ウイルスミス騒動で日米の価値観の違い!ビンタとFワードはジョークより悪い [映画]

ウィル・スミスの「第94回アカデミー賞」での振る舞いが、世界中で物議を醸している。

アカデミー賞の壇上で、俳優ウィル・スミスが、妻ジェイダをネタにしたジョークに激怒し、コメディアンのクリス・ロックの頬を平手打ちした。

おそらくアメリカにしても、クリス・ロックのジョークを軽く見てるわけではないと思います。

しかし、暴力行為は何より問答無用でよろしくないという価値観が付いているのでしょう。

クリス・ロックはジェイダの症状を知らないで、ファッションとして短髪にしてると思ってたようです。

結果的にそうではなかったので謝罪をしていたと感じます。

日本の報道では、部分的に日本語訳にして書き出してるため、前後関係やアメリカンジョークの概念やアメリカ文化と価値観を伝えきれていないと思います。

また、ジョークで侮辱された場合、適切な振る舞いや切り返す方法など、アメリカ国内の現在の価値判断が日本の報道ではわかりにくいのかもしれません。

本来であれば、見本となるべき著名人がしでかしてしまった身体の暴力とFワード(放送禁止用語)は適切ではないはずです。

ウィル・スミスの気持ちはわかるとしても、アカデミー賞側に抗議する意味でも、退席するなど態度で示すほうがよかったでしょう。

アメリカでもジョークだからとして済まされない場合もあります。

ただし、暴力や銃を撃ち合うことになるアメリカ社会において、本当に実力行使するしないは雲泥の差になってしまいます。

ウイルスミスは、黙って壇上に上がるしても、暴力ではなくて言葉で「許せない、謝れ」とのみ対抗意識を行動にすればここまで問題にならなかったはずです。

ジョークが尖すぎてしまったが、平手打ちのビンタしてしまったのは許されないでしょう。

日米の文化や価値観の差はあるにしても、やはり先に身体に手を出した方が悪いという結論です。
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Netflixが評価高い3つの理由!社会ニーズに対応した功績 [映画]

動画視聴のNetflixは世界中で拡大しています。

提供するサービスをシンプルに捉え、社会の共感を勝ち取った例です。

現在では時価総額20兆円を超える巨大企業となったNetflixですが、創業から絶好調ではなくて成長を遂げられていませんでした。

2007年からiPhoneが普及し始め、インターネットの急拡大が始まった頃です。

それだけでは決して今ほどの拡大は見込めなかったでしょう。

Netflixが拡大した背景はいくつかあると思いますが、消費者がシンプルに共感できる要素があった。

第一に、消費者に寄り添ったサービス開発です。

消費者の嗜好にあったコンテンツをお勧めするアルゴリズムに投資していました。

消費者が検索する体験をより効率的にし、面白いコンテンツを探しやすくしていきました。

これは消費者の満足度向上だけの効果にとどまらず、人気のコンテンツが拡大しやすくなるという効果ももたらします。

積極的に推奨されたり、同じ嗜好を持った消費者に届けられたりするため、人気爆発しやすい。

これは日本のような配信型TVやCATVよりも優れた特徴で、消費者の共感が一気に広がる要因となっています。

 第二は、広告収入のみに依存しないマーケティング戦略です。

消費者はテレビコマーシャルは煩わしいので不要なものになります。

有料会員の消費者には支払いが必要になりますが、良質なコンテンツを楽しむことに時間を使うことができるようになります。


第三に、既存のCATVとはビジネスモデルが違います。

最も投資資金や維持コストが高額なのが通信事業やネットコンテンツのインフラです。

消費者からの金額はコンテンツよりもインフラに投資されます。

ところが、Netflixは動画サービスに特化しています。

これは純粋に面白いコンテンツをみられるという付加価値に対して、消費者が支払うサービスなのがわかりやすいです。

またNetflixもより効率的によりよいコンテンツが見つかるように、アルゴリズム変更ややコンテンツ制作に積極的に投資できています。
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韓国なぜ007新作を批判?旭日旗使用、日本贔屓に不満 [映画]

 映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」で旭日旗が使用されていると、韓国で大きな波紋を呼んでいます。

ジェームズ・ボンドが活躍する大人気スパイ映画です。

お隣さんは、相変わらず日本を意識し過ぎのようです。

旭日旗に関して、今までもサッカーの国際試合で頻繁に騒動になってきました。

最近では、東京五輪でも旭日旗の使用を韓国側が問題視して、日韓の間で火種となりました。

今回は世界中で的人気を誇る007シリーズの新作の中で旭日旗が見えたという問題がぼっ発した。

韓国メディア「テンアジア」は「007に旭日旗がみえた。とんでもない和風賛美だ」と問題提起した。

 同メディアによると、今回の作品には日本をリスペクトしたシーンが多く盛り込まれていて、日本を贔屓した内容であるのを批判しています。

その理由として、キャリー・フクナガ監督が日系米国人であることを指摘。

さらに
反日思想の強い韓国人によると、

「映画には旭日旗を思わせる衣装が登場している」

「調理中のエプロンのデザインは旭日旗を連想させる」

「日本代表という漢字までプリントされている」

「日本を持ち上げた印象が強い007には違和感ある」

など、と糾弾した。

日本に対する優越感を強調した007が残念な理由だ」とバッサリ切り捨てた。

この作品は韓国で〝日本びいき〟の内容であると批判の声が噴出しているそうです。

これに対して、ネット上では様々なコメントがあがっています。

隣国の言いがかりに付き合う必要ないし、毅然とした態度で接するべき!という立場です。

不満あるなら、そもそも観なければいいだけの話です。

歴史問題を大義名分に掲げて日本にまつわる文化をことごとく批判するのは、日本に対する差別に等しいという意見もあります。

歴史ハラスメントともいえるほど酷いかもしれません。

旭日模様は日本の文化で、旭日模様をモチーフに取り入れています。

旭日模様自体は昔から日本の文化としてあったので、そのデザインを軍国主義に繋げるのはこじつけ感が強いです。

日本側としては、そろそろ強引な歴史ハラスメントには真っ向から対抗しても構わないでしょう。

旭日旗に関しては韓国だけが騒いでいるので、これ以上波紋を広げることはないと思います。

大前提として、少数の不満や不快感だけで、表現の自由が侵されてしまうのはかなり危ないです。

一国の政治的な理由で表現の自由を規制したがるのは大きな社会問題に値するといも言えます。

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アマゾンが映画会社MGM買収!アマゾンプライム動画配信で独占? [映画]

アマゾンが大手映画会社のMGMを84億5千万ドル(約9200億円)、日本円にして1兆円近くで買収する報道が話題になりました。

インターネット通販大手アマゾン・コムが買収すると発表した映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)の本社ビルでは騒然になっているのでしょうか。

ワーナーメディアとディスカバリーが経営統合したこともあり、Amazonはコンテンツ拡充を狙ってMGMを買収しました。

MGMの映像作品がAmazonでしか観られないようになるのでしょうか?

ますますテクノロジー企業とエンタメ分野の境界線がなくなります。

アマプラでのコンテンツ強化によって、コロナ禍での巣ごもり需要も後押しして、閲覧利用者が増えるでしょう。

Amazon Prime Videoがコンテンツを拡大する戦略だと分かります。

これかのコンテンツ提供会社はAmazonとNetflixとDisneyの3強になるという意見もあります。

Netflixが追い抜いて一歩進んでいるので、amazonは映画会社の買収によってコンテンツの数と質を確保して追随する戦略を取ったという声もあります。

Amazonは映像コンテンツのライナップを拡充したのを声高にアピールし、NetflixやDisneyチャンネルとの差別化を見ながらサブスクの利用者を増やそうという動きが明白です。

ただし、ここで注目したいのは日本でのAmazonプライム会員の価格がどのように変化するか現状維持になるのか気になります。

日本は4900円(月額だと500円)となりますが、他国と比較すると金額差が明らかです。

アメリカやイギリスですと日本円で約1万1100円〜1万3000円の利用料金です。

これと比べると、日本のアマゾンプライム会員費は半額以下でコンテンツを楽しめます。

ところが、今回のメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)を買収して映像コンテンツをさらに充実化させたとなると、どうしても現状価格4900円からの値上げされる可能性が考えられます。
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コロナで映画館が崩壊寸前!興行収入激減!2000年以降最低の裏情報 [映画]

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、映画配給大手12社の4月の興行収入(興収)総額は、前年同月比96・3%減の6億8824万円だった。

日本映画製作者連盟(映連)が明らかにした。

映連によると、4月の興収総額は集計が興収ベースになった2000年以降で最低だという。

政府が緊急事態宣言を全国に拡大した4月16日以降は全国でほぼすべての映画館が休館となり、興収に大きな影響を及ぼした。

 「壊滅的な数字だ。東日本大震災の2011年に興収が激減したが、前年のレベルまで回復するのに5年かかった。

せっかく昨年に過去最高の興収を記録したところだったが、回復するのか非常に不安だ」としている。

緊急事態宣言が解除される前の郊外の大型スーパーや大きな公園はこれでもかって言うほど3密だった。

こうなるとお客がほとんどいない映画館のほうがかえって安全なのではないかと感じてしまいます。

大手配給会社はまだ体力はあるかもしれないがミニシアターは閉館の危機に追い込まれている。

これはもう映画文化崩壊の危機です。

コロナがきっかけで映画という文化自体がなくなってしまったらあまりに悲しすぎる。

もちろん、動画配信サービスでも作品を楽しむことはできるが、映画館で見る独特の雰囲気や迫力、緊張感は結局動画では味わえない。

観たい映画は映画館で観てこそ、という姿勢だったので配信やテレビで新作を観ても映画的体験は味わえないし満足できない。

いくら家庭用テレビの画面が大きくなったり、スピーカーの音質がよくなったとしても、映画館での臨場感には絶対にかなわない。

IMAXや4DXみたいな、映画館でしか味わえないものを増やすしかないかもしれません。

アメリカでは、映画館で上映するよりネット配信にしたほうが儲けが出た作品もあります。

そのうち映画館自体が無くなってもおかしくはないと思う。

映画館もそれはまた独特の雰囲気があるが、舞台での劇や寄席の臨場感はTVやましてやスマホ画面を通してではどんなに音響機器が発展しても絶対体現出来ないだろう。

映画館を救うのは間違いなく作品の出来。業界全体で盛り上げていってほしい。
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耳をすませば!実写映画化に賛否両論!清野菜名&松坂桃李W主演で10年後演出 [映画]

 スタジオジブリが1995年にアニメ映画化した『耳をすませば』が、女優・清野菜名と俳優・松坂桃李のW主演で、実写映画化されることが発表された。

原作の世界観を再現する「あの頃(過去)」と、オリジナルで加わる「10年後(現在)」を描く。

清野は「とてもうれしく光栄」と喜び、松坂も「月日を経て描かれる“その後”の物語に関われることをうれしく思います」と出演に笑顔を見せる。公開は9月18日。

 柊あおい氏が、89年に少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した青春恋愛漫画が原作。

読書が大好きな中学生・月島雫が、夢に向かって生きる天沢聖司に想いを寄せていく物語は、多くの女性たちの感動を得た。

アニメ映画版では、雫を本名陽子、聖司を高橋一生が声を担当。

本名が歌う主題歌「カントリー・ロード」は、今でも歌い続けられている名曲になっている。

 ネット上では実写化に対して賛否両論が飛び交っています。

アニメや漫画の実写版や小説の映像化って原作のキャラを完全に無視したキャストを使うケースが多いです。

今作品でも俳優ありきで無理やり10年後の設定作ったと感じいる人も少なくないです。

そもそもジブリの作った物語ではありませんし、柊あおいさんのものです。

ジブリがアニメ化したタイトルを使うのは「ジブリファンにアピールして興行収入を上げたい」という思惑が秘めているように思われます。

商業目的という側面では真っ当でしょう。

柊あおいさんが好きならば、ジブリは関係ないわけです。

ジブリ好きには見ないという選択肢もあります。

また、漫画の実写化なのにジブリの影響力が強すぎて「ジブリアニメの実写化」と勘違いされてしまうならば、原作者が気の毒に感じます。

10年後という設定からして、アニメ版を意識した作品に近づけるのは無理が生じるかもしれません。

そもそもアニメ版も漫画原作の解釈の一形態に過ぎないです。

この際、別物と考えるほうが賢明かもしれません。

評価も批判もしたければしてもいいけど、花より男子やのだめカンタービレのように、少女漫画原作の実写化作品は成功例もある。

実写化された作品すべてが凡作になるわけではないのを認識しておきましょう。

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寅さん盗用問題?横尾忠則氏が山田監督に怒る理由と裏事情 [映画]

2020年お正月映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』に予期せぬ衝突が、ある週刊誌の取材よって明らかになりました。

山田洋次監督に対して、世界的アーティスト・横尾忠則氏が「アイディアを山田監督に無断使用された」と怒り心頭だというのである。

 山田監督と松竹はアイデアを借用したならそう言明すべき!というコメントもネット上にあります。

後手後手の対応は危機管理がなっていない気がする。

横尾氏も最初から企画に巻き込んで映画のスタッフロールに名前を載せておけば何の問題も無かった。

横尾忠則はアイデアが仕事の糧ですから、ゼロ号試写は呼んでおかない危ないという認識があったのならば正直に言うべきだった。

「寅さん」という作品は山田監督の代表作の一つで、オリジナルでないと都合が悪いのでしょうか。

横尾氏は名声もあり、純粋に山田監督のクリエイターとしての態度、マナーが許せないんだろう。

アートに邁進したことのない人間にはわからないだろうが、アイデアはどんなに些細なものであっても、アーティストにとっては至宝です。

CGと過去の編集に少し新作カット入れただけで本人不在なのに、「寅さんの最新作」とアピールしても違和感あるのは仕方がありません。

それに、アイデアだした横尾氏をないがしろにして、揉め事の騒動になるのはどうなのでしょうか?

横尾氏の立場ならたしかに怒りを感じるのはわかります。

横尾さんまで老害扱いして批判するのはズレているし、自分のアイデアを盗用されて権利を主張するのは当然でしょう。

どの時点で知的財産になるのかが争点です。

アドバイス程度なのかどうかは、受け手ではなく提言したほうの言い分次第です。

しかも道端で散歩しているときに浮かんだアイデアでも芸術になります。

いつどこで喋ったとしても、芸術には無関係です。

制作する前にアイデアを頂戴すると伝えていない時点でアウトでしょう。

技術の進歩によってアイデアさえあれば創作活動が容易に具現化できるようになった。

だから雑談といえど軽く考えてはいけないです。


山田監督にも横尾画伯にもお互いにそれぞれの言い分があるでしょう。

記憶や各々の理解度にも曖昧や誤解があるのかもしれません。

週刊誌などのマスコミの餌食にならないで、周囲の関係者が割って入って仲介し穏便に落としどころを探って、双方の名誉を保ってほしいです。

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AmazonとAppleが参戦!007配給権の獲得競争が激化 [映画]

ジェームズ・ボンドの映画配給権の争奪戦が最高に盛り上がっているようです。

AppleとAmazonの二大巨頭が新たな競争相手として、激しさが一向にとまりません。

『ハリウッド・レポーター』によると、両社は007の配給権の争奪戦に名乗りを上げた模様です。

この動きにより、最後の有力な"手つかずのブランド"の1つとしてみられている007の配給権を獲得するために競争が激しくなる一方です。


イーオン・プロダクションズ社とメトロ・ゴールドウィン・メイヤー社は、新たな配給先を探しています。

『007 スペクター(2015)』でソニー・ピクチャーズとの契約終了が理由です。

この争奪戦では、ワーナー・ブラザーズが現在でも最優良候補を独走しています。

ソニー・ピクチャーズ、ユニバーサルや20世紀フォックスも諦めていなくて獲得する意欲を失っていません。

ところが、AppleやAmazonは劣勢だと思いきや、資金力を活かして大金を投資する準備を進めています。

特にAppleは手ごわい競合相手だとみられている。

この巨大テクノロジー企業は独自のオリジナルコンテンツに巨額の資金を投入します。

また、ソニー・ピクチャーズ テレビジョンの役員だった二名がAppleに転職しました。

この二人の影響力によって、驚くべき憶測が巻き起こっています。

AppleまたはAmazonがジェームズボンドのテレビシリーズを製作とストリーミング配信する可能性が高いということです。

ルーカスフィルムやマーベルに比べて、ジェームズボンドの制作が遅れているとそうです。

ルーカスフィルムもマーベルも、映画とテレビシリーズの両方で配給権を捨てないで頑張っています。

個人的にはAmazonプライムに登録しているので、Amazonに獲得してもらってAmazon映画で鑑賞したいです。
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木村拓哉『無限の住人』がGW中でガラガラの理由 [映画]

『無限の住人』は、オープニング2日間で興行収入は約1億8900万円に留まっており、以前に木村拓哉が主演した『HERO』の最終興行収入46億7000万円を大きく下回りました。

同作は木村にとって過去最大と言っても良いほどの、大々的なプロモーションを展開した。

A LIFEの頃よりも明らかに人気下降しているのは確かのようです。

人気下降というより嫌悪されてるという感じかもしれません。

映画の宣伝でテレビに出まくったのが原因だと思います。

出れば出るほど嫌われるタレントだんてもう終わりかもしれません。

木村拓哉はジュリーの操り人形に成り下がったのでしょうか。

キムタクは番宣嫌いで有名でしたけど、今はなりふり構わず番宣に出演して嫌われてしまった。

番組の人も迷惑しているかもしれません。

そんなことも気づかないだんて情けない芸能人。

ファンが言うように映画館に入ってようが入ってなかろうが、映画は最終的に数字になって表れます。

そこが視聴率の曖昧さとは違っていて、結果を楽しみに待てばよいと思います。

最終的な数字が出れば、コケたか、コケなかったかは一目瞭然でしょう。

ただし、RG12指定の映画なんだから、GWに伸びなくても当然でしょう。

GW期間は子供中心の映画とかが大半ですからね。

地域の映画館では「帝一の國」は200席と250席のシアターで上映されているのに対し、「無限の住人」は90席のシアターで上映、しかも上映時間30分前でも、座席予約は半分以下でした。

そして、もうひとつの映画館では、上映すらされていないという状況なので、どんな結果が出るかは、想像がつきます。

キムタクは顔が黒くて汚い感じはよく出ていた。

人相が悪いからこっちが悪役のほうがよかったと思います。

SMAP解散してなくても、木村叩きが無かった時でもヒットしない映画だろうなぁ。

他の人も書いてるけどキムタクとヒロインの子しかまともに番宣してないのも気になります。

他の出演者はどうしたのでしょうか。

キムタクの番宣もSMAP話だし最初からヒットさせる気ないよね。

あれから全然宣伝もしてないし、GWに家族連れもいけないし、原作ファンの男性だってキムタクでは見る気なくなるし、どうしてこの時期にこの映画にしたのか理解できません。
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007の次期ボンド役!ダニエル・クレイグが続投の可能性? [映画]

6代目ジェームズ・ボンド役の俳優ダニエル・クレイグが話題になっています。

続投しないと前作で報道していたので、次期ボンドの俳優の予想が過熱しています。

賭け事が大好きなイギリスですから、人気スパイシリーズ『007』の動向が気になります。

ダニエル・クレイグが再びボンドをやる可能性はあまり信じられませんでした。

ところが、今になって米ソニー・ピクチャーズがダニエルに1億5000万ドル(約155億円)のギャラを提示してオファーしたという噂が流れています。

長期間にわたってボンド役を任せられる若い後継者を探していたけど、最終的にダニエルを引き止めることに必死です。

本人はもうボンドから自由になりたいんだろうけど、クレイグのボンドで初めて007が好きになった人も多いです。

せめて、あと一作でも出演してほしい!という意見が多いです。

本編では007を引退して終了したけど、何かしらの理由をこじつけて復帰するというストーリーも見てみたいです。

Spectorのアクション撮影時には膝を怪我して手術してるし、以前にも指の骨折や顔の怪我など故障が多いです。

体を張った撮影も全世界を回るプロモーションにしても想像以上の苦労があるのは理解できるのですが…

まだクレイグのボンドを観たいです。

そもそもダニエルクレイグは、ギャラより撮影がハード過ぎるから引退を決断したと言っていました。

だから、ギャラを値上げしても復帰してくるとは考えにくいかもしれません。

ボンドは色男が適役ですから、エリザベス女王もダニエルのことお気に入りです。

女遊びに夢中な遊び人でプレイボーイなボンドばかりの旧007はどうしても女々しいイメージがあります。

一方、ダニエル・クレイグのボンドは野生的でもクールでセクシーな演技で007にドハマりするファンが続出しました。

とはいえ、ダニエルが主演になるか否かの件はさておき、次回作ではEU離脱後の英国諜報部を描かないといけない…。

脚本はとても繊細で大変でしょうね。

『レイヤーケーキ』のドラッグディーラー役や『ドラゴンタトゥーの女』のジャーナリスト役も良かった。

地味だけど『ドリームハウス』の妻子を深く愛する父親役もなかなか様になっていました。

舞台出身で演技派のダニエル・クレイグですから、007とは対極にあるような役も観てみたいです。

でも取りあえずはラスト007をもう一本お願いしたいです。



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