ラーメン価格論争!海外は日本より物価高と経済成長が暴露 [食品・お店]

海外はラーメンに限らず外食の料金が高い。価格の割に美味しくないことが多いからコスパは悪い。

外食は高いが、材料費は日本より安いことが多い。

つまり原価は日本より安く販売価格は高いから利益が大きい。

飲食店にとってはいい話だけど、もし日本でそうなったら外食頻度は減るだろう。

海外の食文化との違いをみれば決して高くはない。

外国人が日本に来て思う事は、美味しくて安いのにびっくりする。

ましてあれだけ丁寧な接客があってサービス料がない。

世界各国どこへ行っても飲食で働く人は低層民が多い。

今回のコロナもやはり飲食は大打撃を受けている。

日本は衛生管理も世界的にみて素晴らしいし、食品偽装もほとんどない。

安心安全な食べ物を提供してきている。

食に関する物を底上げしないと、今後の飲食産業は偏った方向へと向かう。

高いと思えば食べなければよいが、こんなに素晴らしい食文化の国の食べ物を批判するのはやめてほしい。

一風堂のラーメンが海外では2000円だったり、マクドナルドのハンバーガーが日本より東南アジアの方が高かったりする。

日本人はかなり貧乏になった。

大卒の初任給なんて永遠かのように20万円程度しかない。

一人当たり数千万円も教育費、養育費に注ぎ込んで初任給が20万円とは悲しすぎます。

アメリカではピザは安いがラーメンは高い。

日本ではラーメンは安いがパスタは高い。

これは当たり前の話でその土地にある国民食というのはどこの国でも安い。

ベトナムでフォーを値上げしても誰も食べないしメキシコでタコスを値上げしても誰も食べない。

1000円超えると客の分母は相対的に減るのは仕方がないです。

やはりこれだけ食べ物が飽和の時代だと1000円で何を食べれるか?と比較してしまうでしょう。

ラーメン好きは変わらず通うと思うけど値段とボリュームで考慮してる人は800円台までが限界に感じる。

1000円のラーメンだと、それなら500円の定食で2日分にしようかな?とか後100〜200円出して天麩羅定食、海鮮定食、ロース焼肉定食とか満足度が確実な贅沢定食食べようかな?とか他との選択が浮かんできます。

ラーメンはどんなに美味しくても贅沢な食べ物って認識はないです。

そこで贅沢品に近づく値段になると余程のラーメンマニアで無いと簡単に選択肢から外れて行きます。

お店によってはこだわりを前面に出して高級感を売りにしているところもあるが、コストパフォーマンスはお客が決めるものなのを忘れてほしくない。

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丸亀製麺に賛否!讃岐うどん本場でもマズい店あるうどん論争は無意味 [食品・お店]

トリドールホールディングスがうどん店チェーン「丸亀製麺」を運営しています。

ところが、ブログで「讃岐うどんに対するリスペクトが感じられない」と批判が巻き起こったそうです。

ネット上で「うどん論争」として話題となっています。

 「丸亀製麺は香川県でうどん店や製麺業をやっていた実績もないのに『讃岐うどん』を名乗り、『讃岐うどんチェーン』として全国展開を始めた」
 
「讃岐うどんの歴史や文化、技術、そして魂をないがしろにするようなことは、なるべく控えてほしい」などと訴えた。この内容がツイッターなどで拡散し、ネット上で賛否が巻き起こった。

 個人的には下手なうどん屋さんに入るよりは、ある一定のレベルにはあると思います。

讃岐うどんの商標で判断しなくてもいいと思います。

香川県内でも、美味しくないお店はありますし、県外でも美味しいお店もあります。

やはり、自分の舌で判断すべきで、美味しくなければ、二度と行かない、それだけです。

丸亀製麺が香川で商売するには、値段と味ともにもう一工夫する必要があると思います。

香川県が出身の人が、丸亀製麺でも旨いと言っています。

香川県外の人なら一度は本場で食べてみたいですが、やはり不味い所もあるでしょう。

丸亀製麺には家族連れも多く、子供たちも本当に美味しそうに、楽しそうに味と団欒を楽しんでいると思います。

本当の本場ではない!と揶揄するのは意味ないです。

ご自分たちが本物にこだわり、本物を追及してうどん作りをする事には敬意を表しますが、一家の団欒、楽しい食事、子供たちの笑顔を否定してしまうような発言は価値ないです。

今は関東にも美味しいうどん屋さんがたくさんあってうどんを食べに行くけど、丸亀製麺も美味しいと思います。

調理をしている場所も良く見えて安心感もあるし出てくるのも早くて良いです。

好みの問題もあるだろうけど、地元の方にも丸亀製麺に似た◯◯製麺というお店を見かけるようになり、地元へ帰るとたまに寄ってみたりしますが丸亀製麺の方が美味しいと思う事も多々あるそうです。

地元の友達や身内からも丸亀製麺は本場じゃない!というような会話は聞かないです。

丸亀製麺を通して、本場香川の讃岐うどんを食べてみたいと、間口を広げるきっかけにもなっていると思います。
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新宿タカノフルーツバーが閉店!コロナ禍で存続危機?惜しむ声続出 [食品・お店]

東京・新宿の人気ビュッフェ店「タカノフルーツバー」が2021年3月31日で閉店する。

運営会社のタカノフルーツパーラー(東京都新宿区)が2月1日、発表した。

店の予約をする場合は、公式サイトから可能。60分の食べ放題で大人2530円、6~12歳1650円、3~6歳1100円(全て税込み)。

 タカノフルーツバーは、1885年創業の果物専門店「新宿高野 新宿本店」の5階に店を構える。

同店直営だけあり新鮮な果物を揃え、ピザやオムレツなど充実したメニューが人気を博した。

好きなものを好きなだけ食べていいなんて、天国のようでした。フルーツ好きにもたまらないでしょう。

ホテルビュッフェの台頭が著しく、内容や演出にサービスやコスパが素晴らしい所が急増している。

タカノフルーツバーは、先駆者として企業努力していると思います。

しかし、ホテルビュッフェやアフタヌーンティーを通ってきた人たちからすると、期待値が高いだけに内容のお粗末さに落胆したのかもしれません。

 発表では、「長きにわたるご愛顧、誠にありがとうございました」とこれまでに感謝を伝え、「お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解賜ります様お願い申し上げます。今後とも宜しくご愛顧賜ります様お願い申し上げます」と結んでいる。

SNS上では「好きだったのでショック」「信じられない」など、惜しむ声が相次いでいる。
新宿高野が閉店のように思っている人がいるが、ビュフェをしている「フルーツバー」が辞めるだけです。

パフェが食べれる地下とパーラーは存続しますし、果物やパン、ジャムは今まで通り営業します。

 ただし、コロナ禍の影響で廃業する小売店や飲食店、サービス業が爆発的に増えたのも事実です。

書店、レストラン、自動車ディーラー、増え過ぎたコンビニも数が減っています。

首都圏は人に対してのサービス業が就労者の多くを占めるから、失業者に蔓延る状況。

企業倒産、大企業のリストラの荒らしが吹き荒れてくるのはこれからが本番でしょう。
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コロナ後も外食一人勝ち焼き肉店「焼肉きんぐ」食べ放題が凄い [食品・お店]

新型コロナウィルスの影響で、外食産業が大ダメージを受けているのはご存知のことだろう。

だが、ある外食業態が順調な回復を見せ、「一人勝ち」が浮き彫りになってきているの焼肉店です。

ロードサイドを中心に展開する「焼肉きんぐ」の人気が急上昇中です。

ステイホーム期間では、外食の回数は激減した。

その影響を受けたのが、居酒屋やビュッフェ、ファミレスといった形態である。

だが、外食ニーズが低下する中でも、「お店でなければならない」ものの代表格が「寿司」「焼肉」である。

「寿司」はテイクアウトやデリバリー対応のイメージも強く、ステイホーム期間中も消費者にとって身近な存在であった。

一方「焼肉」はと言うと、「お家焼肉」は存在しても、やはり「お店スペック」の本格焼肉は家では味わえない。

そのため、緊急事態宣言明けに自然と集客が回復しました。


もちろん、「焼肉業態」と言っても、実に多種多様なビジネスモデルがある。

個人店、チェーン店、高級店、一人焼肉店、食べ放題店。

このなかでも特に好調なのが、「一人焼肉」と「オーダーバイキング」の形態です。

「一人焼肉」で話題になっているのが、今怒涛の勢いで店舗数を拡大している「焼肉ライク」。

都心部を中心に開店すれば即行列。隣の席との間仕切り、「2分30秒で客席全体の空気が入れ替わる」という、店内換気をしっかり打ち出した「ウィズコロナ飲食店」の最右翼である。

最近は地方立地やロードサイド立地での出店も増えてきているが、やはり新橋や新宿のように、都心部の乗降者数の多いターミナル駅近くの店舗の賑わいが注目されるところだ。


■ランチタイム行列
一方、「オーダーバイキング」というカテゴリーには沢山のプレーヤーが存在する。

「牛角」や「焼肉トラジ」といった有名チェーンでも、一部「オーダーバイキング対応店舗」も存在し、人気を集めている。

オーダーバイキング、従来型のバイキングと比べて廃棄量を減らせるのは魅力的です。

世の中のSDGsの流れ的にもあっています。

高級路線というより、リーズナブルな価格帯の店舗で新陳代謝が進んでいるのかもしれません。

従前のチェーン店で満足できないポイントを後発の店舗は改善してサービスを提供できるところは強みです。

だが、これらの「焼肉列強」を置いてきぼりにする速度で成長し、文句なしの「オーダーバイキング専門業態勝ち組」になったブランドがある。それが「焼肉きんぐ」です。

焼肉きんぐは、焼肉としては箱が大きすぎると思います。

焼肉屋さんはその構造上、簡単に業転できません。少し風向きが変わると、いきなりステーキ、みたいになりかねないと思います。

食べ放題は、お客さんは意外と早く、実はコスパ悪い、ということに気づきます。

都内の焼肉きんぐの前を通過すると、15時とピークタイムではまったくないにもかかわらず、外で待ちの行列ができるほどのにぎわいを見せていた。

同店の最大の売りは、コスパの高い100分食べ放題形式であること。

「58品コース」「きんぐコース」「プレミアムコース」の3コースが存在し、一番人気が税抜き2980円の「きんぐコース」だろう。

このコースでは「ドラゴンハラミ一本焼」「すき焼カルビ」など、大判の肉を「4大名物」として注文でき、「58品コース」とわずか300円価格の差をつけることで、プレミアム感を出している。

バイキングのコースが何種類かあることで迷いながら選択し、コースの中にも多くのメニューがあるためそこでまた迷いながら選択し、ちょっと飽きたら別のメニュー(デザートやサイドメニュー)へ一時回避もできる。

お得感があり、かつ、ソーシャルディスタンスや密回避を保ちながらタッチパネルで簡単オーダーできる仕様は、他店でも広がっていきそう。
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ペヤング最大サイズ発売!通常7.3倍の口コミ評判 [食品・お店]

「絶対に1人で食べないでください」という注意書き!こんなカップ麺があるとは、一体どういう事でしょうか?

カップ焼きそばの人気ブランド「ペヤングソースやきそば」で史上最大サイズの大きさの「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」(メーカー希望小売価格・税別980円)が一般発売されます。

コンビニエンスストアでの先行発売で実験販売後の経過です。

「絶対に1人で食べないでください」という注意書きから分かるように、分量が驚異的なのが想定できます。

同商品は通常の「ペヤングソースやきそば」の約7・3倍の量とは驚きます。

商品名には「超」が6つ並び、膨大な数の接頭語である、メガ、ギガ、テラなどを超えた千兆倍を表す「ペタ」を取り入れた。

必要な湯の量は2・2リットル。さらに、注目すべきはそのカロリーだ。

 農林水産省のホームページでは「1日に必要なエネルギー量」として、「活動量の少ない成人女性の場合は1400―2000キロカロリー、男性は2200(プラスマイナス200)キロカロリーが目安です」と記されている、

それにもかかわらず同商品は4184キロカロリー。

1パックで2日分のカロリー量(女性で1400キロカロリーなら3日分)となり、パッケージに「絶対に1人で食べないでください」という注意書きされているのにも納得できます。

ちなみに、通常サイズは544キロカロリーですから、単純計算すると約8倍程です。

約8人前という計算になる。

あえてインスタントの焼きそばを一人で食べないでくださいってセンスがあるキャッチフレーズだと感じます。

だから、おろしくて良い企画だと思う。

最近の食品って比較的健康志向のを売りにしてるの多いですけど、まるか食品は逆にカロリー高めにしたり辛味を強くしたり様々な企画を打ち出しています。

あえて消費者に挑戦的に売り出す戦略にしてるのは面白いです。

決して体に良いとはいえないし、肥満や生活習慣病の原因との批判があるのもわかります。

しかし心を満たす為に食べるのも悪くないだろう。

焼きそばは皆で食うと美味しいです。

学生の友人同士で徹夜でシェアとかすれば楽しそうです。

これからクリスマスが有るし、子供達も親と一緒に食べてるし、ホームパーティーにも使える。

インパクトが凄すぎるし、忘れられない思い出になるでしょう。
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外食希望者が急増!飲食店に求める対策と緊急事態宣言解除後の消費者行動の変化 [食品・お店]

外食はコロナ禍で大きなダメージを受けている業種です。
このアンケート結果は非常に参考になるもので、業界全体を改善する為に、良い指標になります。

緊急事態宣言「解除後」の外食に対する消費者意向を独自に調査し、その分析結果を発表した。

調査対象は、「Retty」アプリユーザー(会社員・会社役員・自営業・パート・アルバイト・主婦・学生・その他)の計1154人。

「緊急事態宣言発令前の外食頻度はどれくらいですか?(ディナー) 」という問いでは、「週に1回以上」外食を利用していたという回答が56%と半数以上だった。

また、「あなたは緊急事態宣言解除後に外食を利用したいですか?」という問いでは、約94%が緊急事態宣言解除後に外食を「利用したい」と回答。

その頻度、緊急事態宣言「解除後」、どの頻度で外食を利用したいですか?を調べると、外食を「利用したい」と回答した人のうち、約半数が「緊急事態宣言発令以前より頻度は減るけど利用したい」と回答した。

外食したい理由(理由を教えてください(複数回答可) )について聞くと、1位が65.%で「料理が美味しいから」、2位が59%で「飲食店を応援したいから」となった。

アンケートの対象者がRettyのユーザーなので、普通の人たちよりも「外食」に対するこだわりがあると思います。

ただ、回答を見るとさほど偏った印象は受けませんでした。

外食したい理由の2位が「飲食店を応援したい」だったのが印象的でした。

おそらくコロナ前であればより「美味しいものが食べたい」「雰囲気を体験したい」のような理由の方が多かったように思います。

コロナ後は「応援消費」なんてことが言われますが、まさにそんなことが飲食店にも広がっているとは驚きます。

緊急事態宣言されるまで、しばらくは外食がまた盛り上がりそうです。

応援したい2位は、コロナの反動ゆえです。

一方でまた自粛になれば、飲食店も通常通りの営業とはいかないので、今のうちにデリバリーや通販対応をするのも重要かなと思います。

自粛期間中にデリバリーやテイクアウト、食事が可能なお店をグーグルマップ等で探したことがある人ならば少なからず経験されたと思います。

飲食店に対して衛生面対策を求める人がどのような対策を求めているのか「飲食店にどのような対策を求めますか(複数回答可)」を聞くと、「従業員の健康チェック」「消毒」「座席間隔」「換気」がいずれも70%を超えており、消費者はできる限り厳密な衛生対策を求めている。


これからの「お店探し」サービスに求める情報について「WEBやアプリでのお店探しで、載せてほしい情報を教えてください(複数回答可)」を聞くと、約80%が「営業時間変更」、約59%が「テイクアウト」、約42%が「衛生面」の情報を載せてほしいと回答した。

また、「飲食店の人の発信情報」・「実際に対策しているかどうかがわかる写真」についても、約半数の方が情報源として信頼できると回答している。

今後、お店が取り組む衛生管理や安全・安心対策の情報を発信することはとても大事なのですが、それ以上に正確な営業時間と共に美味しいお料理や新しいサービスの情報をお客様へしっかりと伝えてもらいたいと思います。


飲食店にとって重いのはその半分は「今より頻度は減る」ということです。

ロックダウンは当然ダメージですが、今後しばらくは続きそうな「前年比80%来店」の状態は、損益ギリギリの飲食店にボディーブローのように効いてくるでしょう。

おそらく、かなり淘汰が進んでしまいそうです。

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モバイルオーダー導入の利点!コロナ衛生対策、人件費と行列解消など [食品・お店]

 マクドナルドや吉野家、スターバックスなどの外食チェーンも導入している「モバイルオーダー」。

モバイル端末で注文から決済までできるため、行列に並ばなくていいというメリットがある。

対面レジだと、店員や並んでいる人が気になり、急いで注文しなくては…と焦ってしまいます。

モバイルオーダーならばゆっくりと注文ができます。個別会計がスマートに済ませられるというメリットもあります。

対面の場合に注文時や会計時に生じるトラブルの多くが、モバイルオーダーの導入によって解決できる。

飲食店だとカードやアプリのポイント制度を導入しているケースが多いです。

カードやアプリの提示を忘れることも多いかもしれない。

モバイルオーダーなら自動的にポイントが加算されるので便利なうえに、ポイントをもらいわすれることもありません。

また、モバイルオーダーは多言語に対応しているので、インバウンド客も注文しやすくなります。

外国人滞在者が多い日本では便利なサービスです。

メニューブックや注文用タブレットなど、不特定多数の人間が触っているアイテムに触れずにオーダーできるのは、衛生面でも価値あります。

会計の簡略化による利便性に加えて、衛星面での強みも大きい気がします。

この点は、サービス業はこれから継続的に力を入れる必要が出るのかも知れません。

しかし、モバイルオーダーは便利で自分も使っているけど、初めていくお店で使うのにはまだまだハードルが高い。

買いたいものを注文し、どこで受け取るかわかっていないと躊躇してしまう。

Google Mapsなどで注文方法のクチコミなどが掲載してあると新規でも使う使わないの判断材料にも役立ちそうです。

店側としては、メニューの閲覧性や使い勝手も大事だけど、支払いされた売り上げがすぐ現金化出来るか?

予めオーダーメニューを登録し、お店の近くになると『オーダーしますか』とお知らせ機能もあります。

クレジットカードを登録して決算も済ませるので、お店に到着して受取だけで済むので便利です。

テイクアウトするのに、いちいちカウンターに注文待ちで並ぶ必要がない。

商品の受け取り待ちもほとんどないので、時間の無駄がなくて本当いいと思います。

人件費を3分の2程度に削減できる可能性があるとは驚きました。

既存顧客の中から多くの利用が見込まれるのもわかります。

飲食店でオーダーするのは大して面倒ではないというのはお客側の勘違いです。

今はテイクアウトの領域での導入が多いですが、今後はタッチパネルよりも導入コスト安いことから、モバイルオーダーはイートインでも増えてきそうです。
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ロイヤルホスト経営危機!70店舗閉鎖の原因を徹底解説 [食品・お店]

ロイヤルホールディングスが全体の約1割にあたる店舗を閉鎖すると発表して話題になっています。

新型コロナで大手チェーン店でこれだけ多くの閉鎖が出てきたのは初めてだと思います。

ロイヤルホストは働き方改革などで、休業日の設定や営業時間短縮などで頑張っていましたが、不採算店舗の閉鎖。

これは、コロナ前でも起こりえた所でもあったんだと思います。

ロイヤルホストやカウボーイ家族は、コロナ前から不採算店の閉店が続いています。

今回のコロナショックで、経営に苦しんでいた企業に追い討ちをかけている印象です。

このコロナで縮小してしまう企業はロイヤルだけではないでしょう。

コロナショックが追い打ちをかける格好になっている。

ロイヤルホールディングスは、レストラン事業だけの企業でありません。

リッチモンドホテルを展開するホテル事業、空港・高速道路のSAの飲食・売店事業、飛行機の機内食事業などがある。

多角化したそのポートフォリオのすべてが不運にもコロナショックを直撃してしまって非常に厳しい状況に陥ってしまった。

ロイヤルホールディングスの主な事業は以下の通り。

・外食事業、ホテル事業、コントラクト事業(委託契約の給食事業など)、機内食事業、食品事業(食品の製造)、

事業すべてにコロナの影響を受け続けています。。経営の苦しさが伝わってくるようです。

早急に経営再建は必要なのはわかりますが、具体的な打開策があるのだろうか?

金融専門家の菊池会長はじめ、現経営陣には得意分野だと思うのでなんとか頑張ってほしい。

自粛要請によって、企業の業績悪化、不採算店舗の閉鎖、そして失業者増加という最悪なシナリオ。

このような負の連鎖になるのは分かり切っていました。

感染症しか知らない専門家集団の意見を鵜呑みにしていた政府や知事たちの責任は重大です。

最終決定の責任は政府や首長にあります。

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いきなりステーキ苦境を暴露!社長直筆の来店嘆願書がネットで批判殺到 [食品・お店]

 ステーキレストランチェーン「いきなり!ステーキ」の店舗で、客の来店を願う言葉がつづられた張り紙がされている。

「お客様のご来店が減少しております」という文章は衝撃を与えています。

運営するペッパーフードサービス(本社・東京都墨田区)社長の一瀬邦夫氏が語りかける内容です。

その文字はなんと手書きだったとのことだから、本音で訴えかけているようです。

 同チェーンは業績悪化がひどいらしい。

この張り紙を見たインターネットユーザーからは「本当に客足が遠のいているんですね」といった声も漏れる。


■本音を暴露

いきなりステーキ・渋谷センター街店を訪れたというツイッターユーザーが2019年12月8日、張り紙の写真を投稿。ネット上で話題を呼んだ。

張り紙は「社長からのお願いでございます 従業員、皆元気よく笑顔でお迎えいたします」と大きな字で書かれ、「いきなりステーキは日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました。今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりました」と成長を振り返る。

ところがこれに続くのは、

「しかし、お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります。従業員一同は明るく元気に頑張っております」

と客足が遠のいているのを暴露した。

「お店も皆様のご希望にお答えしてほぼ全店を着席できるようにしました。メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます」

「創業者一瀬邦夫からのお願いです。ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております」

とストレートに来店を呼びかけた。

 ただし、この本音とも受け取れる内容がネット公開された後、批判などが飛び交っています。

一時期すごく話題になったのだから単にリピーターが少ないんだと思います。

1度行ったら気が済んでまた行こうとは思わないだけです。

1回行ったらわかると思うけど、また来よう!とは思えなかった。

それが全てです。

お客さんが減少するという事は、そのお店に行く価値を感じないからです。

お客さんが努力をする事ではない。

あくまで努力をしなければならないのはお店側のはずです。

どうして怠慢なお店側が被害者ぶっているのでしょうか?

席は狭いし値段も他のステーキ屋より少し安い位だから、どうせステーキ食べに行くならゆったり座れるお店に行きたがる。

多くの客が行きたくなるような店にしないと未来はないでしょう。

確かに、ペッパーフードがこの量り売り外食法で特許を取得しているので、一応発明とみなされています。

社長の気持は分かるが、チカラめしも従業員教育の失敗と素材の悪さ、店の不潔感によって低迷の一途をたどっています。

これらを改善しないと、いくら従業員を助けて!と感情的に哀願しても、ほとんど売上げアップに繋がらないでしょう。

ペッパーランチ心斎橋店の事件があるので、懇願されても生きたくない気持ちが勝るのも無理もないです。

お客に懇願するなんて恥知らずですし、客足鈍いのは来店しない客への責任転嫁だとしか思えません。

経営者なら自分自身を反省して客足が回復するためにはどのような対策が必要なのか熟考して速やかに遂行するのが大切です。

経営者が無能であるのをさらけ出しただけです。

ステーキ肉が好きな人でも大半は週1くらいだろうに、500店舗近く作った意味が不明です。

マーケティングをサボり、急激に店舗を増やし過ぎた末路でしょう。あんなに急激に拡大しても、従業員の教育だって追いつくはずが無い。

もう少し地に足付けて経営すべきだったでしょう。










■張り紙は「創業者・一瀬の想いを御客様へ御伝えする為に」

 13年末の1号店開業以来、急成長を続けてきたいきなりステーキだが、勢いには陰りが見えている。既存店売上高は18年4月から前年同月比マイナスを続け、19年10月には41.4%減にまで拡大。ペッパーフードサービスは11月、自社ブランド同士の競合が発生しているとして、いきなりステーキの出店計画を210店舗から115店舗に縮小し、さらに既存44店舗を退店すると発表した。

 芳しくない業績の表れともいえる「社長からのお願い」の張り紙。ツイッター上では、

  「本当に客足が遠のいているんですね。お近くの店舗を閉める。ん~、経営は難しい」
  「客に自ら入客数減ってますって言うか?普通?これちょっとでも不満持ってる客がみたらああ、やっぱりな。俺もちがう店に行くか...ってなるんじゃね?」
  「普通に行ってます。この数ヶ月で客激減しましたが混んで無くて良い」

と、同チェーンの今後を憂える声などがあがっている。

 ペッパーフードサービス広報は12月11日、J-CASTニュースの取材に、この張り紙は12月3日から出しはじめたと明かす。今回目撃されたのは渋谷センター街店だが、いきなりステーキは11月末現在で国内に488店舗。広報は「順次全店に掲出予定です」とした。また、文字は手書きのようだが、

  「創業者・一瀬の想いを御客様へ御伝えする為に、一瀬が直筆で書いたものです」

と説明した。
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店側のSNS投稿が大炎上!パスタ2品だけの客に不満のレストランの目的は? [食品・お店]

イタリアンレストランを訪問した兄弟が、「パスタ2品」を注文しただけで他にはオーダーしなかった。

そのことに不満を抱いた店員の一人SNSで怒りをぶちまけて話題となりました。

現在はアカウント削除されているが、激怒した理由が何だったのか気になります。

店員はTwitterで連続ツイートしていた内容を一部抜粋して検証すると興味深いです。

「2品のみ 前菜やメイン料理のオーダーを尋ねるといらないと言う。一応リストランテなのでパスタのみでのオーダーは受け付けていないので最低料金を下回る場合、席料を頂戴する旨を伝える」

「すると、あろうことか言うに事欠いて 『二人ともあまりお腹が空いていないんですけど…』 このセリフどう思いますか? レストランですよ?」

「身の丈にあったお店選びや来店前にでも予約するなどお客様も(食べる準備)をして頂きたい。 軽食や小腹を満たすためなら日本は世界一コンビニやファミレスが多い国なのでそちらで賄った方が良いと思います」

その後、熱く料理やリストランテへの思いを語りつつ、

お客に対しては「身の丈にあったお店」であるコンビニやファミレスを勧めるというツイートが炎上したそうです。

そんな事を言うなら全部コース料理にすればいいですし、ツイートしてお客に身の丈云々をしゃべるなんて高飛車すぎると思います。

確かにリストランテはコース料理が中心ですが、客側にもお財布事情や腹の具合があります。

お腹の具合もあると思うが、金持ちも高級店でアラカルトで食べたいときもあるはずです。

デザートが不要だったり、プリフィックスが苦手なメニューだったり、サラダだけ食べたい客もいます。

そのことが店側にとって耐え難いなら、アラカルト注文を完全に辞めてしまうほうが親切です。

また完全予約制にして全て管理しまうほうがいいでしょう。

そもそも店側の都合を客に必要以上に強いるのもおかしいし、ネットに晒して嘲笑するような態度には違和感が残ります。

コース頼んだ上でのサイド追加とかにすればいいし、この店の対応は印象を悪くするだけで大損でしょう。

しかも、席料を払ってでもパスタを味わいたいと言ってくれているお客様に向かって、お店側が感謝してもいいはずです。

また、お客様との会話内容を勝手にネット上にアップすることは、お店側は絶対にやってはいけないです。

近頃はこのようなお店が増えてきたように感じます。

それと、身の丈にあうあわないということと、空腹ではないということの因果関係はどうでもいいことです。

単品はダメとか最低料金とかメニューやホームページに掲示していたとしても、プライドが高いイタリアンより入りやすくて美味しい店はいくらでもあります。

「当店は最低料金を下回った場合には席料を頂きます」と書いてあればまだわかりますが、どっちにしろこんな店には行きたくないです。

高飛車な店はどこでもあるとして、問題なのはSNSにお客様をさらした店側の対応にあるでしょう。

お店の投稿の目的が「単品のお客は来てほしくない!」ということなら、既に目的を達成している。

もうどんなお客も来なくなるくらい目的成就している(笑)。

ただし、この内容を投稿したのが、アルバイト店員が発信していたのが本当ならば衝撃を受けます。

一流の店ならば絶対にお客様情報を外部に漏らすなんてことはあり得ないです。

お店側の意図をきいてみたいです。
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