日本のコロナ対策の問題!ワクチン接種、マスコミ報道等の違和感 [危機管理・自然]

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 WHOが集計する4月19日の死者の累計は、一時は欧州最悪の状態を経験した英国と比べると、英国の人口が日本の半分程度であることを考えると、日本の死者数が少ないかが分かります。

新型コロナウイルスなければ亡くならずに済んだ人が1万人も命を落とすのは確かに深刻なことです。

新型コロナのPCR検査が陽性者なら基礎疾患が死因でも、新型コロナの死者とされています。

2020年の年間の超過死亡者は逆に少なくなっている。

年代別の死者数を見れば若年層が亡くなっている層が少ないが、変異種での煽りをみると冷静な報道を望んでいるとが無理でしょう。

インフルエンザや他病気と比較するほうが良いし、従来種と比較して若年層が死亡に至りやすいと煽るのは冷静な報道ではないと感じます。

コロナでなくとも死亡リスクの高い70歳以上の高齢者が全体の9割を占め、残りの多くも基礎疾患のある人たちです。

死者が10万人に達することもある毎年の肺炎球菌と比べれば死亡者もごく僅かと冷静に捉えれば、健常で働き盛りの人たちに死亡リスクが殆どないことも、少なくとも事実と考えられます。

全病床の約30%を新型コロナウイルスに充て、先進国最速でワクチン接種を進めた英国が、見事に死者数を減らしたことが分かります。

一方で日本は、2021年に入っての死者が累計の半数を占め、更に悪化する懸念もありそうです。

新型コロナウイルス、呼吸を確保し免疫暴走を抑えることが無理ならば致死率が上がることは明白になっています。

ワクチン接種も先進国どころか新興国と比べても見劣りする日本で感染拡大すれば死者増えるでしょう。

先進国であるはずの日本でどうしてこうした事態になってしまったのでしょうか、悲しすぎます。



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