プロ野球開催が絶望的!コロナ感染で無観客試合もドラフト会議も危機 [野球]

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日本全国に緊急事態宣言が出た以上、プロ野球の今年の開催は絶望でしょう。

今年はプロ野球の開幕は無理かも知れない。

コロナは終息の兆しもない。

プロ野球などスポーツは例え無観客試合だとしても、クラスターの温床になりやすい。

来年までの1年間の延期の方が、今年中の開催より現実的な感じすらします。

誰もが5月6日までが延長される事は目に見えて分かっている事だし、日々今の状況は悪化の一途をたどっている以上、6月中旬の開幕を期待しないほうがいいでしょう。

緊急事態宣言だ全国で出されているが、その中でも要注意県(13県)の中には、楽天と広島以外の十チームが含まれていて、開幕出来る状況ではない。

無観客とか入場者数を半分とか1/3とかにして開催しても、絶対に選手の移動は発生する訳で、その殆どが要注意県への移動では、選手達のリスクは高くなる。

これでは、試合を出来る環境下ではない。
高校生の甲子園一か所での大会も出来ないのに、ホーム&アウェーで移動が生じるプロ野球の開幕は、リスクが高くなり実現性はない。

12球団の本拠地は勿論、それぞれの移動に伴う感染リスクを考えると国内のウイルス感染が完全に収束しないと無理。

プロ野球に限らず、アマチュア競技も基本的に今年は全て中止の方向で考えるべきだと思う。

いくら感染者の増加数が減ったとしても、特効薬ができるまでは警戒を続けなければならない。

製薬開発にはとても時間がかかるうえに、安心して薬を使えば完治できる頃は少なくとも来年以降になるでしょう。

現状では感染者が減少してもスポーツ開催は難しいでしょう。

 無観客試合を有料放送で中継するとか、何かした収入減を確保する必要性があるでしょう。

選手の給料カットする事態も生じるかもしれません。

ただし、年棒契約しているので出来高以外の最低限を確保できると思いますが。

このままだと今年はドラフト会議すらできるのかも怪しくなってきました。

アマチュア層も試合が出来ないとなると、スカウト陣営は選手の評価さえできないです。

需要がないし、プロを目指す人は大変でしょう。

ワクチンや特効薬が出来たとしても全国に行き渡るには時間がかかるから、来シーズンの開催さえ怪しい。

オリンピック、プロ野球、サッカー、コンサート、旅行も飲み会など、コロナ終息の目途がたたないと最悪の場合来年も厳しくなる恐れもあるのを覚悟しなければなりません。


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