スタバのプラごみ削減対策!冷たいドリンク容器を紙製に変更 [食品・お店]

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紙製飲料容器でもプラスチックコーティングしたラミネート加工されていると、ポイ捨てされると環境に残留します。

海洋プラスチック問題を改善するより、化石資源を使ったプラスチックの使用量を削減する施策にも考えられます。

既に取り入れられたストロー不要となって、直接飲める紙製カップもあわせると、プラ利用とプラごみの削減は多大な効果を期待できるでしょう。

コロナで中止となっていましたときもありましたが、スターバックスコーヒージャパンでは、お客の希望によって、陶器のマグカップで暖かい飲み物を提供しています。

冷たい飲み物はグラスで提供できるよう一部店舗でテストを続けています。

店内で楽しむ飲料は全てリユース容器とすることにより、使い捨て容器は減ります。

全世界のスタバのリユース容器率は向上している。

日本も今後このような方向で動いていくのではと思います。

アメリカのリユースカップの取り組みが注目されています。

使い捨てカップを廃止するために、カップの利用に少額のデポジットを求められ、非接触式のキオスクに戻すと返金されるプログラムを試験的に実施されているスタバがあります。

リユース容器の店内利用が日本でも浸透してくるのを期待しています。

新しい容器に切り替わることは決まっていたことです。

世界各国のスタバでも新しい容器に切り替えられているため、日本のスタバは相当に準備していたと考えられます。


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