義母と娘のブルースの高視聴率!綾瀬はるか「逃げ恥」超える!? [ドラマ]

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 TBSの火曜夜10時放送していて、綾瀬はるか(33)主演ドラマ「義母と娘のブルース」が視聴率を上げていて、7日放送の第5話で番組最高の13・1%を記録しました。

5回平均12・1%で、夏の連ドラ暫定首位の「遺留捜査」(テレビ朝日=木曜夜8時)と並んだそうです。

綾瀬が演じるのは超一流のキャリアウーマンで、名前は亜希子です。

妻と死別し、幼い娘と生きるサラリーマンの良一(竹野内豊)の後妻となり、娘の新しいママになるというヒューマンドラマです。

コメディータッチな流れから、良一が余命わずかで、愛する娘をひとりにさせたくないという思いから娘の母親として亜希子を妻にしたという設定です。

 ネット上の意見によると、原作とはちょっと違うけど、面白いし涙が止まらなかった!などの評判が多いです。

2016年10月クールに大ヒットした新垣結衣主演の「逃げるは恥だが役に立つ」を超える人気ランキング入りになるかもしれません。

 4コマ漫画の原作していた森下佳子さんの脚本ですから精度が高いです。

 森下氏といえば、TBS作品では04年の「世界の中心で、愛をさけぶ」、06年の「白夜行」、09年と11年の「JIN-仁-」で綾瀬とタッグを組んでいずれも大ヒットしたので綾瀬との相性は抜群のようです。

このドラマに関して、綾瀬はるかでなかったら視聴率とれてるとは思えないので、演技もうまいし圧倒的な人気です。

笑いがあり感動があっていいドラマでしょう。

コメディタッチかと思ったら家族の絆が素敵に描かれていて内容も深く秀逸なドラマです。

綾瀬はるかと森下佳子の作品は心に刺さる作品が多くて、衝撃的な作品で名コンビだと思います。

第六話の第二章からは、子役の横溝菜帆から高校生として上白石萌歌にバトンタッチします。

綾瀬はるかはどんな役やってもおとぼけキャラにみえるし、それが愛嬌があっていいですね。


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