新MacBook Pro13インチ発表!第10世代チップ、グラフィック80%高速化 [IT・通信]

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アップルは、13インチMacBook Proをアップデートしました。

画面は13.3インチのまま、全ラインナップでストレージ容量が倍増、改良されたシザー構造のMagic Keyboard採用になりました。

また上位モデルは第10世代Coreプロセッサを搭載し、標準で16GB RAMや1TB SSDが用意されます。

新たなラインナップは、下位モデルが従来と同じ4コア第8世代Core i5プロセッサに8GB RAM、SSDは増えて256GBまたは512GB。グラフィックは80%高速化。

上位モデルは4コア第10世代Core i5プロセッサ、16GB RAM、SSDは512GBまたは1TB。RAMは32GBまで、ストレージは4TBまで選べます。

キーボードももちろん、新MacBook Airや16インチMacBook Proと同様に、シザー式のMagic Keyboardが採用されています。

1mmのキーストロークを確保し、バックライトを搭載するところも他2モデルと同じです。

上記のKuo氏は2020年以降のMacBookシリーズがシザー式に移行すると予測していましたが、今後もこの路線が続きそうです。

本体カラーは前モデルと変わらず、シルバーとスペースグレイ。

オンラインストアではすでに販売が開始され、価格は上位モデル512GBが18万8800円、1TBが20万8800円。

従来は下位モデル128GBが13万9800円、256GBが15万9800円、上モデル256GBが19万8800円、512GBが22万800円だったため、新モデルは大きなパワーアップを果たしつつ、下位モデルで5000円、上位モデルでは1万円~1万2000円安くなりました。

発表直後の時点では、上位モデルは5月15日から19日発送のステータスです。

MacBook内で比較すると安い。16GBメモリ+512GBストレージでもAirと1万円しか差が出ない。

サイズで32GBのメモリーを搭載できるのは素晴らしいです。

Wi-Fi 6対応だともっと良かったのでちょっと残念です。

正常進化ですけど目新しさもない。キーボードとプロセッサアップデートしただけで新型と言えるでしょうか。

Macbookも新味なし、全くワクワクしない。壊れてたら買い換えるぐらいです。

ただし、これだけ世界のサプライチェーンが崩れていながら、安定供給を続けているAppleに、次世代のサプライチェーンのヒントがあるのかもしれません。


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