が乳白色や南国の海のようなエメラルドグリーンに見える非常に珍しい「白潮(しろしお)」が発生している。

植物プランクトンの大量発生がもたらした現象で、専門家によると1995年にも同湾一部で確認された事例があるが、これほど広範囲で観測されるのは初めてとみられる。

白潮が発生して海面が変色した茅ケ崎漁港付近、朝日新聞社ヘリから、神奈川県茅ケ崎市の撮影がSNSにながれて注目されました。

 横浜国立大臨海環境センター(神奈川県真鶴町)の下出信次教授が、真鶴沖で調査したところ、炭酸カルシウムに覆われた円石藻(えんせきそう)が大量発生していた。

海面は日光の加減で白色や淡い緑色に見えるが、海中は白濁し、透明度は4メートルほどだったという。

 発生回数や研究事例が少ない白潮の発生メカニズムには謎が多いです。

日射量が多く、海が穏やかな状態が続いた影響ではないかという説もありますが定かではない。

小さなプランクトンだろうけど、そう簡単に見られる景色ではないです。

異国のキレイな海を思い出します。

いまだに不安なコロナウイルスですけど、これを見に行きたい気持ちはありますが、しばらく自粛でお願いしたい。

まだまだ未知の世界だし本当に自然現象は不思議です。

ウイルスや地震と心配な事が続いていますが、不穏な事にならない事を祈ります。

今は何が起きても大丈夫なように必要な物を備えることの出来る、限られた時間なのかもしれません。

自然からの美しいプレゼントとして楽しみたいですが、不穏な事にならないか不安にもなります。

何が起きても大丈夫なように、何を準備したら…?というのが正直なところです。

人間のワガママな活動はもうやめて、自然と一緒に生きることが大切でしょう。
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コロナで世界同時食料危機!食料自給率4割の日本の対策 [危機管理・自然]

 新型コロナウィルスの感染拡大が、世界の食料マーケットにも危機の兆しが見えだしています。

東南アジアでコメ輸出の規制が始ったのはコロナウイルスの影響です。

新型コロナウィルスの感染拡大による農業生産への影響と移民労働者不足に加え、荷役作業遅延、トラック運転手の減少など、輸出規制の動きが加わり、世界同時多発で、食料連鎖危機が起きる懸念がでてきたことである。

食料自給率が4割に満たない日本にとっても大きな脅威である。

まずコロナ禍による移動規制で世界中の経済活動や物流が寸断されたことで、食料市場では「過剰」と「不足」という現象が同時並行的に生じている。

それは、一国内では「農村部での過剰」と「都市部での不足」であり、付加価値面では、「(国産)高級食材の過剰」と「(輸入に依存した)業務用の安価な食材の不足」である。

働き手の面では、先進農業国における「低賃金の海外労働者の不足」であり、送り出し国における「過剰(失業)」という現象でもある。

 日本でも大根やキャベツなどすでにが高騰しています。

これは、生産地に商品はあるのですが、収穫が追いついていないのが現状です。

通常時ですと、外国人技能実習生がこの収穫作業で大きな役割を果たしますが、コロナウイルスを背景にして今年度は多くの国について入国が制限されています。

新しく入ってくる外国人技能実習生が非常に少ないというのが原因の一つです。

自給率が低いのを問題視にしないのは相当に危ないです。

いかにビジョンに欠けてたかわかると思います。

食料など安い海外から買えば良い!という考えは誤っていると思います。

それに気付いた時には手遅れい言う事が無いのように留意してほしいです。

自国が飢えかねないときに他国に輸出するわけないし、お金を積んで食糧を買うのは非人道的だったりします。

近い将来には世界中で食料不足していき、自国の生産物・輸送手段・資金が乏しい国から飢えていく可能性があります。

日本は、この3つが少ないわけではありません。

しかし、市場に任せておけば都市には食料品が自然発生的に豊かなになるのはあまりに楽観的すぎます。

やはり政府が介入して、人的資源と物的資源を効率よく運用するほうが、困窮や飢えを防げると考えられます。
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レタス等が高騰に恐怖!野菜全8品目の値上がり継続 [危機管理・自然]

 農林水産省が発表した主な野菜の小売価格の全国平均値は、レタスが平年の約2・4倍に高騰するなど、調査対象の8品目全ての値上がりが話題になりました。

品目によっては先月までの長雨や日照不足に伴う高騰が落ち着きをみせつつある半面、今月に入ってからの連日の猛暑が生育停滞を招き価格が高止まりしている品目もあるそうです。

 農水省は各都道府県の量販店を10店ずつ、全国で470店を週1回調査。

葉物が高いうえに小玉との意見があります。

水害もあったし、この酷暑ですから農家の皆さんも大変です。

なんとか乗り越えられるのを期待しているので、美味しくいただくので、市場にどんどん提供される日が待ち遠しいです。

小売価格の全国平均値(1キロ当たり)を公表している。

レタスは平年比約2・4倍の993円で、前週比では12%高。

長雨や日照不足の影響が続いたのに加え、その後の猛暑や雨の少なさが生育停滞を招き、農水省の担当者は「供給量がかなり減っている」と話す。

長雨で日照不足の野菜が出回っているし、数日の炎天下が続き葉物、根菜などが高値になっています。

そもそも、野菜は一般に高い時の方が状態が良いわけではありません。

環境がよく元気に発育して多くが供給されていると値段下がっているうえに品質が良いケースを望めます。

また、水害や長雨のせいだけでなく、新型コロナの影響で外国人農業実習生が来日できないのも原因のひとつだという意見もあります。

外国人なら最低賃金でも働いてもらえるかもしれませんが、日本人となるとそうはいかないのだろう。

品不足に加えて人件費も高いとなると、価格に影響するのは仕方がないです。
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