コロナで若者がゴルフ急増?初心者のサービス向上の理由 [スポーツ]

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練習場でゴルフを始める若い層が増えてきている。

野外でリフレッシュできたり、無理な運動でもなくゴルフの人気が高まっています。

どう人気を定着させていくのか、始める方にとってはゴルフ場のサポートも重視されそうです。

続けてみようという人は、コースデビューも気になってくるでしょう。

 ルールやマナーはプライベートでプレーする分には、危険なことや進行を遅らせること以外は「一般常識をもって」やれば、そう問題は起きない。

練習場のマットと、コースの芝では大きな違いがあるので戸惑う人もいるでしょう。

地面を深く掘って、ボールがまったく飛ばない、ボールまでクラブヘッドが届かない、ということがまま起きる。

「コースデビュー」の前に、ゴルフ場の芝を体験するのも、次の段階のに進むのもメリットアルでしょう。


■初心者は河川敷のゴルフ場

初心者のコースデビューをサポートするというゴルフ場は増えてきている。

ネットで検索すると、サービスやプランを見つけられる。

ゴルフを始めるなら、河川敷!だといわれてきました。

河川敷のゴルフ場は、距離が短く、平坦なところが多いので、初心者にとってはいいとされている。

荒川河川敷にあるゴルフ場では「コースデビュー・再挑戦お助け隊」というプランがある。

最終スタートに、コースの職員が1人、数ホール一緒について回るというサービスです。

手引きカートでキャディがつかないセルフプレーです。

ハーフ9ホールを回って平日4400円、土日祝日5400円(税込み)。

65~69歳は500円引き、70歳以上と18歳未満は800円引き。

緊急事態宣言下のままだと開催日は未定だが、解除されると再開する。

最終スタートなので、急がされることもなく焦ることがない。

自分たちのペースでプレイできるとしても、日没前にあがるのでのんびりできない。

とはいえ、ゴルフ場体験と芝体験は評判高いです。

 東我孫子CCでは、「ピクニックゴルフ」というイベントをしている。

ゴルフ場を「ピクニック」気分で体験できるのは面白いです。

練習およびゴルフを体験することが目的なので、1組に必ず初心者がいなければ利用できないルールとのこと。

初心者がいないとラウンドできなくする!というのは斬新かつ今後のゴルフ界のためになる素晴らしい施策です。

このようなゴルフ場が増えるとともに、初心者がスピーディーにうまくなれるプログラムは面白いです。



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