箱根駅伝の観戦自粛に賛否!観戦マナーと自粛要請、スタジアムと沿道の違い等 [スポーツ]

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関東学生陸上競技連盟が沿道応援の自粛を呼びかけていた。

新型コロナウイルスの感染予防するために、「応援したいから、応援に行かない」というキャッチフレーズを掲げていました。

ところが、走路の沿道には選手を応援しようと大勢の人たちがやってきて、自粛を無視した観客マナーの悪さが物議になりました。


スタジアムやコンサートは、身元を明らかにして検温消毒してもちろんマスク必須です。

席が決まっていて声出しできないです。

つまり、身近に他人が密着したり声出しや叫んだりするような可能性は低いです。

野球やサッカーは正規にチケットを購入して身元と観戦場所が後から追えるようにしているうえに、検温などの基本的な対策を講じて観戦出来るようになっています。

しかし、沿道の応援となると、身元不明ですし、感染対策の難易度や基準が違ってきます。

主催者は沿道での応援はやらないように、主催者の指示に従うのが原則ならば、それに従うのが道理でしょう。

要請無視して応援する人がいるのは想定内ですし、主催者側がクラスター発生する可能性を恐れたり責任問題になるので自粛要請しているという意見もあります。

観戦は自粛要請にすぎないので、制限緩和のご時世に長じて、沿道にいくのは個人の自由という声もあります。

しかし、声出し声援が原因で感染拡大する可能性があるのと、感染源をたどりにくい沿道の応援となると、主催者側が開催できなくなる可能性を危惧するのも分かるような気がします。


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