ヤツドキが大好評!シャトレーゼよりプレミアム素材の商品開発 [食品・お店]

 シャトレーゼに加えて、新たな業態のプレミアムブランド「YATSUDOKI(ヤツドキ)」がいま注目されています。

19年9月、東京・銀座に1号店。

銀座、青山、白金台など都心の場所を選んで出店していた。

コロナ禍でテレワークが増えたり、観光客が激減し、客層に変化が出てきた。

巣ごもり需要と自宅で消費する傾向が高まったため、ヤツドキは、都市郊外の駅前などに展開している。

ヤツドキは、八ヶ岳で育まれた厳選素材にこだわるコンセプトが特徴です。

店舗で厳選素材を使って、つくり立て、焼き立ての商品を届ける。

素材を八ヶ岳エリアに限定しているゆえのプレミアム感を狙ったのは功を奏する。

正式名称をヤツドキから、「Chateraise Premium YATSUDOKI(シャトレーゼ・プレミアム・ヤツドキ)」に変更しました。

シャトレーゼは、郊外ロードサイドの駐車場付き店舗が多く、低価格で高品質で躍進した。

シャトレーゼの評判高い「チョコバッキー」は、バニラまたはチョコレート味、食感良いチョコレートをどっさり入れたアイスバー、ミルクの味わいが人気です。

1本64円の値段ならばコストパフォーマンスが非常に良い。

シャトレーゼの商品は、鮮度の高い牛乳や卵、山梨の果物、素材を生かした濃厚な味が多いです。

一方、ヤツドキは、八ヶ岳の恵みにこだわって商品開発しています。

商品数は、シャトレーゼが400数を超えるが、ヤツドキは約150数に限定しています。

ヤツドキでもチョコバッキーは販売されていますが、手土産などのギフトだけでなく自分へのご褒美で購入する人も多いです。

ヤツドキの人気商品は、「苺ショートケーキ」(583円)、「八ヶ岳南牧村契約農場しぼりたて牛乳のカスタードシュー」(270円)、「八ヶ岳明野町契約農家うみたて卵のプリン」(270円)、「プレミアムアップルパイ」(370円)「一粒栗のマロンパイ」(324円)。

パイ類などいろいろあります。
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ファミマ「お母さん食堂」廃止理由が驚愕!プライベートブランド「ファミマル」に変更 [食品・お店]

ファミリーマートは、総菜に使っていた「お母さん食堂」など複数のプライベートブランド(PB)を廃止し、「ファミマル」に刷新すると発表した。

ファミマは全国約1万6600店で総菜、菓子、弁当、冷凍食品など幅広い分野でPBを展開している。

2022年春までに約810商品を切り替える。

約810アイテムで展開するファミマルの商品群を検証すると、お母さん食堂のアイテム数は約450、これは55.6%になり、高比率になります。

それだけ戦略商品という位置づけで捉えていて、発売当初から女性顧客を中心に支持を獲得してきました。

今回のプライベートブランドの刷新は、衝撃と宣伝効果を発揮するうえで大きな役割を果たしていると感じます。

パッケージ変更もカラーバリエーションもあって、好印象を受けます。

 お母さん食堂を巡っては、ガールスカウト日本連盟の高校生が「女は家事して子どもを育てる」といった意識を助長すると表明し、議論が巻き起こったことがある。

これに対して、「女は家事をこなし子どもを育てる」とは思ってはいなし、子供の頃、母のようなの温かい家庭料理を表現・尊敬していると感じます。

専業主夫でも専業主婦でもいいわけですし、どちらが働いてても構わないです。

一緒でもいいし片方だけでも問題ないです。

ご本人たちが家族の役割を決めればいいだけです。

お母さん食堂とファミリーマートが結びつかないというのはわかりますが、廃止するのはどうかと思います。

世間は過剰に反応し過ぎですし、そこまでして性別・性差別を否定しても意味ないです。

「お母さんが作ってくれたご飯」に対してあれこれ言うクレーマーがいるとは残念です。

「お母さん食堂」というのは、母親に対する敬意が感じられるネーミングだと感じます。

柔らかで暖かみのある良い表現であって、家事労働に対する暖かい感謝も感じられる。

多様性というのは「認める心」であって「不快に感じる人が存在する」という言い分でなんでも批判して排除することではないと思いますし、むしろ逆効果です。

廃止する理由を聞く限りでは、何とも生きづらい世の中になってきた印象をうけます。
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スタバのプラごみ削減対策!冷たいドリンク容器を紙製に変更 [食品・お店]

紙製飲料容器でもプラスチックコーティングしたラミネート加工されていると、ポイ捨てされると環境に残留します。

海洋プラスチック問題を改善するより、化石資源を使ったプラスチックの使用量を削減する施策にも考えられます。

既に取り入れられたストロー不要となって、直接飲める紙製カップもあわせると、プラ利用とプラごみの削減は多大な効果を期待できるでしょう。

コロナで中止となっていましたときもありましたが、スターバックスコーヒージャパンでは、お客の希望によって、陶器のマグカップで暖かい飲み物を提供しています。

冷たい飲み物はグラスで提供できるよう一部店舗でテストを続けています。

店内で楽しむ飲料は全てリユース容器とすることにより、使い捨て容器は減ります。

全世界のスタバのリユース容器率は向上している。

日本も今後このような方向で動いていくのではと思います。

アメリカのリユースカップの取り組みが注目されています。

使い捨てカップを廃止するために、カップの利用に少額のデポジットを求められ、非接触式のキオスクに戻すと返金されるプログラムを試験的に実施されているスタバがあります。

リユース容器の店内利用が日本でも浸透してくるのを期待しています。

新しい容器に切り替わることは決まっていたことです。

世界各国のスタバでも新しい容器に切り替えられているため、日本のスタバは相当に準備していたと考えられます。
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TOFU BARバク売れ理由!セブンイレブンの豆腐バー戦略 [食品・お店]

TOFU BARはセブン-イレブンのサラダチキンバーを真似て開発した商品です。

豆腐の場合は皿に盛り付けてネギと生姜と醤油を用意するのは面倒だと感じている人には朗報です。

食べるにはちょっとした煩わしさがあったなら、バータイプだとお皿・箸・薬味が不要となり、いつでも豆腐を食べられるのは嬉しいです。

それでいてタンパク質は絹ごし豆腐の2.7倍あるのは魅力です。

セブンイレブンのコンビニでは、サラダチキンが健康食としてヒットしています。

セブンイレブンとしてもSDGsに配慮した商品を提案したいという狙いもあった。

植物性タンパク質でできているTOFU BARの提案は、渡りに船だったのだろう。

ただし、そのままでは商品にならないとも指摘されていたという。

豆腐は90%が水分なので、食べると水が垂れてしまいます。

サラダチキンの購入者が豆腐バーを購入するのを想定するともっと硬く、液だれしないようにしなければならないということで、開発には猛烈なエネルギーを費やしたそうです。

結果、牛肉や豚肉、鶏肉と比べると少ないもののタンパク質量は100gあたり約14.7g含まれ、肉と違ってコレステロールがゼロとヘルシーな食べごたえもある健康食としてのTOFU BARが誕生した。

ヘルシー食品の代表として豆腐は有名です。

タンパク質の摂取しやすさと訴え、食べやすいバーにまでして販売しているのは素晴らしいです。

豆腐の購買層は60代、70代のシニア女性が中心であるのに対して、TOFU BARシリーズの購入者は20代から40代の男性が多いという調査データは興味深いです。

手軽に手に入るコンビニだからこそ、商品も手軽に選択できて食べれる。

豆腐は健康食品として広く認知されてきましたが、おにぎりやサンドイッチやパンのように片手で食べれなかった。

豆腐バーはこれを解決して、片手で食べれる健康食品となったのが、マーケティング戦略で成功したのを実感できます。

手軽と健康の掛け合わせはブームをつくる鉄板の法則です。

機能と低カロリー高タンパク質の担保はトレンドに合致しているでしょう。

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セブンイレブン「からあげ棒」販売終了!コロナで原材料入手困難で再販売いつ? [食品・お店]

セブンイレブンのホットスナック「からあげ棒」が、全国販売を終了していたことが分かった。

セブンイレブン側としては販売終了は一時的と説明しているそうです。

からあげ棒の販売エリア変更をめぐっては、ネット上でも、9月初旬から関連する噂が広がっていた。

きっかけとなったのは、青森県内のあるセブン店舗のツイート内容でした。

「当店人気No.1揚物のからあげ棒ですが、生産国のコロナウイルス感染拡大の影響により『店頭在庫にて販売終了』となります。販売再開の目途は経っておりません」

投稿によれば、入荷していた商品の原産国はタイだったという。

このような店のツイートをきっかけに、他のエリアでもからあげ棒が終売するのではないか、といった心配の声がネット上に出ていた。

セブン&アイ・ホールディングスによると、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、原産国から仕入れできないため、一部のエリアで商品終売や、供給滞りが一時的に発生していると説明しました。

要するに、からあげ棒の一部エリアでの販売終了の事実を認めました。

他のから揚げ商品がある中で、からあげ棒だけ終売するのは、販売価格が安いので儲けが少ないのが理由なのだろうか?

セブンイレブンだけに限らず、最初は多めの分量でお得感をアピールしていますが、評判良くなると、小さくなって価格が高くなる傾向です。

セブンの唐揚げ類は、他店よりも脂身や皮が多く食感が悪いと感じている声もあり、殆どローソンかファミマの唐揚げを好む人がおおいそうです。

一方で1個増量してくれるローソンのからあげ君シリーズに関しては、ネット上では好感度高いコメントが多いです。

他のホットスナックと比較しても高値だと感じるが、十分な品質なので1個増量は嬉しいです。
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小岩井乳業「ビン牛乳」販売終了!エコと経費削減でも残念な声 [食品・お店]

 小岩井乳業は、2021年3月をもって「ビン商品」の製造および販売を終了すると発表しました。

4月からは「新容器ミニパック」としてリニューアルされるとのこと。

新容器は150mlの紙パックで、「小さいお子さまや高齢者の方にうれしい小型サイズ」商品とのこと。

ビン商品の取り扱い終了にあたり、小岩井乳業は「ご愛顧いただいたお客様におかれましては、あらためて厚く御礼申しあげます」と感謝を述べています。

瓶だと重量があるので輸送に紙より労力とコストを使うのでエコの観点からビンと紙のどちらが正しいのか、という視点もあります。

取り扱いが難しいってのもあるし衛生基準も厳しくなり、物流コストも高くなった。

結局コストがかかりすぎるという意見もあります。

 販売終了の発表によって、SNSなどのネット上で様々な声が寄せられました。

重いことや割れることを思えば紙パックになるのでしょう。

お風呂上がりにはビンで腰に手を当てて飲む昭和のイメージが遠くなった。

ビンで飲むと味が違って感じるという人もいます。

ビール、ワインやコーヒーにしても容器の厚みなど、素材が口に触れる感触の影響はそれなりにありそうです。

瓶の需要はビールだけになってしまうのかもしれません。

温泉施設などは出た後にコーヒー牛乳をのむのが好きだった人もは少ないでしょう。

今後はエコ対策もあるから紙パックになるだろうが、キンキン冷えた瓶が消えるのは寂しいです。
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冷凍パンが評判高い理由!焼き立てパンのクロワッサンなど美味しい [食品・お店]

 冷凍パンは、チェーンのパン屋さんやホテル・飲食店といった業務用として流通していました。

国内にある地方のパン屋を中心に、家庭用の冷凍パンを販売が行われるようになったことで人気になりました。

パン好きで知られる日本人ですから、パンに求める味のハードルは高いです。

そんな中で、焼き立ての味を家庭でも楽しめる冷凍パンは、消費者が欲しがるパンでしょう。


■「焼きたて」は冷凍パンだけ

多くのパン屋「焼きたて」というキャッチフレーズを使っています。お客さんに興味を引き付ける言葉として多用されています。

ところが、本当に焼きたてだと言えるのでしょうか?

実際のところ、そのほとんどは焼き上げてから1、2時間は経過しています。

その点、オーブンで焼きあげ、食卓にあがる冷凍パンは、本当の「焼きたて」になるでしょう。

冷凍パンだからこそ、焼きたてを味わえて美味しいです。

シャトレーゼみたいに機械化ができたら、冷凍パンは、海外も含め、ビジネスとしても成功の可能性が大きいです。

 技術の発達が食に与えるインパクトは大きいし、冷凍パンの歴史は長いです。

フランスでも冷凍食品大手Picardなどがバゲットなどの冷凍のパンを商品開発していて街角のブーランジェリーで出すものと値段も殆ど違いがありません。

フランス産(欧州産)の冷凍パン生地は、2019年発効の日欧州経済連携協定により、輸入関税が24%→0%になっています。

関税フリーのインパクトが小売りに与える影響は大きいでしょう。


■冷凍パンの人気商品

・Picard(ピカール)の「クロワッサン」

フランス発の冷凍食品専門店Picard。

青山ほか東京、神奈を中心に実店舗がありますが、1日3000個を売り上げる人気商品です。

フランスの朝の定番「クロワッサン」です。

オーブンで焼くだけで気軽に食べれるのが嬉しいです。

ヨーロッパの小麦、パターをたっぷりと使用した、本場のフランスの美味しさが評判高い理由です。

また、1個あたり約80円と、冷凍パンの中では非常に高いコストパフォーマンスも魅力です。


・「ふくらむ魔法のメロンパン(プレーン)」

株式会社ブーランジェリーピノキオが開発した「ふくらむ魔法の冷凍パン」シリーズが有名です。

焼成前の二次発酵後の冷凍パンで、凍った状態のままオーブンで焼くと、大きく膨らんで焼き上がります。

二次発酵後のパンは酵母が生きたままなので不安定ですが、同社の特許製法により安定して膨らむそうです。

定番商品が「ふくらむ魔法のメロンパン(プレーン)」。

外側はサクッとして、中はふんわりと、冷凍パンとは思えない味わいです。

メロンパンの表面はしっとり好きとカリカリ好きと分かれますが、食感を焼き具合で調節できるのも嬉しいです。


・Pan&(パンド)の「ハニーソイ」

株式会社スタイルブレッドが提案する冷凍パンブランド「Pan&」は、女性の人気を集めています。

「桐生酵母」と呼ばれる同社の自家製天然酵母と厳選した小麦・塩・水。小麦の甘さがしっかり引き出されています。

ほんのり甘い「ハニーソイ(はちみつ豆乳パン)」。

一度焼きあがっている焼成済みの冷凍パンなので、トースターで少しだけ焼いてあげると、美味しさが際立ちます。




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スシロー過去最高売上・くら寿司の赤字の理由と真相 [食品・お店]

回転寿司チェーンの「スシロー」を展開するスシローグローバルホールディングスは決算説明会を行い、2020年9月期の売上高が2049億5700万円(前年度比2.9%)となり、過去最高を記録したと発表した。

一方、「くら寿司」を展開するくら寿司株式会社が決算発表を行った。

2020年10月期の売上高は1358億3500万円(前年比0.2%減)と横ばいだったが、最終損益は2億6200万円の赤字、上場してから初の最終赤字に転落した。

両者の違いはなにが原因なのでしょうか?

 以前はくら寿司ファンが、いまはスシローに乗り換えたユーザーがいます。

理由はお寿司の味とお寿司の魚の種類。

このユーザーによると、くら寿司はお寿司屋さんなのに、お魚の種類が本当に少ない。

色々変わり種も食べますけど、お魚が食べたい!という立場です。

寿司屋なのに寿司の種類が少ないとなると、くら寿司がスシローに対抗するのは難しいのもわかります。

くら寿司は天ぷらや麺類、どんぶり物に力を入れてるという印象で、握りは種類がかなり少ないです。

サイドメニューに気合を入れるのはバラエティ性で勝負していて楽しいが、寿司を評価するお客が多いです。

寿司ネタはスシローが圧倒的に良いという意見も多いです。

スシローの実際のお寿司は写真や広告と大差ないのに、くら寿司などはかなり違うという指摘もあります。

個人の好みはあるだろうが

100円の回転寿司に寿司の味や品種を求める人が多いのはそれほど驚くことではないです。

気軽に来店できる回転寿司で高級寿司の味を要求していないわけですし、

同じ金額ならば美味しいチェーン店を選びたくのは自然です。

なお、スシローは感染対策はほぼしていないように見えるのは気になります。

スシローは緊急事態宣言時でも客席を間引きしない状態だった。

くら寿司は感染対策を徹底していて、海外で損を出しただけであり国内は好調。

コロナ禍では、くら寿司の方が安心感があるという声もあります。

いずれにしても、お値打ち感重視でファミリー向けな回転寿司では、そこまでお店重視で選んでる人ばかりではないと思います。

お寿司のネタ品質が悪いとかサービスが一定水準以下でない限り、お店側も試行錯誤して改善していくでしょう。
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シャトレーゼ絶好調!アイス・豊酪・プリンなど評判高い声 [食品・お店]

山梨県発の総合菓子メーカー・シャトレーゼが快進撃を続けていて、苦境に立つ洋菓子業界で異例の成長を遂げている。

同社はコンビニは競合相手ではないと明言し、驚くほどおいしいのに安いと評判高いです。

■異例の快進撃

主力事業の洋菓子チェーン「シャトレーゼ」は、過去5年間で150店以上増やした。

2015年には海外にも進出し、シンガポールを中心に80店舗を構える。

持ち株会社のシャトレーゼホールディングス(HD)の売上高(連結、2020年3月期)は前年度対比110%増の732億円。コンビニスイーツの波に押され、他チェーンや専門店が不振にあえぐ中でも業績を伸ばしている。

業界最大手・不二家が2019年12月期決算で減収減益を計上し、不採算店舗を大量閉店している状況とは対照的です。

スーパーのアイスより大きいのがスーパーでは考えられない値段で売られてる。

子供向けのアイスから大人も満足できるアイスまで種類豊富すぎ、ロールケーキもコンビニより美味しくて100円です。

質はわずかに勝る場合もあるかもしれないが、量と価格を考えるとシャトレーゼの圧勝である。

乳・卵アレルギーの子どもも食べられるものもあって、毎日のように行ってるけどいつもレジ並ぶほど客がいるのもわかります。

しぼりたて牛乳アイスバーが旨すぎてリピーターが増え続けるでしょう。

あの味であのコスパのアイスクリームはスーパー、コンビニなどどこにもないです。

近所のシャトレーゼは満員だし駐車場に車がひっきりなしに停まっています。

お手軽価格で自宅のおやつにはもってこいです。

ケーキに関しては正直そこまででもないという声もあります。

安めに設定してある値段通りの満足度とのことです。

一方で、アイスはお値段以上だと思います。

おはぎなどの、あんこを使った生の和菓子が良いです。

個別包装の焼き菓子が安くておいしい。

チーズブッセの豊酪、ドレーヌ、フィナンシェ、バターどら焼きもおいしい。

プリン、ヨーグルトはスーパーと同じくらいの値段、場合によってはちょっとだけ高いけど、おいしいので買います。



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日本の中華料理は違う理由!餃子が主食・八角・ラーメン炒飯セットなど [食品・お店]

日本の中華と中国の料理との決定的な違いは何でしょうか。

ラーメンは兎も角、中国では一品の量が日本に比べて多いです。

そのため一人食でラーメンと炒飯を同時に注文はあり得ないそうです。

一人で食事する時は店選びとメニュー選びに苦労したエピソードをよく聞きます。

中国行った時、散々飲み食いして追加オーダーで餃子3人前頼んだら、一皿に60個盛られたのがテーブルにやってきた。

餃子について言えば、日本の焼き餃子のように具材を皮で包んでるものではなく、生地がメインで味付けとして具材を入れてるイメージなので主食扱いとなります。

中国の餃子は主食ですから、焼き餃子+ライスは、中国人には不思議な食べ物だと思います。

ちなみに、焼餃子は北方や西北の地方では軒並み売られています。

ただし、焼餃子とは言わず、鍋貼(グオティエ)とよばれていて、王将の餃子をコーテルと呼ぶのはここからです。

中国の焼餃子にはニンニクは入っておらず、ニンニクをかじりながら食べる人もいます。

形は日本の餃子と同じのもあれば春巻のような物もあります。

焼餃子は揚子江以南の地方ではあまり見かけないそうです。

そもそも、中国では餃子は茹でるか蒸すもので残ったのを翌日焼いて使用人が食べるものだったと聞きます。

点心にも焼き餃子はありません。

中国では餃子は主食とした食べ物なので日本人が餃子をおかずにご飯を食べるのは中国人には驚きだそうです。

日本人は少ないおかずでご飯を食べる食生活が長かったし、焼いたり揚げたりした餃子はご飯には相性が良いからという理由だと思います。

餃子、シュウマイ、ワンタン、春巻き、小籠包、○○まん、団子等、これ全部合わせて1つのカテゴリーなんでしょう。

日本に置き換えるとピッタリの物はないかもしれません。

強いて言えば、餃子と春巻きを同時に食べる食事を置き換えるならば、お好み焼きとたこ焼きや焼きそばを同時に食べる事に近いかもしれません。

日本の中華料理は中国料理ではなくて、日本に合うようにアレンジしているということです。

本場の八角とか独特の香りのする中華料理は、日本人の中には苦手な方々も多いようです。

八角や五香粉の香がするかしないかが、日本の中華と中国の料理との決定的な違いのような気がしています。

日本のお米と海外のお米と食べ方が違うケースもあるし、日本でも地方で差があります。

中国本場とは違うのはよくわかります。
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