韓国なぜ007新作を批判?旭日旗使用、日本贔屓に不満 [映画]

スポンサードリンク




 映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」で旭日旗が使用されていると、韓国で大きな波紋を呼んでいます。

ジェームズ・ボンドが活躍する大人気スパイ映画です。

お隣さんは、相変わらず日本を意識し過ぎのようです。

旭日旗に関して、今までもサッカーの国際試合で頻繁に騒動になってきました。

最近では、東京五輪でも旭日旗の使用を韓国側が問題視して、日韓の間で火種となりました。

今回は世界中で的人気を誇る007シリーズの新作の中で旭日旗が見えたという問題がぼっ発した。

韓国メディア「テンアジア」は「007に旭日旗がみえた。とんでもない和風賛美だ」と問題提起した。

 同メディアによると、今回の作品には日本をリスペクトしたシーンが多く盛り込まれていて、日本を贔屓した内容であるのを批判しています。

その理由として、キャリー・フクナガ監督が日系米国人であることを指摘。

さらに
反日思想の強い韓国人によると、

「映画には旭日旗を思わせる衣装が登場している」

「調理中のエプロンのデザインは旭日旗を連想させる」

「日本代表という漢字までプリントされている」

「日本を持ち上げた印象が強い007には違和感ある」

など、と糾弾した。

日本に対する優越感を強調した007が残念な理由だ」とバッサリ切り捨てた。

この作品は韓国で〝日本びいき〟の内容であると批判の声が噴出しているそうです。

これに対して、ネット上では様々なコメントがあがっています。

隣国の言いがかりに付き合う必要ないし、毅然とした態度で接するべき!という立場です。

不満あるなら、そもそも観なければいいだけの話です。

歴史問題を大義名分に掲げて日本にまつわる文化をことごとく批判するのは、日本に対する差別に等しいという意見もあります。

歴史ハラスメントともいえるほど酷いかもしれません。

旭日模様は日本の文化で、旭日模様をモチーフに取り入れています。

旭日模様自体は昔から日本の文化としてあったので、そのデザインを軍国主義に繋げるのはこじつけ感が強いです。

日本側としては、そろそろ強引な歴史ハラスメントには真っ向から対抗しても構わないでしょう。

旭日旗に関しては韓国だけが騒いでいるので、これ以上波紋を広げることはないと思います。

大前提として、少数の不満や不快感だけで、表現の自由が侵されてしまうのはかなり危ないです。

一国の政治的な理由で表現の自由を規制したがるのは大きな社会問題に値するといも言えます。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント