夏休みコロナ感染報道に疑問の声!文部科学省の対策マニュアルで混乱 [社会問題]

スポンサードリンク




文部科学省は、全国の小中高校と特別支援学校で6~8月、1166人の児童生徒の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。

そもそもこの発表する意味があるのだろうか?

8月であれば、夏休み中に学校管理外で感染した可能性も高い。

あたかも学校に責任があるかのような「学校の対策マニュアルの見直し」ではなく、一般社会における「新しい生活様式の徹底」が基本なのではないかと思う。

学校に主たる責任があるようには思えないが、この報道では、学校が悪者のように感じさせるところが怖い。

自由に都道府県や市町、子供を動かしているとさえ感じます。

2020年の夏休みは短かったとはいえ、8月だと学校由来というより、家庭内が原因な気がします。

家庭内等で感染した生徒が学校内で感染広げて他の家庭に感染拡大しているというわけで・・・

生徒同士の感染防止は生徒から高齢者への感染防止と同じ意味です。

先生方、かなりがんばってくださっていると思います。

多くの先生が感染してしまったら実質的に学校運営はできない。

先生の感染防止対策は極めて重要である。

学校、保育園、幼稚園、職場で感染したらもう仕方ないです。

インフルエンザなら1週間出席停止。

感染したらすぐわかるため、学級学校閉鎖は3日くらい。

これをコロナに当てはめると、2・3週間出席停止。

感染してもすぐにはわからないので、厳格に咳、鼻水、熱等の症状があれば学校も保育園も学童保育も放課後デイも一切出席禁止にできるわけないです。


子供から大人への感染も普通にある。今までは学校が休校で表面化していない可能性もあるとの事です。

いくら気を付けていても感染してしまうことはある。

それがこのウイルスの怖いところなのだから、感染した人や学校をあまり責めないようになってほしい。

どうしたら感染を防げるかかも大切だけれど、学校ではもし自分が感染したら、周りに感染した人が出てしまったらどうすればいいか、どうするのがいいと思うかということも教えてほしい。

これが正しいという答えはないのだからみんなで考えるようにしてくれたらいいなと思う。






スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント