コロナ終息しない危機!感染拡大で教育経済社会崩壊の対応策 [健康]

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防疫を徹底してもコロナ禍を完全に鎮火するのは難しい。

一時的に終息したとしても何処かに消し切れなかった火が残っていて、油断した頃にまた燃え広がる。

長期戦に備え行動変容だけではなく社会の仕組みも変えていかなければ経済・社会が崩壊してしまうように思える。

3月上旬ぐらいから海外帰りの感染者が日本であちこち見られました。

世田谷区は区長みずから海外帰りの人たちからまとめて感染者が出たと言ってます。

感染拡大地域からの帰国者皆検査し、陰性でも滞在先を申告し一定期間自宅でもいいので隔離させるべきでした。

無症状や軽症者の多くは動き回りウイルスをばらまいた可能性が非常に高い。

今日本のウイルスは武漢からの他に、感染力が非常に強い欧州由来のものでもあるという意見もあります。

アメリカも欧州由来のものが爆発的に感染拡大しています。

来年はまだ収束はできないような気がします。

物流だってストップさせないと、検疫程度では防げない。プラスチックの表面で3日間も生存し続けるんだから。

そしてすべての飛行機と船のストップ。欧米を見れば分かるように隔離を適切に行っていても日本国内での感染爆発は防げないです。

現在、日本にも免疫ができている人がいると思いますがそういった面からの研究も期待したいです。

自宅外での「密閉、密接、密集の3密」を避けながら、帰宅時の手洗いだけでなく、何かの拍子で手に付着したウイルスを取り込まないように、口元に手を運ばないよう意識することが重要です。

防疫、検疫の徹底は確かに重要です。

ただし台湾が初期段階で感染を抑え込んだ実績はたしかだが収束は出来ても終息はしない。

台湾や韓国で、あたかもコロナ流行は終わったかのような情報が流れているが大間違い。

新型コロナの場合は隔離政策で感染を止めるのは一時的な効果であってワクチンや特効薬が出来るまでに経済活動を再開すれば、当然ながら再び第二派三派の感染が広まる。

今回の緊急事態宣言は、感染者の爆発的な増加を押さえ、切迫した医療資源の崩壊を「ひとまず」避けるための措置にすぎません。

これでコロナ禍が解決すると思っていては、非常に危ない。

簡単ではないが長期戦になるので、生活スタイルも経営スタイルも今が変化の時というビジョンが必要でしょう。

今のうち、オンライン化できるものを推進するなど、働き方や教育を変化させながら長期戦で企業も教育もシステムを改善するのが重要になるでしょう。


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