セルジオ越後の辛口批判の裏情報!日本代表を批評する説得力に評価 [サッカー]

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 サッカー評論家のセルジオ越後氏が7月3日、ラジオ番組「荒川強啓デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)にゲストで出演したときも吠えまくりました。

ベルギー代表に2対3で敗れ、ロシアW杯からの敗退が決まった日本代表に対して手厳しい指摘をしました。

周知のように日本は、後半が開始すると2点の得点を獲得しました。

重量級のベルギー陣営を焦らせたのですが、ベルギー選手の本気な攻撃に耐えきれずに、追加点を奪えず3つの失点となりました。

セルジオ越後氏は、この敗戦を振り返ったとき、ベルギーが作ったチャンスの数を考慮すれば、惜敗というよりは内容的にもっと大きな差があったと述べています。

また、コロンビア戦で10人のコロンビアに1勝しただけで、あとは2敗1分した日本チームがどうして強いといえるのでしょうか?と話しました。

セルジオ氏は、相手選手の退場のお陰で数的優位だったコロンビア戦のみの勝利に終わったロシアワールドカップを振り返り、これでよくやったと褒めるのを納得できないと主張しています。

確かに冷静に考えると、1勝2敗1分ですから善戦したとは断言できません。

負けといて労いが優勢する国は、世界ではあり得ないことです。
、「こんな勝てない国にどうして辛口がボク1人しかいないの? これで“よくやった”というなら、もう勝たなくても良いってことになる。外国なら負けたら慰められることはない。負けても慰められるというのは強くない証拠」とし、結果にシビアな姿勢を示すべきとの持論を展開した。

日本代表の戦いぶりには世間的にも『よくやった!』とのねぎらいムードに対して、超辛口で知られるセルジオ越後氏は決してブレません。

「負けても慰められるというのは強くない証拠!」というセルジオ氏のコメントは的を射てると思います。

日本代表のファンではなくて批評家ですから、厳しい意見が多いのは仕方がないのかもしれません。

ブラジル人というのも日本では違和感がある一つの理由だとしても、不快な人は見なければ良いし、反応しなければ良いだけです。

「愛のムチ」も必要でしょう。

セルジオ氏のような人もいないと、ぬるま湯に浸かってばかりでは進歩もないです。

もしベルギーに勝利してブラジルに善戦したら、セルジオ氏といえども凄く褒めるでしょう。





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