張本勲に批判殺到「バットでわざと捕手を殴った」暴露が不適切 [野球]

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4月7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がとんでもない発言したことで話題になっています。

張本氏の現役時代にやった行動が物議を醸している。

 発言の発端になったのは、4日の東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦です。

伊藤光捕手が盗塁阻止のため二塁に送球しようとしたとき、打者のウラディミール・バレンティン選手が空振りしたバットが後頭部に当たり卒倒しました。

この行動は守備妨害となり、盗塁に成功したランナーは一塁へと戻される。

正当な判定だと思われるが、バットを当てたバレンティン選手が抗議したため、ベイスターズファンから批判が集中しました。

 このシーンを見た張本勲氏は、「あれは自然なんですよ。意図的にやってませんから」と解説しました。

その後に驚く発言しました。

「私ら意図的によくやりましたから。生意気なキャッチャーならよくやりましたもん。野村(克也)さんに1回やったことがあるもん。ごちゃごちゃいうから『ゴーン』とやったの。『お前にはもう言わないからな』と言ってましたけどね」

と、故意でバットで捕手を殴った経験を暴露しました。

このエピソードは熱烈な野球ファンでは有名です。


■ネットユーザーから批判殺到

昭和時代の面白いエピソードに対して、ネット上では「不適切」「張本氏に喝」など糾弾の声が拡散しています。

「この話を聞いて批判もせずにヘラヘラ笑って聞いていられるスタジオの関口とそのほかコメンテーターは社会問題を論評する資格が無い。」

「張本がバットで殴ったのってノムさんだよね?あたりどころ悪かったら命にかかわるんだけど。民度が低すぎる。」

「アメフトの悪質タックルと同じで犯罪だと思う。」

「いつもながらホントに不愉快な発言が多い。なぜ、いつまでもこのコーナーに君臨し続けているのか不可解。TBSは弱味を握られているのか?」

など明らかに不適切だと意見が多いです。


■不適切な発言

張本勲氏が若手時代に所属していた東映フライヤーズは血気盛んな選手が多く、同氏はそのなかでも代表格といわれていた。

もちろん現在では時効かもしれませんが、若手選手に意見するコメンテーターとして今回の事態を擁護するのは、立場上不適切だったと言わざるを得ない。

『サンデーモーニング』の番組内で「バットでわざと捕手を殴った」と語ったのはことに、視聴者は違和感を与えたのは当然でしょう。

キャッチャーにバットが当たる事は危険ですし、命にかかわる重大な事故です。

危険球を取られるように、危険スイングを取ればいいだけです。

バッター退場が妥当でしょう。



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