レタス等が高騰に恐怖!野菜全8品目の値上がり継続 [危機管理・自然]

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 農林水産省が発表した主な野菜の小売価格の全国平均値は、レタスが平年の約2・4倍に高騰するなど、調査対象の8品目全ての値上がりが話題になりました。

品目によっては先月までの長雨や日照不足に伴う高騰が落ち着きをみせつつある半面、今月に入ってからの連日の猛暑が生育停滞を招き価格が高止まりしている品目もあるそうです。

 農水省は各都道府県の量販店を10店ずつ、全国で470店を週1回調査。

葉物が高いうえに小玉との意見があります。

水害もあったし、この酷暑ですから農家の皆さんも大変です。

なんとか乗り越えられるのを期待しているので、美味しくいただくので、市場にどんどん提供される日が待ち遠しいです。

小売価格の全国平均値(1キロ当たり)を公表している。

レタスは平年比約2・4倍の993円で、前週比では12%高。

長雨や日照不足の影響が続いたのに加え、その後の猛暑や雨の少なさが生育停滞を招き、農水省の担当者は「供給量がかなり減っている」と話す。

長雨で日照不足の野菜が出回っているし、数日の炎天下が続き葉物、根菜などが高値になっています。

そもそも、野菜は一般に高い時の方が状態が良いわけではありません。

環境がよく元気に発育して多くが供給されていると値段下がっているうえに品質が良いケースを望めます。

また、水害や長雨のせいだけでなく、新型コロナの影響で外国人農業実習生が来日できないのも原因のひとつだという意見もあります。

外国人なら最低賃金でも働いてもらえるかもしれませんが、日本人となるとそうはいかないのだろう。

品不足に加えて人件費も高いとなると、価格に影響するのは仕方がないです。


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