本田圭佑が学校つくる教育変えたい本心 [サッカー]

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ブラジルの古豪ボタフォゴのMF本田圭佑がこれから「学校」を設立します。

本田がNowDo株式会社の最高経営責任者(CEO)として新しい学校について発表した。

中高生の「新しいスクール」だという。

本田はブラジルからツイッターで「『中高生年代の皆さんへ』私、本田が教育界を変えたい。というより変えます」と、印象的な言い回しで、宣言した。

学校教育法上で認められた正規の学校ではないというが、未来を担う若手に、学びの場を提供することになる。

発表会として26日午後9時からYouTube上で、本田がライブ配信に登場し、思いを説明する。

同社は「CEOを務める本田圭佑が『なぜ今作るのか』『既存の学校と何が違うのか』など、自身の教育観とともに話します」としている。

本田はすでに関連会社を通じ保育事業に参画し、千葉・幕張にある0~6歳児向けのインターナショナル保育園の運営にもかかわっている。

教育への興味を抱き続け、ツイッターでは宿題や学校について、たびたび持論を述べ、問題提起してきた。


本田は例え失敗したとしても前例が出来るだけで相当に貢献していると思う。

何事も批判してる人よりよほど素晴らしい

始めるのも大変ですけど、何事も維持をするのは難しいです。

本田選手の行動力は素晴らしいし、世の中行動力が抜群な人たちはたくさんいるけど、行動を起こした後で持続させるのが一番大変です。

せっかく作る学校、前向きな意味で、持続できるといいです。


本田さんの学校は、基本的には持続的に経営に関わっていくのでしょう。

彼が破産しない限りお金の維持には困らないでしょう。

また基本的には日本で興すということならば、技術移転についても他文化の途上国で行うそれよりは越えるべきハードルは低いかと思います。

この件で維持の問題が生ずるとすれば、本田さんの気が変わる・興味がなくなる、他事業に手を出しすぎて収拾がつかなくなるとかだと推測します。

社会貢献活動をするサッカー選手といえば、本田圭佑と中田英寿を思い出します。

社会貢献活動する企業や団体の広告塔となり金儲けをするビジネスマンの中田英寿に対し、本田圭佑は私財を注いで基金を作るなど取り組みは真逆です。

本田圭佑は本物の活動家だと思う。

今回も本田は本気だろうと思うので応援したいが教育改革は本気でチャレンジしなければならない。

本気の本田圭佑だからこそ、片手間ではなく、本腰で取り組んでぜひ成果を出してほしい。


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