新宿タカノフルーツバーが閉店!コロナ禍で存続危機?惜しむ声続出 [食品・お店]

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東京・新宿の人気ビュッフェ店「タカノフルーツバー」が2021年3月31日で閉店する。

運営会社のタカノフルーツパーラー(東京都新宿区)が2月1日、発表した。

店の予約をする場合は、公式サイトから可能。60分の食べ放題で大人2530円、6~12歳1650円、3~6歳1100円(全て税込み)。

 タカノフルーツバーは、1885年創業の果物専門店「新宿高野 新宿本店」の5階に店を構える。

同店直営だけあり新鮮な果物を揃え、ピザやオムレツなど充実したメニューが人気を博した。

好きなものを好きなだけ食べていいなんて、天国のようでした。フルーツ好きにもたまらないでしょう。

ホテルビュッフェの台頭が著しく、内容や演出にサービスやコスパが素晴らしい所が急増している。

タカノフルーツバーは、先駆者として企業努力していると思います。

しかし、ホテルビュッフェやアフタヌーンティーを通ってきた人たちからすると、期待値が高いだけに内容のお粗末さに落胆したのかもしれません。

 発表では、「長きにわたるご愛顧、誠にありがとうございました」とこれまでに感謝を伝え、「お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解賜ります様お願い申し上げます。今後とも宜しくご愛顧賜ります様お願い申し上げます」と結んでいる。

SNS上では「好きだったのでショック」「信じられない」など、惜しむ声が相次いでいる。
新宿高野が閉店のように思っている人がいるが、ビュフェをしている「フルーツバー」が辞めるだけです。

パフェが食べれる地下とパーラーは存続しますし、果物やパン、ジャムは今まで通り営業します。

 ただし、コロナ禍の影響で廃業する小売店や飲食店、サービス業が爆発的に増えたのも事実です。

書店、レストラン、自動車ディーラー、増え過ぎたコンビニも数が減っています。

首都圏は人に対してのサービス業が就労者の多くを占めるから、失業者に蔓延る状況。

企業倒産、大企業のリストラの荒らしが吹き荒れてくるのはこれからが本番でしょう。


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