6月の40℃超え観測史上初!群馬県伊勢崎など熱中症対策の28度設定はダメ [危機管理・自然]

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2022年6月25日、群馬県伊勢崎市で最高気温が40.1℃を観測しました。

これまでの6月の国内歴代1位の最高気温は39.8度(埼玉県熊谷市:2011年6月24日)で、11年ぶりに6月の歴代最高気温を更新しました。

関東各地では6月とは思えない危険な暑さとなっています。

熱中症に厳重に警戒し、できる限りの熱中症対策が必要です。

各地で体に堪える暑さです。

夜の気温が25℃以上の熱帯夜が増えるなど、日中だけでなく、夜間も気温が高い日が続く見込みです。

就寝前にも水分補給を行ったり、就寝時にもエアコンを使用するなど、時間帯を問わず、熱中症に十分に気を付けなければならない。

エアコン28℃設定が省エネ・エコの基準にされた時の科学的な根拠はなかったという意見があります。

昔は28℃設定でも十分涼しく熱中症の心配は無かったのだろう。

地球温暖化により気候変動対策が求められている現在、異質な暑さは拍車をかけて身体にダメージを与えています。

今の時代に28℃設定が推奨されるのは正しいと思わない。

節電・電力不足をアピールされても、健康を害する命の危険に追い込まれてはいけないです。

必要であれば、エアコンは28℃以下に設定して自分や家族の生命を守ろるほうが賢明です。

快適に過ごせるかどうかの判断は室温と湿度が大きく作用します。

室温25℃・湿度50%が望ましいと考えられていると聞いたことあります。

温度28℃で湿度80%であれば、熱中症のなるのは想定できるのでエアコンの風量を上げるべきです。

冷房能力が上がり湿度が下がるはずです。


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