湘南の海面が超キレイ?南国エメラルドグリーン、相模湾「白潮」の秘密 [危機管理・自然]

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 湘南海岸など相模湾の沿岸一帯で、海面が乳白色や南国の海のようなエメラルドグリーンに見える非常に珍しい「白潮(しろしお)」が発生している。

植物プランクトンの大量発生がもたらした現象で、専門家によると1995年にも同湾一部で確認された事例があるが、これほど広範囲で観測されるのは初めてとみられる。

白潮が発生して海面が変色した茅ケ崎漁港付近、朝日新聞社ヘリから、神奈川県茅ケ崎市の撮影がSNSにながれて注目されました。

 横浜国立大臨海環境センター(神奈川県真鶴町)の下出信次教授が、真鶴沖で調査したところ、炭酸カルシウムに覆われた円石藻(えんせきそう)が大量発生していた。

海面は日光の加減で白色や淡い緑色に見えるが、海中は白濁し、透明度は4メートルほどだったという。

 発生回数や研究事例が少ない白潮の発生メカニズムには謎が多いです。

日射量が多く、海が穏やかな状態が続いた影響ではないかという説もありますが定かではない。

小さなプランクトンだろうけど、そう簡単に見られる景色ではないです。

異国のキレイな海を思い出します。

いまだに不安なコロナウイルスですけど、これを見に行きたい気持ちはありますが、しばらく自粛でお願いしたい。

まだまだ未知の世界だし本当に自然現象は不思議です。

ウイルスや地震と心配な事が続いていますが、不穏な事にならない事を祈ります。

今は何が起きても大丈夫なように必要な物を備えることの出来る、限られた時間なのかもしれません。

自然からの美しいプレゼントとして楽しみたいですが、不穏な事にならないか不安にもなります。

何が起きても大丈夫なように、何を準備したら…?というのが正直なところです。

人間のワガママな活動はもうやめて、自然と一緒に生きることが大切でしょう。


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