3兆円争奪戦!10万円給付金の使い道、家電・税金支払い・貯金など格差拡大の様相 [社会問題]

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新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいた国内消費が、少しずつ力強さを取り戻しつつある。

1人10万円の特別定額給付金や、在宅勤務など巣ごもり需要が好影響となり、家電製品などは前年を上回る売れ行きをみせている。

総額12・8兆円規模の給付金のうち、実際に国内消費に回るとみられるのは3兆円程度だといわれています。

全国の給付率は9割に達し、この3兆円の争奪戦が激化する見込みです。

給付されたという実感が薄いし、自動車税やら固定資産税やらの支払いで消えてしまった人は多いと思う。

キャッシュバックされた税金で税金を払うという矛盾を感じます。

各種税金を口座引き落としにしてるから、給付金が振り込まれても口座にそのままで手にも目にもする事なく引き落としで消えていく。

結局、給与カットや賞与カットで減収した部分にあてがうワケだから、消費に回せず税金とか固定費の支払いに消えてしまう。

10万もらった実感がない、と言う人はそれでも構わない。
重要なのは、もらって生活が楽になる人がいるってことと、消費に回れば経済が活性化するってこと。

一部の人間が金持ってるだけの状態では意味がないです。

格差があっても法人税が多く取られていて、それが貧困層に配られて消費されていれば、経済は上手く回る。

生活に余裕あるから10万円貰っても寄付しますって言ってた人達はどこに行ったのだろうか。

結構な人数が寄付しますってコメントしてたのに、皆いなくなってしまった。

寄付したところで、ネット掲示板などに報告する必要があるのか理解できません。


給料もボーナスも変わらない人からしたら、給付金は特別ボーナスみたいなものでしょう。

国民一人に10万円、学生にはさらに10万円。

その後経済がどれほど上向いたのかきちんと統計なり調査なりして欲しい。

忘れた頃に増税ではやり切れない。

GO TOもそうですが、もともとある人は家電買ったり旅行したり出来ますが、本当に苦しい人は日々の生活費でもうなくなっています。

コロナの感染拡大が広がってGo toキャンペーンは前途多難な様相です。

Go toキャンペーンは時期をずらして実施するほうが、旅行会社や飲食店は安心して案内できるし、医療機関の崩壊危機も免れるかもしれません。


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