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女性が男性の容姿求める時代背景!自信ある人が仕事・恋愛など成功 [妊娠・出産]

「容姿条件」が男性より女性のほうが上回ったというデータ結果が話題になりました。

2021年の最新の出生動向基本調査によれば、結婚相手に求める条件の中で、相手の「容姿」が1992年の調査以降の過去最高記録の81.3%となった。

容姿は求められているのは当然かと思います。

容姿は数値化出来るものではなく一般的に美しいと言える顔はあるかもしれませんが個人の好みが大きく影響すると思いますので、婚活を容姿で決めつけるのは間違いだと思います。

自分の容姿に自信のある人がお金を稼ぎ、既婚になっていく。

自分に自信があるのと無いとでは、仕事や恋愛でも他のことでも結果が変わってくると思います。

女性側もお金だけでなく容姿を求めるようになってきているのは、社会の女性進出が背景になっていると点で興味深いです。

イケメンでも貧乏だとモテないわけですし、容姿と経済力はどちらも欲しがるのは仕方がないでしょう。

とはいえ、清潔感が大切であって、美意識がある人がない人より好感度高いというだけでしょう。

男性でもメンズメイクが流行っているので、無頓着で何もやらない人より清潔感あって小綺麗にしている人のほうが好まれています。




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教育費が少子化が原因!お金ない貯金ないから子供諦める背景と抜本改革の必要性 [妊娠・出産]

 結婚しても子供を持たない原因の一つとして、子育てが大変すぎるのも深刻な問題です。

まずは金銭面。住友生命のホームページによれば、幼稚園から高校までの教育費の平均は、すべて公立校で262万円、私立の場合で1235万円になり、塾代を含めていないそうです。

大学進学するとなると、実家から通学して文系の国公立大学の場合だと284万円以上、理系の私立大学となると1648万円に達する。

ちなみに、実家暮らしでなくて1人暮らしだと668万~2032万円にもなっているとは驚きます。

そもそも教育費が高すぎることもあるが、保育園や幼稚園、小中高と進学していくと、学校への送迎やPTA活動など、金銭名以外でも負担が多いのも忘れてはならない。

どうしてこれほどまでに教育費にお金がかかってしまうのか気になります。

子供予算を増やしたり、子育て支援、非正規子育て支援、所得倍増などを政府がアピールしています。

ところが、現役世代に僅かな支援金を支給する一方でその何倍もの増税を全世代形増税しようとしています。

こうなってくると支援ではなくて増税するために子育て支援を布石にしているようにみえてしまう。

少子化対策を進めるには、抜本改革が必要です。

子供が生まれてから大学を卒業するまでの諸費用は国と地方自治体が負担する政策が必要でしょう。

どの子供には家庭の経済状況に関係なく勉強する権利を保証する社会を構築するのが少子化対策の大前提にするべきです。
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非正規社員に子育て給付金の裏事情!給与低すぎる異次元の少子化対策に疑問の声 [妊娠・出産]

子育て給の給付対象は、育休を取得できない非正規労働者や自営業者などです。

子育て給付金は嬉しいという声がありますが、非正規社員の低すぎる給与では子ども作れないのが現実です。

問題となる財源は、年金や医療保険、社会保険料を合わせて月に数百円程度引き上げ、拠出金を積み立てる仕組みをつくるそうです。

原則として1歳未満の子どもを養育するために従業員が休業した場合に支給される「育児休業給付金」。

受給対象は、雇用保険制度に加入している会社員だけでした。

そのため、自営業者などは含まれていませんでした。

今回はその対象外だった人たちに対してお金の援助を行います。

異次元の少子化対策とはいえ、子供を作ることを支援してるのではなく、家庭に既に子供がいる世帯に対してさらに手厚く支援するだけだという意見もあります。

拡充してるだけのどこが異次元なのかという立場です。

今支援がある家庭が恩恵を受ける代償として、企業、個人も含めた全員に対して全体的な課税率を増やすという筋書きになっている。

消費税を下げるだけでも経済的効果は高いのに、減税しないで別の税金を上げようとするのは大きな矛盾を感じます。

政府は、国民が支援金目的の為に子供を作るとか感がているなら、大きくズレた思考だと思います。

さらに岸田首相は「従来の省庁の縦割りではなく、横断的な取組み」を強調しています。

しかし、大前提として実質的な増税となるわけで、世間から本当に支持を受けられるのか不透明です。

非正規で低収入なので子どもを持つのを諦めている人たちがいるので、それを改善できる政策だと言う声があります。

その一方で、非正規社員の人たちによると、非正規雇用の状態で子育ては不安なのは年収レベルで低すぎるからであって、正社員になれる制度にしてほしい!という疑問の声も多く聞かれます。

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出生数減の原因!少子高齢化・晩婚化・経済格差など出産しにくい裏情報 [妊娠・出産]

少子化は加速度的に進むと思うから、今のペース以上で今後は子供が減るはずです。

年金制度の破綻時期も現時点での政府の想定よりかなり早まるのではなかろうか。

一方で、日本の年金制度はいかなる理由があろうとも絶対に破綻しないという意見もあります。

なぜなら、極限まで支給開始時期を80歳などに遅らせてしまえば最大限支給する金額も削り取れるからです。

日本の年金制度が行きつく先は金融だまし討ちになる恐れもあるわけです。

 近年ではは毎年3万人ずつ日本人の子どもが減っていたのですが、2019年はなんと5万人も減少してしまったのは危険水域です。

冷静に考えるとこれ程まで加速度的な少子化は末恐ろしいです。

そもそも出産できる年齢の女性自体が少なくなっているのと、晩婚化が浸透しているの日本の現状では完全に悲観的な未来しかない。

やはり団塊2世(第二次ベビーブーム)が出産適齢期を過ぎたのが痛いです。

本来なら第3次ベビーブームができるはずだったのに、不景気による就職氷河期世代となってしまって未婚が急増してしまった。

今後30歳以下は急激に減っていくので出生数も激減してしまい、2020年代半ばには80万人割れは確実だろう。

政治家が「子どもが増えないのは女性が産まないのが原因だ」と言ってるうちは解決しない問題です。

政権や役員がここまで少子高齢化社会にいたる理由をまるっきり無視しているからです。

好きで産まない人もいますが、2人欲しくても生活できなくなるので無理な人たちがたくさんいます。

無責任な親でない限り親の自分たちの生活が困窮している状況で子供を持とうとはなかなか考えられないはずです。

現実のところお勤めしていると手取りはどんどん減っているならば、食べていくだけで精一杯です。

生活苦のままで子供を産んで育てるのは、経済的に考えると難しいでしょう。

子供手当を一人あたり5万円、大学卒業迄の医療費と学費は無料など、大胆な政策を実施しない限り抜本的に解決できないでしょう。

これくらいの改革をやらないと絶対に子供は増えない。

財源が問題になるのは議論になるのは当然ですが、公務員の総人件費27兆円を2割カットするだけです。

今のままでは日本の地方人口は2030年には17%減少します。

100年安心と言っていた年金。未来の子供に借金を付け回さないと言っていたのに、全てが自民党の立てた一時しのぎの公約でした。

どれ一つ守れていないし、好転しないのが現実です。

政治家の中には、身を切る改革を決行する人間が存在するのを期待しています。

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出生数低下とまらない原因!子育て出産したくない理由と少子化対策の実体 [妊娠・出産]

2020年の1年間に生まれた子どもの出生数は84万832人となり、前の年より2万4407人減って5年連続で減少した。

1899年に統計を取り始めて以降最も少なくなりました。


、2020年の1年間に生まれた子どもの出生数は84万832人となり、前の年より2万4407人減って5年連続で減少し、1899年に統計を取り始めて以降最も少なくなりました。

「出生数」は2021年2月に速報値が公表されていますが、4日公表された数字は外国人や海外で出産した日本人を除いているためおよそ3万人少なくなっています。

仮に合計特殊出生率が上昇しても、親となる母親の女性が世代を経るごとに減少しているので、少子高齢化を改善できないようです。

人口置換水準を2.1前後を継続していかなければ、日本の少子高齢化問題は解決しないという意見があります。


結婚した女性は2人程度の子供を産んでいるとしても、日本の少子化は未婚女性が増えているのも原因かもしれません。


政治家たちが、出産と子育ては次元が違うものという意識で社会と政策を改革しなければならない。

適当にやっていると少子高齢化の数々な問題は解決できないでしょう。

高齢化は少子化によって高齢化社会の原因になっているので、少子化対策を本気で対策するべきです。

産みやすい!子育てしやすい!このような社会の環境整備を早急に進めてほしいです。

また、晩婚やリモートワークの進展など、異性と関わにくい社会になっているのも忘れてはならないです。

出生率が上がらない原因は、未婚者が増えているのも大きいです。

未婚率は上昇傾向にですし、ある調査によると過去35年で7倍以上未婚率が伸びていることがわかります。

男性の所得低下や女性の社会進出もありますが、多種多様な生き方が尊重されるようになってきているのも影響しているでしょう。
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男性産休義務化いつから!男性育休のメリットの背景 [妊娠・出産]

 衆議院本会議では、改正育児・介護休業法が賛成多数で可決・成立しました。

子どもが生まれた後、父親が最大4週間の「産休」を取れる制度などを盛り込んだ改正法です。

男は仕事だけすれば良いというのは、時代遅れで家庭崩壊の原因になる場合もあります。

今までの育休では、原則として休業開始1ヵ月前までの申請が必要でした。

もし出産時期が予定より早まった場合、男性は出産直後からの休暇を取得できませんでした。

これでは最も育児が大変なときに育休が取れないことになります。

この支障を改善する必要性が議論されてきました。

今回の改正法によって、日本の育児の環境改善の取り組みが一歩前進するのを期待しています。

働く人が幸せな職場であれば、生産性が上がる上に幸福度が上がるでしょう。

上司や管理職の人間は、業務上の目先の不便を超えて長い目でみて対応してほしいです。

女性の産後休業が8週であることや男性の育休取得は産後8週に集中しているので、男性が「産後8週のうちに」取得できるようになっているのでしょう。

「4週間」というのは、有給の年間最長付与日数が20日間とされていることを目安にしているようです。

男性の育休取得を推奨するとしても、育休期間にどういう育児をするかが重要です。

企業が男性に改正案の制度に関わりやすくできるように属人化しないように仕組みを作るのも大切です。

産休と育休の取得義務だけではなくて、会社による補充人員の配慮や努力も同時に行わないと実効性が乏しい結果になるかもしれません。

父親になったばかりとはいえ、会社のチームに迷惑をかける後ろめたさが、育休取得を躊躇させている要因の一つだからです。

必要に応じて国の関与が必要になるでしょう。
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妊婦を蹴る暴行が多発!殺人未遂と同様なのに釈放に批判殺到 [妊娠・出産]

妊婦を蹴るって、正気の沙汰ではない。

新型コロナウイルスによるストレスを解消したかった、という意味不明な理由を述べる輩もいるとは驚きます。

自分を愛さなかった母親への恨み、新しい家族や幸せな人へのねたみ、持っていないものを持っている人間がうらやましい・・・

危なすぎる思考回路です。

妊婦を蹴った男が保釈されているのも理解できない。

見方を変えれば殺人未遂ですし、通りすがりの人にいきなり暴力をふるう通り魔と同じです。

身体的暴力は最悪ですけど、出産も近くなってた頃、通りすがりの男達から「腹ボテ」などの暴言を受けた事があります。

「腹ボテ」の言葉の不快さ。無言でやり過ごしたが、怖いと言うより怒りで全身が煮えたぎりました。

相手が弱者と見れば、平気で暴力暴言を行使できる人格の輩は少なからず存在します。

最近の言葉で言えば、マウントを取るもそうです。

自分より弱い者にしか強く出てストレス発散とかどうかしてる。

今も昔もそうは変わらない。

どう考えても異常な状況だと思いますが、異常な事件の頻発の背景には、必ず異常な状況が存在すると思います。

妊婦さんに危険行為や赤ちゃんを抱っこ紐を外す行為は殺人未遂として重罪にして欲しい。

妊婦さんのお腹蹴ってやめなかったのはかなり悪質な犯罪なので抑止力は関係なく罪は重くした方がいいと思う。

刑が軽いからこういう酷い事件が沢山起きると思うんです。刑を決めるお偉いさんたちはズレている。

想像力が欠如している人が多すぎる。

悪意を持っているか否かで、しっかりと判断していただきたい。

監視カメラを増やし、彼らが妊婦さんに暴行する様子や、カメラに気付いて逃げる様子も、或いは、周りの勇気ある人に取り押さえられるシーンをテレビで流すなど、いろいろ対策するのも抑止力になるでしょう。

ドライブレコーダーのようなミニカメラを妊婦さんの帽子等に付けることができたらいい。

厳罰化だけでは犯罪の抑止力にならない。

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子育て厳しい社会!コロナで政府が共働き夫婦も育児困難 [妊娠・出産]

子どもを欲しいと思っている人は多いけど、子育てをするにはあまりに厳しすぎる社会を作ってしまった。

不妊治療へ支援は必要ですが、その程度では改善しない。

コロナで明確になったけど、外需とかインバウンドにたよってきた代償は重いです。

このままではちょっとしたきっかけで国家が転覆してしまう可能性もあります。

しっかりとした内需を築いていなければならないし、その基本は出生率を安定する必要があります。

共働きをすれば子供の保育園や幼稚園が不足しているし、あっても高くて払えない。

専業主婦のままでは家計が成り立たない。

親二人の負担が大きい一方、保育園や職場など育児環境が整っていない上にとても子供が生みません。

2,3人子供を作っても大丈夫、と思わるような国作りをしないといけない。

しかし、今の自民党と公明党の与党では無理でしょう。

国民や日本を切り売りすれば政治家たちの資金源になる甘い汁を知って手放したくないからです。

日本人でなくて人口だけ増やすのが目的ならば、移民を受け入れるという手段もありました。

預け先はない、外出すれば人の目が厳しいうえに自衛警察の輩、公園に連れて行けばボール遊び禁止、大学までとにかく金銭負担が大きすぎます。

さらにコロナ騒動でICT教育が全く実現していない。

それぞれの家庭に押し付けられて、子供たちは課題プリントに埋もれている。

コロナ対策で送られてきたのはマスク2枚・・・。

こんな状態で子供を産んで育てるというのはあり得ない。

保育園に入れないと働けないし、共働きしないと子どもをしっかり育てるだけのお金が得られないです。

実家が遠かったり高齢で頼れない夫婦はフルタイムの共働きは厳しい。

夫婦だけで子育てできる環境を整えてほしい。

出産したら終わりではないし、教育費がかかります。

年齢的に産めるとしても、2人目産んだら更に出費は増えるのに、仕事なくなるかもしれないので一人っ子を選択せざるを得ない夫婦も多いのが実情です。

元々の政策からしてそうなのに、今回のコロナ禍で政府は国民を幸せにする仕事をしてないのが判明してしまった。

いま子供を産んでも、成人する頃に日本がどうなってるかわからない。

あるいは、これから10年後にどうなっているのかさえ不安をぬぐい切れない。

仕事は外国人やAIに担う社会になるかもしれません。

政府が少子化対策を叫ぶのは、自分たちの保身と未来の税収を確保したいだけなのが明らかです。

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みつご虐待死事件の真実!育児ノイローゼ母親の擁護と批判の理由 [妊娠・出産]

生後11カ月の三つ子の次男を床に叩きつけて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた愛知県豊田市の女性が3月15日、懲役3年6カ月(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡された。

執行猶予なしの判決となりましたが、母親の過酷な育児の実態が判明すると、ネット上ではさまざまな意見が相次いでいます。

 問題の行動が起こったのは2018年1月11日午後7時頃、被告は自宅で、次男を畳に叩きつけ、脳損傷により殺してしまった。

判決によると、被告はうつ病の状態だったが、責任能力があったと認定されました。

女性は不妊治療で苦労して三つ子を授かり出産したそうです。

しかし、新人ママがいきなり3人の赤ちゃんを育てるのは過酷を極めていて睡眠時間は2時間以上さえ取れなかったという。

実家を頼りたくても自営業で多忙だったので頼ることさえできなかった。

そのため育児ノイローゼになった女性は、自らのことを「他の2人と同じように愛せない私はひどい人間だ」と自問自答して精神的に思い詰めていました。


■擁護する声と批判と他は…

虐待そのものは決して許されない行為であるのは当然です。

しかし、ネット上では残された二人を育児しながら反省するほうが建設的という声が少なくないです。

1時間おきの授乳となれば過酷で大変でしょうから、擁護したい気持ちは分からん事もないです。

しかし、これは殺人だしご自分の子どもだから許されるわけないです。

虐待減らないし、父親を含め周りも共犯との声もあがっています。

仮に虐待されて親を殺したって人殺しで犯罪です。

同情の余地はあっても罪は償うべきですし、このお母さんは一生後悔する。

ただし、人殺しと騒いで責めるだけの人は育児の大変さが分かってないと思います。

しかも「男は外で一生懸命に働いているのに、女は楽な家事育児しているだけ」と主張している人は何様のつもりでしょうか?

あまりにも理不尽すぎます。

家事育児に専念したことない人間が言いそうな主張です。

調べによると、日常的に虐待していたわけではなく、一年近く育児や仕事を頑張っていたのに、本当に悲しい事件です。

このままでは母親も亡くなった赤ちゃんも救われないしかわいそうです。

三つ子育児を周りの家族がどう受け取っていたのか、そういうことを理解することが再発防止につながると思います。

こんな悲惨な事件を今後起こさないために、行政を含めてもっと支援やサポートを充実させて欲しいです。みつご虐待死事件の真実!育児ノイローゼ母親の擁護と批判の理由
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生後11カ月の三つ子の次男を床に叩きつけて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた愛知県豊田市の女性が3月15日、懲役3年6カ月(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡された。

執行猶予なしの判決となりましたが、母親の過酷な育児の実態が判明すると、ネット上ではさまざまな意見が相次いでいます。

 問題の行動が起こったのは2018年1月11日午後7時頃、被告は自宅で、次男を畳に叩きつけ、脳損傷により殺してしまった。

判決によると、被告はうつ病の状態だったが、責任能力があったと認定されました。

女性は不妊治療で苦労して三つ子を授かり出産したそうです。

しかし、新人ママがいきなり3人の赤ちゃんを育てるのは過酷を極めていて睡眠時間は2時間以上さえ取れなかったという。

実家を頼りたくても自営業で多忙だったので頼ることさえできなかった。

そのため育児ノイローゼになった女性は、自らのことを「他の2人と同じように愛せない私はひどい人間だ」と自問自答して精神的に思い詰めていました。


■擁護する声と批判と他は…

虐待そのものは決して許されない行為であるのは当然です。

しかし、ネット上では残された二人を育児しながら反省するほうが建設的という声が少なくないです。

1時間おきの授乳となれば過酷で大変でしょうから、擁護したい気持ちは分からん事もないです。

しかし、これは殺人だしご自分の子どもだから許されるわけないです。

虐待減らないし、父親を含め周りも共犯との声もあがっています。

仮に虐待されて親を殺したって人殺しで犯罪です。

同情の余地はあっても罪は償うべきですし、このお母さんは一生後悔する。

ただし、人殺しと騒いで責めるだけの人は育児の大変さが分かってないと思います。

しかも「男は外で一生懸命に働いているのに、女は楽な家事育児しているだけ」と主張している人は何様のつもりでしょうか?

あまりにも理不尽すぎます。

家事育児に専念したことない人間が言いそうな主張です。

調べによると、日常的に虐待していたわけではなく、一年近く育児や仕事を頑張っていたのに、本当に悲しい事件です。

このままでは母親も亡くなった赤ちゃんも救われないしかわいそうです。

三つ子育児を周りの家族がどう受け取っていたのか、そういうことを理解することが再発防止につながると思います。

こんな悲惨な事件を今後起こさないために、行政を含めてもっと支援やサポートを充実させて欲しいです。



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メンタル強い子供に育てる方法!親の不安撃退が重要な理由 [妊娠・出産]

まだ子育てをしていないにも関わらず、自分なんかが子育てしていいのかという不安がない人は少ないでしょう。

しかし、良くない子育ての原因は親の不安要素を抱いていることです。

子育てに不安を感じることで、その戸惑いを最小限にしたいと思うのは当然のことだろう。


しかし気をつけないと、苦しみを和らげようとする努力が、子どもに大きな影響を与える可能性があります。

子供はなんとなくの直感が優れています。

親が無理やり笑ってても心の中で何か変だって肌で感じています。

やはり子供を信じる事。この一点に限ると思います。

親が子供を信じてやれたら、子供はのびのびと何でも恐れずに行動できます。

「子どもが泣いたらどうしよう」「いじめられたらどうしよう」など様々な不安が尽きないのが親かもしれません。

しかし、自分の不安への対処は、自分のためであって、子どものためではありません。

常に「子どもにどうなって欲しいのか?」を起点に子どもへのアプローチを考えていける親のほうが建設的です。

また、過干渉と過保護は子供をダメにしてしまいます。

子どもの自律性を奪うことで自立を難しくしてしまうからです。

自分の不安を子どもに押しつけてはならないし、その不安は親自身が感じているのですから、当人が逃げないで真剣に向かい合って解決するべきでしょう。


■メンタル強い子ども育成方法

親が子供にできることは、たくさんありそうに見えますが、そのほとんどは無駄な努力に終わります。

親が教育を頑張らないと子供が良くならない、というのは幻想にすぎないようです。

遺伝子と社会環境がほぼ全てを決めるのが事実ならば、社会環境を整えることしかないでしょう。

精神力の強い子どもを育てるには、両親自身が自分の不安に真正面から立ち向かわなくてはならないということです。

とはいえ、、難しい問題なのは確かです。

メンタルは強いに越したことありませんが、ちょっとアプローチを勘違いすると強気すぎる生意気な性格になってしまう可能性もあります。

「強いメンタル」と「生意気な性格」は違っていて、後者は配慮に欠けたり自己中だったりします。

子供が生意気に育ってしまうと、友達も減り大人に評価されないので人生で苦労しそうです。

周りの人達と協調共存できて、思いやりを持っていていながら、信念は曲げないメンタルの強さを持てるように育ってほしいです。



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