コロナで映画館が崩壊寸前!興行収入激減!2000年以降最低の裏情報 [映画]
スポンサードリンク
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、映画配給大手12社の4月の興行収入(興収)総額は、前年同月比96・3%減の6億8824万円だった。
日本映画製作者連盟(映連)が明らかにした。
映連によると、4月の興収総額は集計が興収ベースになった2000年以降で最低だという。
政府が緊急事態宣言を全国に拡大した4月16日以降は全国でほぼすべての映画館が休館となり、興収に大きな影響を及ぼした。
「壊滅的な数字だ。東日本大震災の2011年に興収が激減したが、前年のレベルまで回復するのに5年かかった。
せっかく昨年に過去最高の興収を記録したところだったが、回復するのか非常に不安だ」としている。
緊急事態宣言が解除される前の郊外の大型スーパーや大きな公園はこれでもかって言うほど3密だった。
こうなるとお客がほとんどいない映画館のほうがかえって安全なのではないかと感じてしまいます。
大手配給会社はまだ体力はあるかもしれないがミニシアターは閉館の危機に追い込まれている。
これはもう映画文化崩壊の危機です。
コロナがきっかけで映画という文化自体がなくなってしまったらあまりに悲しすぎる。
もちろん、動画配信サービスでも作品を楽しむことはできるが、映画館で見る独特の雰囲気や迫力、緊張感は結局動画では味わえない。
観たい映画は映画館で観てこそ、という姿勢だったので配信やテレビで新作を観ても映画的体験は味わえないし満足できない。
いくら家庭用テレビの画面が大きくなったり、スピーカーの音質がよくなったとしても、映画館での臨場感には絶対にかなわない。
IMAXや4DXみたいな、映画館でしか味わえないものを増やすしかないかもしれません。
アメリカでは、映画館で上映するよりネット配信にしたほうが儲けが出た作品もあります。
そのうち映画館自体が無くなってもおかしくはないと思う。
映画館もそれはまた独特の雰囲気があるが、舞台での劇や寄席の臨場感はTVやましてやスマホ画面を通してではどんなに音響機器が発展しても絶対体現出来ないだろう。
映画館を救うのは間違いなく作品の出来。業界全体で盛り上げていってほしい。
スポンサードリンク
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、映画配給大手12社の4月の興行収入(興収)総額は、前年同月比96・3%減の6億8824万円だった。
日本映画製作者連盟(映連)が明らかにした。
映連によると、4月の興収総額は集計が興収ベースになった2000年以降で最低だという。
政府が緊急事態宣言を全国に拡大した4月16日以降は全国でほぼすべての映画館が休館となり、興収に大きな影響を及ぼした。
「壊滅的な数字だ。東日本大震災の2011年に興収が激減したが、前年のレベルまで回復するのに5年かかった。
せっかく昨年に過去最高の興収を記録したところだったが、回復するのか非常に不安だ」としている。
緊急事態宣言が解除される前の郊外の大型スーパーや大きな公園はこれでもかって言うほど3密だった。
こうなるとお客がほとんどいない映画館のほうがかえって安全なのではないかと感じてしまいます。
大手配給会社はまだ体力はあるかもしれないがミニシアターは閉館の危機に追い込まれている。
これはもう映画文化崩壊の危機です。
コロナがきっかけで映画という文化自体がなくなってしまったらあまりに悲しすぎる。
もちろん、動画配信サービスでも作品を楽しむことはできるが、映画館で見る独特の雰囲気や迫力、緊張感は結局動画では味わえない。
観たい映画は映画館で観てこそ、という姿勢だったので配信やテレビで新作を観ても映画的体験は味わえないし満足できない。
いくら家庭用テレビの画面が大きくなったり、スピーカーの音質がよくなったとしても、映画館での臨場感には絶対にかなわない。
IMAXや4DXみたいな、映画館でしか味わえないものを増やすしかないかもしれません。
アメリカでは、映画館で上映するよりネット配信にしたほうが儲けが出た作品もあります。
そのうち映画館自体が無くなってもおかしくはないと思う。
映画館もそれはまた独特の雰囲気があるが、舞台での劇や寄席の臨場感はTVやましてやスマホ画面を通してではどんなに音響機器が発展しても絶対体現出来ないだろう。
映画館を救うのは間違いなく作品の出来。業界全体で盛り上げていってほしい。
スポンサードリンク
コメント 0