本田圭佑が無銭飲食?会計に戻り「日本人は神」と感謝される [サッカー]

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元サッカー日本代表の本田圭佑(33)が「日本時は神」だと評されたことがネット上で話題になっています。

気がつかないで“無銭飲食”をしてしまい、それに気づいて支払いに戻った飲食店で「あなたち日本人は神」とお店の人に感謝されたことに驚いた経緯をTwitterに投稿しました。

 本田圭佑によると、空港内の某レストランで“無銭飲食”思想になってしまいました。

搭乗ゲートの近くのレストランで軽く食事をしていたとき、搭乗時刻が近づいてきたので、ゲートで待っていたそうです。

待機していたときに「支払いするのを忘れて出てきてしまった!」ことに後から気がついたそうです。

 本田はこれではいけないと思い急いでお会計しにレストランに支払いに戻りました。

すると店員から「日本人は神だぁ!」と大げなほど感謝の言葉をかけられたとのこと。

 本田自身としては、当たり前の判断と行動をしただけであって、店員の予想外の反応に驚いたのです。


「普通のことして感謝されて、日本の文化を誇らしくなった日」と書いていて共感を覚えます。

海外に行って、日本の素晴らしさに気付くことは、多々あります。日本の「当たり前」が、あちらでは「当たり前」ではないです。

少なくなってきた現代かもしれないけど、自販機が屋外に設置されている日本の、他人を信頼する気持ちは忘れたくないと感じました。

いくら急いでいたとしても払い忘れてレストランから出て来ることが不思議ですけど、本田選手はビッグになっても、庶民感覚を持ち合わせているという印象があります。

現役選手でありながら、欧州のサッカークラブのオーナーに就任したり、実質的にカンボジア代表で指揮を執ったりしています。

人として非常に振り幅が大きく、たくさんの人たちを惹きつけるのでしょう。

未払いに気づき、戻って支払って感謝されたのを誇らしく思うよりも、その事を恥ずかしいと思うのが日本人でもあります。

気づいただけまだ良いという意見もあるでしょうが、航空の場合、店を出てゲートに並んでから気づくのは遅い場合があります。

海外の空港でカフェなどで仕切りもレジがなくて、日本からの旅行者は戸惑う事も多いです。

スタバみたいにセルフなら間違いないが、テーブル会計だとなかなか回って来ないウエイトレスや請求書も持って来ない場合もあります。

時間を気にしてたら今回のようなケースもあるでしょう。

本田選手のように戻るのが当然だと考える倫理観のある人が世界で活躍して日本人の好評判になるなら素晴らしいです。

ただし、日本人は他人に優しく接することに恥じらいを感じてなかなか行動にうつせないのではないかと思っています。


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