高校野球の観戦中止!保護者の横暴批判とコロナ感染対策 [野球]

沖縄県が緊急事態宣言によって、県高校野球夏季大会は準決勝から観戦制限をより強化し、保護者も球場で観戦できないようになりました。

無観客だった春の大会ではフェンス越しに観戦する人もおり、県高野連は今回、会場外にも担当者を置き、声掛けしている。

保護者同士で立ち話をしていたところで注意を受けたそうです。

ソーシャルディスタンス守れていないんだから当たり前です。

場内で感染したら施設としても困るから一律無観客にするのは当然です。

今の状況を把握してるなら子供達が好きな野球ができてることだけで、保護者は満足するべきでしょう。

ほとんどの親は理解してこの対応に納得してるとは思います。

保護者が熱くなるのはわかるがコロナで命懸けで医療に従事してる人達の事を考えた方が良い。

家族が感染したら誰が治療にあたるんだと…

他人事で自分さえよければと思うモンスター化した一部の保護者がいるのは残念です。

こんな親ばかりが増えてしまうと中止になってしまい、結局悲しむのは子供達です。

子供達に野球をやらせたいのなら親達も協力するほうが賢明でしょう。

大会自体を打ち切る判断だってあったはずなのに、球児たちのために試合だけはやらせてくれている。

親として応援したい気持ちはあっても、そこは我慢するしかない。

気持ちはわからんでもないけど、本来であれば開催もなかったかもしれないんだから仕方がない。

学校や高校野球関係者さんも悔しい思いがあるでしょう。

その中でどうにか子供達の為にと色々考えてくださっている。

もちろん親として子どもの成長を自分の目で見たい気持ちはわかりますが、試合の様子を動画にしてくれたり配慮してくれています。

その気持ちと行動だけでも有難いと思います。

子供も親に見せられなかったのは残念かもしれないけど、最後の大会ができて感謝してると思います。

主催者側がなんとか密にならないようなルールをつくり、開催にこぎつけた。

それを守らない一部の保護者の意見をあたかも保護者全体の声のように、主催者に非があるかのような意見があるのはとても残念です。
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清原和博が薬物依存予防の裏情報!覚せい剤の再犯の危険と予防策 [野球]

清原和博氏は覚せい剤取締法違反に対する、懲役2年6カ月、執行猶予4年を満了すると報告した。

ご本人が一番分かっていると思いますが、ここからが本当のスタートです。

執行猶予満了は、通過点に過ぎないと思うし、墓場に行くまで終わることのない戦いです。

『今日覚醒剤を打たずに済んだ。手を出さなかった。今日も大丈夫だった』一生この繰り返しです。

執行猶予も関係なく、ただこの繰り返しの人生なのです。

死ぬその時まで、今日も大丈夫だったと言える日々を送るのはとても大変な事。

覚醒剤は食べる、寝ると同じように必要なものとして、本能として脳が認識してしまっています。

頑張っていくしかない。

友人の佐々木大魔神は、証言台で清原の事を本当は真面目な人間と擁護していました。

佐々木氏や取り巻きの友人を失わないように、清原氏は今後、薬物を完全に絶って生きていけるのか、世間が監視しています。

本当に強い人は、心も強いはず。人間なんて、皆、弱い生き物。支えあって、助けあいながら生きていくものだと思います。

田代まさしが何度目かの逮捕の時にサイン会開いたら男が握手を求めてきたその手で覚醒剤を渡してきて、そのまま受け取ってしまったと言っていた。

清原氏にも有名人をカモにねらっている売人がごまんと寄ってくるだろう。

全て跳ね除けて欲しいです。

有名人ゆえに相手のほうから近づいてきてその誘惑に堪えなければいけない。とても苦しいと思います。

一生かけての闘いになりますが、とりあえず執行猶予がとれて今後の戦いに期待します。

ただし、意志の強さ弱さや責任能力あるとかそんなものは全く関係ないのが覚せい剤の恐ろしさです。

自助努力を覆すほど、薬物を脳が覚えている人はその数十倍ほどの快楽を欲するそうです。

覚せい剤の常用者だった人は、誰だって自分の意思だけでは跳ねのけられない。

薬物依存を断ち切るということは、「砂漠のど真ん中でコップ一杯のよく冷えた水を我慢するようなこと」という表現があるように、通常では断ち切るのは無理なのかもしれません。

きちんとした更生施設や関係者と一生付き合っていかなければ、再犯する可能性が高いです。

薬物をやめることが目標ではありません。

薬物をやめた先にどのような人生を全うしたいのか、生き方や人生の目的意識はどこにむかっているのか。

それを熟考して終わりのない薬物との戦いを継続して負けないのを願っています。
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高校野球甲子園の中止危機!コロナ感染が高校球児の夢を破壊 [野球]

高校総体が中止なのに高校野球だけ開催するのは誤解を招くでしょう。

もし開催するのであれば、どうして高校野球だけ特別扱いされる必要があるのかを説明する必要があります。

もし夏にコロナが落ち着いたとしても、部活よりも授業の遅れを取り戻す方が先決だという意見も説得力あります。

昼間から部活の試合や大会に出てる暇があるなら授業の方を優先すべきとの意見だって出るだろう。

他の競技をやってる高校生であれば、高校総体は中止なのに高校野球だけ開催というのは明らかに不公平だという意見も出そうです。

夏休み短縮で学校の授業やらないといけないし、課外活動優先とはならないでしょう。

オリンピックでさえ延期になるほどの世界的パンデミックとなってしまった。

日本の高校の教育の一貫の野球、高野連がいくら叫んでも夏の甲子園の開催は絶望でしょう。

できる限り早く中止を高校球児に伝えることが大人の役目だと思います。

インターハイどころでなく、世界巻き込んでるんですから、高校三年生のは非常に辛いでしょう。

高校野球夏の大会目指してたわけで世界的ウイルスで夢絶たれるのは本当に悲しい。

三月から休校で、いつになったら学校が始まるか分からないなかで甲子園だインターハイだっていってる場合なのだろう。

本分である学業は2か月もストップ。

高校野球を特別視し過ぎな人が多すぎるかもしれませんが、野球等の団体競技は感染の確率も上がります。

予選会をしようと思ったら時期的に難しいです。

感染を防ぐために同じ時期の大会は中止にすべきでしょう。

全国からの大移動と宿泊を伴うから難しい。

選手だけでなく地元のボランティアの安全安心も必要です。

無観客だったとしても開催は関わる人が多すぎるので難しいです。

残念でなりませんが安全にはかえられません。

夏の甲子園大会で今後の人生が決まる高校生もいると思います。

ただし、高校の大会レベルではなくて、日本全国を越えて世界が足並み揃えて自粛しなければならないレベルの緊急事態です。

この現状に対して危機だとわからない人間が居るから感染拡大してしまった。

コロナ感染症という未曾有の想定外の理由で中止となれば、こんな経験をした高校生はいなかった。

人が生きるか死ぬかという状況で、ある意味違った強さを持った大人になっていくのを心から願います。

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プロ野球開催が絶望的!コロナ感染で無観客試合もドラフト会議も危機 [野球]

日本全国に緊急事態宣言が出た以上、プロ野球の今年の開催は絶望でしょう。

今年はプロ野球の開幕は無理かも知れない。

コロナは終息の兆しもない。

プロ野球などスポーツは例え無観客試合だとしても、クラスターの温床になりやすい。

来年までの1年間の延期の方が、今年中の開催より現実的な感じすらします。

誰もが5月6日までが延長される事は目に見えて分かっている事だし、日々今の状況は悪化の一途をたどっている以上、6月中旬の開幕を期待しないほうがいいでしょう。

緊急事態宣言だ全国で出されているが、その中でも要注意県(13県)の中には、楽天と広島以外の十チームが含まれていて、開幕出来る状況ではない。

無観客とか入場者数を半分とか1/3とかにして開催しても、絶対に選手の移動は発生する訳で、その殆どが要注意県への移動では、選手達のリスクは高くなる。

これでは、試合を出来る環境下ではない。
高校生の甲子園一か所での大会も出来ないのに、ホーム&アウェーで移動が生じるプロ野球の開幕は、リスクが高くなり実現性はない。

12球団の本拠地は勿論、それぞれの移動に伴う感染リスクを考えると国内のウイルス感染が完全に収束しないと無理。

プロ野球に限らず、アマチュア競技も基本的に今年は全て中止の方向で考えるべきだと思う。

いくら感染者の増加数が減ったとしても、特効薬ができるまでは警戒を続けなければならない。

製薬開発にはとても時間がかかるうえに、安心して薬を使えば完治できる頃は少なくとも来年以降になるでしょう。

現状では感染者が減少してもスポーツ開催は難しいでしょう。

 無観客試合を有料放送で中継するとか、何かした収入減を確保する必要性があるでしょう。

選手の給料カットする事態も生じるかもしれません。

ただし、年棒契約しているので出来高以外の最低限を確保できると思いますが。

このままだと今年はドラフト会議すらできるのかも怪しくなってきました。

アマチュア層も試合が出来ないとなると、スカウト陣営は選手の評価さえできないです。

需要がないし、プロを目指す人は大変でしょう。

ワクチンや特効薬が出来たとしても全国に行き渡るには時間がかかるから、来シーズンの開催さえ怪しい。

オリンピック、プロ野球、サッカー、コンサート、旅行も飲み会など、コロナ終息の目途がたたないと最悪の場合来年も厳しくなる恐れもあるのを覚悟しなければなりません。
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選抜高校野球が初の中止!新型コロナで高野連の決断の裏事情 [野球]

どうにもならないのは納得できるとしても、昨秋の各大会で一生懸命に努力してきた結果としてセンバツ出場を勝ち取った高校の選手たちにとっては残酷でしょう。

理屈ではやむを得ないと思うものの、この日のために多くの犠牲を払ってきた球児や関係者の方達の無念を思うとやりきれません。

そこで、今年の夏の甲子園あるいは来年の春のセンバツ大会の出場枠の争いにおいて、今回センバツの出場権を獲得していながら夢実現が叶わなかった高校を何らかの形で優遇するという救済措置を検討しても良いのではないでしょうか。

 高野連の決算報告書を読んだ人の気になる投稿がありました。

平成30年度の内容をもとにすると、

経常収益(一般的な「売上」)が、全体で約12.5億円。

このうちの「入場料収益」が、約10.8億円。

入場料は、高野連の収入の9割近くを占める重要な収入源とのこと。

これに対して経常費用は、全体で約11.8億円。

費目科目が多岐に分かれていますが、大会運営に必要な直接経費と思われる業務委託費が約2.4億円、その他にも多くの費用が掛かっていることが読み取れます。

その内訳が妥当がどうかは別の議論が必要になるでしょう。

夏と春の大会では若干の規模の違いはあれど、春はほぼ上記の半分程度を占めていると思われます。

無観客による開催となると、警備などスタッフに要する変動経費も減ります。

しかし、大会のための製作物、広告宣伝などの費用が既に発生しています。

一方で、大きな収入源になる入場料が失ってしまうのは大打撃です。

入場料金も数年前に少し値上げしたばかりで、基本的に激安。内野は2000円台で、アルプススタンドは800円、外野席は無料という設定です。

収支計算上が厳しいという大人の事情があったのかもしれません。

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松坂の中日退団に賛否両論!ネット上で2軍降格後の態度に批判 [野球]

 中日・松坂大輔投手(39)の退団が決まった。

同日、ナゴヤ球場で加藤宏幸代表と面談して退団する意思を伝え、来季も契約する意思を示していた球団も了承した。

 会談を終えた加藤代表は「『いろいろ考えたすえ、ドラゴンズを退団することにしました』と言われ、『わかりました』と話をした」と語った。

加藤代表によれば、松坂から退団する意思を告げる電話があったといい、面談して話を聞いて正式に了承した。

加藤代表は「『ドラゴンズで2年間、ありがとう』という話をした。

彼のようなスーパースターがドラゴンズで2年間プレーしてくれて、若い選手たちもすごく影響を受けて、非常に感謝している」とも話した。

 キャンプ中に右肩を負傷した今季は大幅に出遅れ、1軍昇格はオールスター後でしたが、わずか2試合の登板で0勝1敗。

7月28日に2軍に降格し、そのままシーズンを終えていた。

去就が注目された中、9月1日に加藤代表と会談し、現役続行希望を伝えた。

そして9月27日に行った2度目の会談では、中日は来季に松坂と契約する意思を伝え、年俸も大筋の考えを伝達。

今季の8000万円(推定)から減額制限を超える大幅減とする意向を伝えたとみられる。

松坂からの返答を待っていた中、本人が退団の意思を示した。

 これを受けてネット上で様々な意見があります。

過去の実績は素晴らしいとは思いますが、1年間全く戦力にもならず、契約してくれる中日ドラゴンズを退団。普通は逆でしょう。

実績はかなわないかもしれませんが、松阪世代でも引退したヤクルトスワローズの館山選手や楽天の久保選手怪我をしながらも球団に貢献しようとされている姿人間として尊敬します。

松坂が全力でやってこれなら文句言う人は少ないけど今年はゴルフ事件もあったし思うところはある人もいるでしょう。

去年は復活して信頼も得たのにもったいない。

好きな選手だし球史に名を残す選手なんだから最後ぐらいはカッコいい姿見せて欲しかったです。

今年の結果ではどうしようもないでしょう。

ソフトバンクファンの方の気持ちが分かりますが、ソフトバンクさんは相当なお金で契約しているので、うちはまだマシというか球団にしてみたらプラスになったと思います。

ただ、諸事情は分かりませんが、中日に拾ってもらったからには、それ相応の対応をしてもらいたかったです。

リハビリ中のゴルフ、契約する意思があったにも関わらず連絡が来ないと球団も嘆いていました。

イチローが、「どこかで野球を舐めている」と言ったことを思い出しました。

スターでも自ら輝きを濁らせてる気がする。

甲子園でも西武でもレッドソックスでも登板する日はいつでも興奮した。

ソフトバンクを退団するときも感謝してるようには思えなかったし投げられなくて申し訳ないと思ってるようには見えなかった。

いまだにスターだからと調子に乗ってるのか、お金のために必死なのかは不明ですが中日から契約の話貰ってるのに返事も引き延ばしていたのは態度悪すぎでしょう。

契約しないの理由を森さんとデニーさんがいなくなったからというのは、言い訳にしか聞こえません。

正直いってカッコ悪いです。

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張本勲に批判殺到「バットでわざと捕手を殴った」暴露が不適切 [野球]

4月7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がとんでもない発言したことで話題になっています。

張本氏の現役時代にやった行動が物議を醸している。

 発言の発端になったのは、4日の東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦です。

伊藤光捕手が盗塁阻止のため二塁に送球しようとしたとき、打者のウラディミール・バレンティン選手が空振りしたバットが後頭部に当たり卒倒しました。

この行動は守備妨害となり、盗塁に成功したランナーは一塁へと戻される。

正当な判定だと思われるが、バットを当てたバレンティン選手が抗議したため、ベイスターズファンから批判が集中しました。

 このシーンを見た張本勲氏は、「あれは自然なんですよ。意図的にやってませんから」と解説しました。

その後に驚く発言しました。

「私ら意図的によくやりましたから。生意気なキャッチャーならよくやりましたもん。野村(克也)さんに1回やったことがあるもん。ごちゃごちゃいうから『ゴーン』とやったの。『お前にはもう言わないからな』と言ってましたけどね」

と、故意でバットで捕手を殴った経験を暴露しました。

このエピソードは熱烈な野球ファンでは有名です。


■ネットユーザーから批判殺到

昭和時代の面白いエピソードに対して、ネット上では「不適切」「張本氏に喝」など糾弾の声が拡散しています。

「この話を聞いて批判もせずにヘラヘラ笑って聞いていられるスタジオの関口とそのほかコメンテーターは社会問題を論評する資格が無い。」

「張本がバットで殴ったのってノムさんだよね?あたりどころ悪かったら命にかかわるんだけど。民度が低すぎる。」

「アメフトの悪質タックルと同じで犯罪だと思う。」

「いつもながらホントに不愉快な発言が多い。なぜ、いつまでもこのコーナーに君臨し続けているのか不可解。TBSは弱味を握られているのか?」

など明らかに不適切だと意見が多いです。


■不適切な発言

張本勲氏が若手時代に所属していた東映フライヤーズは血気盛んな選手が多く、同氏はそのなかでも代表格といわれていた。

もちろん現在では時効かもしれませんが、若手選手に意見するコメンテーターとして今回の事態を擁護するのは、立場上不適切だったと言わざるを得ない。

『サンデーモーニング』の番組内で「バットでわざと捕手を殴った」と語ったのはことに、視聴者は違和感を与えたのは当然でしょう。

キャッチャーにバットが当たる事は危険ですし、命にかかわる重大な事故です。

危険球を取られるように、危険スイングを取ればいいだけです。

バッター退場が妥当でしょう。

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巨人・柿澤貴裕が借金苦で同僚の野球用具を窃盗販売で契約解除!金銭感覚に批判殺到 [野球]

2018年7月7日、巨人は柿澤貴裕選手(23)を契約解除したと発表した。

その理由がショッキングということでネット上でプチ炎上騒ぎになっているようです。

柿澤選手は2012年のドラフトで東北楽天ゴールデンイーグルスに入団しましたが、2016年に巨人に移籍となりました。

今シーズン当初から二軍で良い成績をだしていて、将来が期待されていました。

同僚の野球用具を盗んで売却したとして契約解除になりました。

柿澤選手の意外な行動と金銭感覚に、ファンはもちろんのことファン以外からも怒りの声が集まっています。


■主力選手ら野球用具盗み売却

球団の発表によると、柿澤選手は2018年5月から6月、二軍の本拠地ジャイアンツ球場のロッカーから同僚選手のグローブ、バット、スパイクなど合計110点ほどを盗難したようです。

買取業者に盗んだ物品を売りさばいて100万円程度のお金を入手した疑いが判明しました。

盗んだ用具の中には、坂本勇人選手、阿部慎之助選手、菅野智之選手、長野久義選手、ケーシー・マギー選手など主力選手も含まれていたようです。

 事件発覚したのは、某選手が使っていた用具がネットオークションに出品されていることを発見しました。

その選手は、球団に報告して調査しました。

球団側は、読売ジャイアンツ球場の防犯カメラを確認した結果、柿澤選手が用具を盗んでいる疑いが浮上しました。

本人が容疑を認めたので契約解除という結果になりました。

ところで、柿澤氏はどうして危険を冒してまで盗んだのでしょうか?

消費者金融などからの借金返済が厳しくなったのが盗んだ動機だそうです。

柿澤選手の推定年俸は650万円ということで、プロ野球選手としては低額な水準です。

世間一般では高収入なのに、どうして盗んで無断で販売するようなマネをしたのでしょうか。

プロ野球界では6月にも千葉ロッテマリーンズの大嶺翔太元選手が借金返済できなくなって電撃引退しました。

二軍選手による金銭トラブルが続々と暴露しているのが気になります。

 現役プロ野球選手が借金を返すのが困難になって、同僚の野球用具を盗み出し黙って売却するとは前代未聞です。

ファンからは柿澤選手の奔放な金銭感覚と行動に怒りの声が上がっている。

「窃盗や借金漬けといった非行に走るような給料ではないわけですから、金銭感覚をきちんと教え込める人が必要でしょう。」

「二軍だと 給料安いかもしれないけど、サラリーマンの人より稼いでる選手もいます。大企業や役所とかの方々に比べたら安いとは思うけど、野球で忙しいのに何にお金使っているのでしょうか。」

「プロ野球選手で借金苦ってマジで金銭感覚狂ってるとしか思えないんだけど!?」


■再発防止策が必要

プロ野球選手は大金を手にするため、浪費癖になりやすくて金銭感覚もおかしくなりやすいです。

大嶺翔太元選手や柿澤選手に限らず借金で苦しむ若手選手がいる可能性が高いかもしれません。

契約解除された柿澤選手、引退した大嶺選手を含めて二軍の若い選手の借金がどの程度あるのか徹底調査するほうが良いでしょう。

お金を稼いだり使うことは悪いことではない。

借金を作るほど浪費してしまうと、返済不能となってしまいます。

借金が原因で才能ある選手が球界を永久追放させられるとは残念です。

セ・リーグとパ・リーグが団結してプロ野球界で、再発防止策を早急に実践してほしいです。
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自己責任だよね?野球観戦中にボール激突して大ケガの責任は誰? [野球]

野球はプレーしている選手だけに限らず、観戦者にファウルボールが当たってケガする恐れもあります。

野球場で硬式ボールがぶつかる事故は、プロ野球でも年間あたり数件発生していると聞いたことがあります。

そのような事故が発生したとき、責任は誰が背負うことになるのでしょうか?

打席に立って打った選手、球団、球場、管理会社…、責任を背負うのは誰なのか弁護士が検証します。


■球場管理者・球場所有者の責任?

球場管理者・球場所有者の責任は生じるでしょうか?

球場管理者・球場所有者は、球場の安全設備に欠陥があって事故が発生したならば、球場の占有者・所有者としての責任を負うと考えます。


■球団運営会社の責任?

球団運営会社の責任問題は生じるでしょうか?

打者が不法行為責任を負う場合、球団運営会社は打者を雇用していた側として使用者責任を負うものと考えます。

打者に責任がない場合であっても、球団運営者に責任が生じるということです。

球団運営者は、観客との間で野球観戦契約を締結していると考えられますが、信義則上観客の安全配慮義務を負います。

球団運営者がこの義務違反したことによって観客が怪我をした場合、球団運営者は観客に生じた損害について責任を負うと考えます。

また、球団運営者は、球場を所有している会社や管理者から球場を借用していることになります。

球場の安全性を維持していなくて事故が発生した場合、球団運営者は球場の占有者として責任が生じる可能性があります。


■打者の責任?

打った打者に責任は発生するのでしょうか?

安全設備が整備されている球場でプレーした結果であるならば原則として責任を負わないと考えられます。

ただし、観客がグラウンドに侵入していたならば、打球が立ち入った観客に当たって怪我させてしまう危険があります。

そのことに気付いた打者としてはプレーを止める義務が発生します。

万が一、打者がその義務を果たさないでプレー継続した結果、打球がその観客に当てて怪我をさせるようなときは損害賠償請求される可能性が高まります。

そんな状態で打者が控えるのが普通でしょう。


■まとめ

打球が当たって大ケガした人に「自己責任!!」などと言いたくないですけど、少なくとも飲み食いやお喋りばかりして、打球の行方に関心がないというのは注意散漫すぎます。

席に座ったら、打球が飛んで来そうな席かどうかは自分で判断した方が良いです。

グラウンドに近い席で観戦するならば、打球を確認するべきなのは普通に考えればわかるはずです。

打球確認をしないで、ケガして裁判を起こす人がいるのは理解に苦しみます。

あれだけファールグラウンドが広い球場で、ボールが当たることになるのはきちんとボール見てなかっただけでしょう。

こういう人はスタジアムに来ないほうが良いです。

主催者側が責任を背負うのはかわいそうです。

つまり、歩きスマホと一緒で、観客の責任だと思います。

ボール打ったら音がしますし、球場でよそ見してる人が悪いです。

当たるかもしれない、という想像力が働かないのは、リスク管理が出来ないだけです。
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広島カープ黒田博樹が引退発表!大リーグと日本で成功できた裏情報 [野球]

10月18日、広島カープの黒田博樹が今季限りでの現役引退を発表した。

日本シリーズ前に心中を打ち明けたのは潔いですね。

「今年本当にみんなの力で優勝を経験させてもらって、最高のシーズンを送れたんで、全く悔いはないです」

この発言から察すると、ものすごい意気込みを感じます。

カープファンとしては男気の黒田を思いっきり応援するのも納得できます。

黒田は人生で最初で最後となる日本シリーズの意気込みのコメントには魂を感じます。

「最後まで、ケガを恐れずに戦っていけたらと思います」

黒田投手は大阪の上宮高校を卒業後に専修大学を経て、逆指名のドラフト2位で1997年に広島に入団しました。

黒田は在籍11年間で103勝の勝ち星を挙げて、2007年のオフ時期にフリーエージェント権を行使して、米大リーグ・ドジャースに移籍しました。

黒田は、大リーグ通算7シーズンで79勝をマークして素晴らしい実力を証明しました。

2010年から2014年に関しては、日本人投手として初となる5年連続で2桁勝利を達成という偉業を成し遂げました。

当時の黒田は大リーグでメージャーリーガーたちを大量にアウトにしていました。

痛快でしたね♪日本人の活躍を目の前にできて楽しかったです。

そんな偉業を継続中の14年オフ、黒田はメジャー球団からの超高額オファーを断り、古巣の広島を日本球界への復帰を決断したときは男気を感じました。

よくぞ凱旋帰国してくれました!と心から叫びたいです。

そして今季10勝を挙げ、25年ぶりのリーグ優勝の原動力となったベテランの意地を感じます。

日本はもちろん、メジャーリーグにおいても成功を成し遂げた黒田の原動力や原点は何でしょうか。

しかし、高校時代の黒田はお世辞にもならないほど成長株だったとはいえなかったそうです。

黒田投手が上宮高校時代の監督は本当に怖かったそうです。

エグい厳しい練習やしばきが日常茶飯事だったという噂が絶え間ないし、倒れるほど基礎練習やトレーニングをさせていたそうです。

試合中にミスをすると、チームメイトからもヤジが飛び交って無駄な緊張感によって成績が残りにくかったそうです。

結局、黒田投手は一度もエースになれず、控え投手のまま終わったそうです。

今回、黒田投手が引退発表した際には全米メディアが注目して放送されています。

国内外から引退を惜しむ声が相次いでいるのも事実です。

今年はカープに勝たせてあげたくなってきました。

最高の花道を飾ろうとしている黒田を心から祝福メッセージを贈りたいです。

実力と実績を兼ね備えているプロ野球選手は一握りです。

そんな黒田を応援してしまうのは至極当然の流れになってきました。



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