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マラソン大会離れ増加の理由!感染拡大、参加費高騰、関心低下など定員割れ中止 [スポーツ]

2022年秋からは、新型コロナウイルス感染症の影響によって中断されていたマラソン大会が再開されていますが、多くの大会が定員割れや参加者不足で中止や休止に追い込まれている状況が続いています。

この現象が起こる理由には、以下のような要因が考えられます。


1.新型コロナウイルス感染症の影響

新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの人々がイベントへの参加に消極的になっています。

特にマラソン大会は、多数の人々が密集して走るスポーツイベントであるため、感染リスクが高くなります。

そのため、多くのランナーが参加を控えていることが、定員割れや参加者不足の原因の一つとなっています。

また、各地で発生する新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、大会自体が中止になるケースもあります。

新型コロナウイルスによる感染拡大が続く限り、マラソン大会の参加者数は回復しづらく、中止や休止が続く可能性があります。


2.大会の参加費用の高騰
近年、マラソン大会の参加費用が高騰しています。

参加費用は、大会運営費や賞金、安全管理などの費用によって決定されるため、大会規模が大きいほど参加費用が高くなる傾向があります。

このため、多くのランナーが参加費用の高さに躊躇するようになり、参加者数が減少している可能性があります。

また、参加費が高いため、大会に参加するためには、経済的に余裕のある人々が多いことも、参加者数を減少させる要因となっています。

経済的に困窮している人々が多くなったことも、参加者不足の原因の一つとなっています。


3.エントリーシステムの変更
近年、マラソン大会のエントリーシステムが変更されるケースが増えています。

従来は、先着順で参加者を募集していた大会が多かったですが、最近では抽選や、タイム記録などの条件を設けて参加者を選ぶ方式が増えています。


4.マラソン競技の関心の低下

マラソン大会の参加者が減少している要因の一つに、モチベーションさがっていることが挙げられます。

近年、健康意識の高まりから、ランニングを始める人が増えてきましたが、競技的なランニングに興味を持つ人は減少しています。

また、競技的なランニングに挑戦するには、長期的なトレーニングや努力が必要です。

若者の間でマラソンブームが去りつつあることも大きな要因です。

これらの影響により、競技人口が減少し、マラソン大会に参加する人々が減少したと考えられます。

一方、短期間で効果的な運動を行いたいと考える人が増えており、マラソン大会への参加を控える人が増えているという傾向があります。
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ボクシング儲かる、稼ぐコツ!亀田興毅の過去と現在で読み解く [スポーツ]

度を越えたルール違反は問題だとしても、亀田興毅氏のパフォーマンスや悪役ヒールでボクシングが一般人にも注目されたのも事実でしょう。

井上尚弥選手のように突出した実力を備えた天才肌の選手であれば、競技を問わず注目を浴び続けるでしょう。

圧倒的な強さを誇り日本史上最強の井上は別格として、たとえ世界チャンピオンになったとしても何度も防衛を重ねてもコアファン以外の世間では認知度が低いです。

一般の選手が稼ぐためには、注目を集めることを優先させることは必要だと思う。

認知されなければ、世界チャンピオンといえど大きく稼げない。

世界戦1回目の興行権は相手側にあるので、得られるファイトマネーだけだと大した稼ぎになりません。

チャンピオンになって興行権を獲得して以降、集客次第で稼げるようになる。

強さで集客できる選手と、キャラがあって良くも悪くも注目される選手と、集客のパターンがある。

ボクシングはマイナースポーツであり、実力があってもボクシングで食べていける人は少ない。

また、興行が成り立たないのが現実です。

ボクシングはスポーツですが、収益化を考慮すると興行なので人に注目されなければ意味がありません。

全てのボクサーとは言いませんが、キャラ設定を取り入れるのは決して悪くないでしょう。

賛否あるとしても、亀田興毅氏の行ってきたことや現在の立ち位置は批難されることではないはずです。


プロボクシングジム「3150ファイトクラブ」の会長として競技の発展に貢献している人物として応援していきたい。

素直に当時のパフォーマンスを暴露したわけで、真面目に後進を育てて結果を出していくという期待の声がある。
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朝倉未来TKO負け!超RIZINメイウェザーのカミソリパンチで実力差が暴露 [スポーツ]

総合格闘家の朝倉未来がプロボクシング元世界5階級王者フロイド・メイウェザに完敗した。

人生初のボクシングルールで50戦無敗のレジェンドに挑み、エキシビジョンとは壮絶なパンチの打ち合いとなった。

世界も注目した異種格闘技戦は伝説のボクサーが貫禄を示した。

 1回開始早々に朝倉の左ストレートをボディーに浴びた。

しかし、高いガードとボディーワークで有効打を許さなかった。

2分すぎからプレッシャーをかけながら、左右ストレートを畳みかける場面がありましたが、2回に入ると前進して、スピードに乗った有効打を再三ヒット。

朝倉の左右フックを浴びるシーンもあったが、終了間際に右ストレートを打ち込んで試合終了。

まさしくカミソリパンチを披露してくれた。

 ピークを過ぎたといえ負け無し世界一の元ボクサーとボクシング経験ない朝倉未来とは、埋めようがない実力者があった。

エキシビションとはいえ、かなり手加減してもらったでしょう。

手加減がなかったら、一歩間違えれば10オンスでも致命傷になりうるし、重篤な障害が残るリスクもある。

メイウェザは、体型、キレなど全盛期とはまるで違うとはいえ、朝倉未来は格差甚だしい試合しかできなかった。

どうしてもYouTuberという印象が引きずってしまいますが、挑戦したのは評価されるでしょう。

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セグウェイ生産終了の原因!公道利用ダメで販売不振 [スポーツ]

「セグウェイ」の名称で知られる立ち乗り電動二輪車の生産が終了することを米国の製造元が発表した。

開発時から「夢の発明」と騒がれ、2001年に発表された際は大きな反響あり、警備や観光で活用された。

しかし、それほど販売実績を上げることができなかった。

 セグウェイの声明によると、セグウェイは非常に耐久性があり、多くは10年以上使われているそうです。

壊れないのはユーザーとしては良いことなのだか、リピートされにくいのは弱点となってしまった。

発売当時は騒がれて、一時はブームになりかけたが、結局、社会に定着することなく消えていったモノは、これまでにもいろいろあります。

独創的な商品が無くなるのは残念です。

普及しなかった原因は法的な整備もありますが、値段が高価だったこともあるのではないでしょうか。

10万円以内とかで量販店で買えれば、普及したかもしれません。

面白い製品だったけど移動手段としては物足りないし、趣味で乗るには微妙だし、持ち運び面倒だし、一般に普及する要素がないのが痛かった。

100万かけて、時速10~20キロ(自転車程度)で、貨物能力なし。

乗り手が背負うリュックなどのみで、乗り手含めた総重量で100キロとか制限が多すぎます。

日本の法律なら原付と同じ扱いになるとのことで、公道で乗るならヘルメット着用、本体もブレーキ、ミラー、方向指示器などが必要…と逆に煩わしいことになるところだった。

アトラクションやショーだけで、個人ではなく団体で扱う域を超えれなかったのが、衰退の原因だったのかもしれない。

自転車のごとく健康増進になるわけでもないし、車のようには物品を積んで運搬もできない。

オートバイのように乗って気持ちいいでも早く目的地に着けるでもない、万事に中途半端で実用性に欠ける実態。

とはいえセグウェイの姿勢制御技術が素晴らしいものなのは疑いようがない。

似たようなかさばらない電動キックボードも出てしまった。

農業の人に便利なように改造するとか、テーマパーク内を回るのにもっと使いやすい機能にするとか、目的に合わせて特化できればよかった。

通勤で使えればベストなんだけど、法整備と日本の狭い道路では厳しい。
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箱根駅伝の選手育成の格差!スカウトや留学生など予選会とシード権の裏事情 [スポーツ]

 箱根駅伝を出走する選手たちには格差があるという声があります。

その原因には、入学してくる選手のレベルが段違いに格差があります。

良い大学には良い選手が集まるのは、箱根駅伝を目指す大学だけ限らず、他のスポーツでも同じです。

青山学院大学でさえ、昔は強豪だったわけではなく、監督や選手、関係者が努力して、最強の地位を確保してきた。

最初から恵まれた条件があったので結果を出し続けているわけではありません。

 箱根駅伝に出場している選手は4つに分類されているそうです。

1.授業料免除+奨学金、
2.授業料免除、
3.スポーツ推薦、
4.一般入試(スポーツ推薦以外)。

たとえば外国人留学生は「授業料免除+奨学金」の条件で入学していると思われます。

スポーツ推薦(授業料免除も含む)の枠は大学によって違いがあるでしょう。

各々の大学によって、選手が入学する条件はかなり異なる。

ただし、有力候補の高校生のスカウトはますます熾烈な争いになっています。

箱根駅伝の経験や結果が目立たない大学校は選手獲得する条件が高い傾向がある。

好条件でなければ実力選手であるほど無視されてしまうからです。

選手側であれば、青山学院大学、中央大学、早稲田大学、駒沢大学などのブランド大学や強豪校は人気が高い。

条件をハイレベルしても有力選手が入学してくれないチームはやれることが限られます。

アフリカ勢などの外国人留学生に注目することになります。

 2022年大会は過去最多となる6人の留学生選手が出場しました。

予選会にも過去最多12人が走っています。

予選会では留学生を頼みにしてがタイムを稼ぎ、日本人選手が集団でゴールする作戦を実践しています。

しかし、予選会を突破しても、本戦でシード権を獲るのはとても難しい。

留学生が走った大学では東京国際大(5位)と創価大(7位)がシード権を獲得した。

出場できるのは1校1名なので、格好が工夫して留学生を起用するのは常識の範囲でしょう。

箱根駅伝では日本人選手だけでも戦えると思っています。

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コロナで若者がゴルフ急増?初心者のサービス向上の理由 [スポーツ]

練習場でゴルフを始める若い層が増えてきている。

野外でリフレッシュできたり、無理な運動でもなくゴルフの人気が高まっています。

どう人気を定着させていくのか、始める方にとってはゴルフ場のサポートも重視されそうです。

続けてみようという人は、コースデビューも気になってくるでしょう。

 ルールやマナーはプライベートでプレーする分には、危険なことや進行を遅らせること以外は「一般常識をもって」やれば、そう問題は起きない。

練習場のマットと、コースの芝では大きな違いがあるので戸惑う人もいるでしょう。

地面を深く掘って、ボールがまったく飛ばない、ボールまでクラブヘッドが届かない、ということがまま起きる。

「コースデビュー」の前に、ゴルフ場の芝を体験するのも、次の段階のに進むのもメリットアルでしょう。


■初心者は河川敷のゴルフ場

初心者のコースデビューをサポートするというゴルフ場は増えてきている。

ネットで検索すると、サービスやプランを見つけられる。

ゴルフを始めるなら、河川敷!だといわれてきました。

河川敷のゴルフ場は、距離が短く、平坦なところが多いので、初心者にとってはいいとされている。

荒川河川敷にあるゴルフ場では「コースデビュー・再挑戦お助け隊」というプランがある。

最終スタートに、コースの職員が1人、数ホール一緒について回るというサービスです。

手引きカートでキャディがつかないセルフプレーです。

ハーフ9ホールを回って平日4400円、土日祝日5400円(税込み)。

65~69歳は500円引き、70歳以上と18歳未満は800円引き。

緊急事態宣言下のままだと開催日は未定だが、解除されると再開する。

最終スタートなので、急がされることもなく焦ることがない。

自分たちのペースでプレイできるとしても、日没前にあがるのでのんびりできない。

とはいえ、ゴルフ場体験と芝体験は評判高いです。

 東我孫子CCでは、「ピクニックゴルフ」というイベントをしている。

ゴルフ場を「ピクニック」気分で体験できるのは面白いです。

練習およびゴルフを体験することが目的なので、1組に必ず初心者がいなければ利用できないルールとのこと。

初心者がいないとラウンドできなくする!というのは斬新かつ今後のゴルフ界のためになる素晴らしい施策です。

このようなゴルフ場が増えるとともに、初心者がスピーディーにうまくなれるプログラムは面白いです。

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箱根駅伝の観戦自粛に賛否!観戦マナーと自粛要請、スタジアムと沿道の違い等 [スポーツ]

関東学生陸上競技連盟が沿道応援の自粛を呼びかけていた。

新型コロナウイルスの感染予防するために、「応援したいから、応援に行かない」というキャッチフレーズを掲げていました。

ところが、走路の沿道には選手を応援しようと大勢の人たちがやってきて、自粛を無視した観客マナーの悪さが物議になりました。


スタジアムやコンサートは、身元を明らかにして検温消毒してもちろんマスク必須です。

席が決まっていて声出しできないです。

つまり、身近に他人が密着したり声出しや叫んだりするような可能性は低いです。

野球やサッカーは正規にチケットを購入して身元と観戦場所が後から追えるようにしているうえに、検温などの基本的な対策を講じて観戦出来るようになっています。

しかし、沿道の応援となると、身元不明ですし、感染対策の難易度や基準が違ってきます。

主催者は沿道での応援はやらないように、主催者の指示に従うのが原則ならば、それに従うのが道理でしょう。

要請無視して応援する人がいるのは想定内ですし、主催者側がクラスター発生する可能性を恐れたり責任問題になるので自粛要請しているという意見もあります。

観戦は自粛要請にすぎないので、制限緩和のご時世に長じて、沿道にいくのは個人の自由という声もあります。

しかし、声出し声援が原因で感染拡大する可能性があるのと、感染源をたどりにくい沿道の応援となると、主催者側が開催できなくなる可能性を危惧するのも分かるような気がします。
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RIZIN榊原CEO公式発表に疑問!八百長疑惑の完全否定に批判の声 [スポーツ]

 2022年元旦“やらせ“を匂わせるLINEのスクショがネット上に流出して騒動となった。

シバターと久保優太の八百長疑惑問題に対して主催者のRIZINが公式見解を発表した。

記者会見という形を取らないで、榊原CEOが公式Youtubeチャンネルで約29分にわたって会話するというスタイルだった。

公開されたのは11日だが収録されたのは10日だったようです。

榊原CEOは、RIZINにふりかかっている八百長疑惑を完全否定した。

発表が遅れた理由について、両選手をヒアリング、じっくり検証しながら契約書に基づいて弁護士とも話をして、公式発表を判断したそうです。

RIZINを立ち上げて以来、天地天命に誓って八百長なんてものは1試合もない!100%リアルファイト!を公言しました。

これに対して、ネット上では公式見解に大して疑惑の声があがっています。

規約上問題ないとしていますが、真剣勝負が大前提のはずなのに、台本をもちかけている時点で総合格闘技だと言えるのか不信感が募ります。

もしシバターと久保を処分するとなると、他の選手たちも同様のことをしていると疑いが深まってしまう可能性もあります。

そうなると調査や制裁をしなければいけない事態にはってんしかねないです。

RIZIN存在価値さえ危うくなるし運営が立ち行かなくなるので処分を避けたかったという意見もあります。

申し合わせた台本なので八百長ではない!という事に、プロレスではないわけだから、ファンは本当に納得するとは思えないです。
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大坂なおみ選手うつ告白!全仏棄権、東京五輪でたいに賛否 [スポーツ]

 女子テニスの大坂なおみ選手が5月31日に全仏オープンの棄権と、うつ状態を公言して話題になりました。

全仏オープンでプレイできないけど、関係者によると、金メダルが期待される東京オリンピックには出たいという気持ちが強い。


大坂選手は以前、「東京でプレーすることはとても特別なこと」と話していた。

テニスの五輪出場選手は、全仏終了後の14日付の世界ランキングで決まります。

男女のシングルスは1カ国・地域最大4人までで、上位56人が出場権を獲得する。

世界ランキング2位の大坂さんは出場できます。

大阪選手は1人で活動しているわけではありません。

スタッフを抱えて「チームナオミ」として活動している。

チームとして先手を打ってなにかしら準備と対策できたと感じてしまいます。

全ては大会前に規定としてわかっていた周知の事実です。

うつ状態だからといってSNSや会見拒否などを含めた言動の一部を「それなら仕方がない」という流れになるのには違和感あります。

大会前から心身の体を休めるためにツアーから離れる事と会見での応対が辛かった事を伝えるほうが賢明な選択だったと言われても仕方ないでしょう。

うつ状態の告白で戸惑いがあるにせよ、問題は今回の大坂選手の公表のやり方に問題があったという指摘もあります。

鬱ならまず状態を大会主催者に相談した上で対処するほうが良いという立場からの発言です。

スポンサーあっての大会なので、スポンサーの意向や契約を守るのは大人の対応です。

大会運営者と話し合うのがまずやるべきことだし、それでも無理なら出場しなければ良いだけの話です。

ここまで事態を大きくして、うつを告白したのなら、しばらくの期間はじっくり休養治療してから試合に復帰するのが普通だと思います。

2ヶ月も経過しないのにオリンピックに出場するとなると、健康上の問題が気になるし、対戦相手は戦いづらいでしょう。

対戦相手に変なプレッシャーを感じる人がいないとも限らない。

オリンピックには出るけど記者会見はやらない!というのを通用させるのは無理があるでしょう。
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松山英樹の快挙!初のマスターズ制覇に感動 [スポーツ]

男子ゴルフのメジャー大会「マスターズ・トーナメント」で、29歳の松山英樹選手が、アジア人初となる優勝を成し遂げた報道が話題になりました。
同大会は、4月8〜11日の4日間、アメリカ・ジョージア州のオーガスタ・ナショナルゴルフクラブで行われた。

松山選手は、通算10アンダーで日本男子初となる海外メジャー優勝を果たした。

1936年に初めて日本人がチャレンジし、それから幾度となく高い壁に跳ね返されてきた。

ここまで日本のゴルフ界を支えてきた、プロからアマチュアまで、全ての注目がこの日に集約されているような感覚です。

最終ホールは見ている人の方が緊張したのではないでしょうか。

松山選手のプレーをみていて、極度のストレス状態をも泰然と克服できる精神力の強さを感じました。

技術テクニックはもちろんですが、精神面も結果を左右するスポーツだと思った。

今回の最終ホールもそうだった。距離のあるパットを外した時、世界最高峰のプレイヤーの中で一番パッティングが苦手な松山選手という評判を思い出しました。

決めたら優勝、外れるとプレーオフという緊張マックスの状況で一打をセットしないで沈めた。

距離は短く、折り返しなのでラインは読めていたと考えられる。

池に落とした15番からのリカバリーショット、18番のガードバンカーからのバンカーショット。

日本中のゴルフファンが、祈っていたことでしょう。

コロナでゴルフ競技を始める若年層が急増している中、更なる興味関心の喚起に繋がると感じます。

日本人だけに限らず、アジア人差別の改善を訴えるアジア系アメリカ人にとっても素晴らしいニュースになったでしょう。
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