ファミマ「お母さん食堂」廃止理由が驚愕!プライベートブランド「ファミマル」に変更 [食品・お店]

ファミリーマートは、総菜に使っていた「お母さん食堂」など複数のプライベートブランド(PB)を廃止し、「ファミマル」に刷新すると発表した。

ファミマは全国約1万6600店で総菜、菓子、弁当、冷凍食品など幅広い分野でPBを展開している。

2022年春までに約810商品を切り替える。

約810アイテムで展開するファミマルの商品群を検証すると、お母さん食堂のアイテム数は約450、これは55.6%になり、高比率になります。

それだけ戦略商品という位置づけで捉えていて、発売当初から女性顧客を中心に支持を獲得してきました。

今回のプライベートブランドの刷新は、衝撃と宣伝効果を発揮するうえで大きな役割を果たしていると感じます。

パッケージ変更もカラーバリエーションもあって、好印象を受けます。

 お母さん食堂を巡っては、ガールスカウト日本連盟の高校生が「女は家事して子どもを育てる」といった意識を助長すると表明し、議論が巻き起こったことがある。

これに対して、「女は家事をこなし子どもを育てる」とは思ってはいなし、子供の頃、母のようなの温かい家庭料理を表現・尊敬していると感じます。

専業主夫でも専業主婦でもいいわけですし、どちらが働いてても構わないです。

一緒でもいいし片方だけでも問題ないです。

ご本人たちが家族の役割を決めればいいだけです。

お母さん食堂とファミリーマートが結びつかないというのはわかりますが、廃止するのはどうかと思います。

世間は過剰に反応し過ぎですし、そこまでして性別・性差別を否定しても意味ないです。

「お母さんが作ってくれたご飯」に対してあれこれ言うクレーマーがいるとは残念です。

「お母さん食堂」というのは、母親に対する敬意が感じられるネーミングだと感じます。

柔らかで暖かみのある良い表現であって、家事労働に対する暖かい感謝も感じられる。

多様性というのは「認める心」であって「不快に感じる人が存在する」という言い分でなんでも批判して排除することではないと思いますし、むしろ逆効果です。

廃止する理由を聞く限りでは、何とも生きづらい世の中になってきた印象をうけます。
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LINEモバイルを吸収合併!ソフトバンクとLINEが経営統合の経緯 [ニュース]

ソフトバンクは2021年10月22日、LINEモバイルの吸収合併を決定したと発表した。

効力発生は2022年3月1日となり、ソフトバンクを存続会社とする簡易吸収合併となり、LINEモバイルは解散する。

LINEモバイルのMVNOサービスがどうなるのか気になるところだが、ソフトバンクが引き継いで継続する。

 今回の吸収合併は、ソフトバンクグループ傘下のZホールディングスとLINEの双方による経営統合と考えられます。

吸収合併の一環として統合後は、ソフトバンクがどのように舵を取るのか注目されています。

ソフトバンクは2020年12月にLINEモバイルを完全子会社化に向けて吸収合併を検討し、21年3月には完全子会社化を決定した。

完全子会社の吸収合併であり、株式や金銭などの割り当てはなく、ソフトバンクの業績への影響は軽微としている。

2021年3月31日でLINEモバイルとしてのMVNOサービスは新規受注停止していて、LINEブランドの通信サービスとしては、LINEMOに移行しています。

LINEMOはMVNO事業ではなく、Y!モバイルと同じでMNOとしてソフトバンクのサブブランドです。

そのため、LINEモバイルを吸収し閉鎖するのは想定通りの経緯という声もあります。

いまのところ、LINEモバイルとして契約済の利用者は引き続きそのまま使えるという事ですが、将来的には統合していくのではないかという意見もあります。

ソフトバンクの株価に好影響になるのか気になります。
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コロナで飲み会激減に賛成!忘年会・社内イベントなと、社内交際の消滅を望む声 [社会問題]

コロナ過であえて良かったことは職場での馴れ合いのイベントが軒並み激減したことです。

日酔いや無用な二次会出費もなくなり、飲み代プラス高額タクシー代の出費がなくなった。

毎年恒例となっていた、忘年会や歓送迎会などの飲み会、社内交流と慰安という名目でやってたレクリエーション行事、さまざまなパーティー類の行事などです。

人によっては苦痛でイヤイヤなイベントでした。

報酬もらえるならばまだ情状酌量の余地がありますが、プライベート時間の休日や仕事時間外に会社の人間たちと過ごさなければならないのでしょうか?

お酒は楽しく、気の合う人と飲む事が良く、会社の上司、得意先と飲むのは嫌な人もいます。

陳腐で形骸化したくだらない行事に価値があるとは思えない、という考えの人がコロナ前から多かったです。

それがコロナによって、一気に露呈してきました。

昭和時代からの企業文化が刷新されていくのが、コロナが要因になるのもわかります。

コロナが収束しつつある中で、新規感染者数が減り医療逼迫度も下がりつつあります。

緊急事態宣言解除や時短要請解除の動きが各地で活発になる状況で、形骸化した会社の飲み会他のイベントが再燃するのを恐れているコメントも多いです。

この際、職場外での圧迫に等しい交際は、終わりにして、健康維持に努めましょう。

部下を持つ人は社外で腹を割って飲みながら話そうなど思わないことにして、勤務外の時間を奪わないほうが良いです。

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マグナス式風車の利点と評判!風力発電の技術革新に期待 [危機管理・自然]

風力発電機とは思えない装置が注目されています。

ベンチャー企業のチャレナジーが開発する「垂直軸型マグナス式風力発電機」です。

垂直構造の発電機は、どこから風が吹いても効率よく発電できます。

代替エネルギーが課題になっている最中、その技術革新の一つが、回転しながら進む物体の進行方向に対して垂直に生じる力、いわゆる「マグナス効果」です。

円筒状の構造をモーターによって回転させることで、風を受けるとマグナス効果が稼働し、風車全体が回転して発電します。

モーターを動かすために電力は必要になるものの、現状では風速4メートル以上であれば全体が回転することで得られるエネルギーのほうが大きくなるという。

プロペラ式よりも回転速度が遅く、騒音やバードストライクの環境負荷が抑えられるのはメリットの一つでしょう。

羽が風を受けて回転していないため、強風によって壊れる不安は少ないです。

また、円筒状の構造を回転させるモーターへの電力供給を遮断さえすれば、風車は停止します。

モーターの回転数を変化させると、出力調整も簡単にできる。

制御しやすいのは、使い勝手がとても良いといえるでしょう。

風力発電には弱点とも言える台風に襲われても、その強風を安全にエネルギーに変えられるのは大きなメリットを感じます。



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コロナで高級品が人気!ポルシェ・エルメスなど富裕層の動向 [経済・投資]

コロナによって収入激減したと言う人は約25%です。

その多くが自営業・自由業、パート、アルバイトの方々です。

一方で、年収1500万円以上の世帯では7%が収益増えたと調査結果があるそうです。

更には、収入では測り切れないのが「資産増加」です。

多くの富裕層は株式などの資産価値を大きく上げています。

家計調査によると、コロナ禍であっても消費が活発なのは富裕層と独身層が目立っています。

しかし、富裕層に向けてマーケティング戦略を打ち立てて売上アップを図っているのは一部の業種に限られます。

いずれにしても中間層の消費が高まらないと景気はよくならないでしょう。

 高級品のエルメスは2021年4月では、売り上げが前年と比較して44%も伸びて$2.50 billionと発表しました。

アジア、日本そして北米市場での成長速度が半端ないです。

特にオンラインセールスが急激に躍進し、同じラグジュアリーブランドでも同様な好景気になった企業も多々。

自粛ムードで外出しなくなると、ファッション系は伸び悩むかと思いきや、ファンを囲い込んでいる会社は強かったということです。

戦い方をきちんと理解している企業に危機は関係なく、むしろプラスにすら変えることができるものなんだと、とても参考になりました


■ポルシェとランボルギーニが好調

高級車の輸入車でも、ポルシェとランボルギーニの売り上げが好調です。

多くはコロナの影響で売り上げを落としたのですが、ポルシェとランボルギーニは20年9月に過去最高の売り上げを記録しています。

 特にポルシェは、年間でも101.3%と売り上げを伸ばしました。

この10年で見ると、日本市場で売り上げを2倍に伸ばしています。

1000万~3000万というのがポルシェの価格帯です。

BMWやベンツが安定した人気を誇る日本の輸入車市場の中でも、新しい動きが出ていると感じます。
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給食不味い!学校給食が美味しくない理由と裏事情と問題点 [社会問題]

 中学校の学校給食実施率が全国最下位だった大阪は、全43市町村での給食が実現した。

味が不評だったり、選択制で注文が煩雑なために頼む家庭が少なかったりするなどの課題は多いです。

「子どもの貧困」が社会問題となる中、給食の役割を再考する必要があるという声もあります。

 通っていた中学校も、それほど美味しくなかった。

若者にウケるのを狙った意図があるのか、奇妙なアレンジしていて努力を感じるけど不味くしてるようなメニューがありました。

それしか食べるものがなかったから、我慢して食べていた世代もあります。

当時はお弁当の方が良いと思ってたけど、親になった今は給食の有り難さが身にしみる。

親からしてみれば不味くても提供してくれるだけでありがたいです。

中学生、育ち盛りのお弁当を毎日なんて大変です。

お金を払ってる立場なので難しいけど、個人的には給食は助かってます。

家庭の事情で弁当を作れないところは今も昔もある。

昼になると姿を消すクラスメイトがいました。

当時はさほど気に留めなかったが今思うと切ないです。

学校でひもじい思いはさせないように行政が政策して欲しいです。

ただ、昔より共働きが当たり前になって専業主婦が減り、母親が弁当を作ってられない家庭が増えたのも間違いない。

女性の社会進出というプラスの面だけでなく、世帯あたりの収入が減って昔みたいに「父親の収入」だけで家計が成り立たない家庭が増えている社会状況だと思います。

 大阪の場合、利用しているのは民間の弁当業者で病院の食事とほとんどかわらないという意見があります。

栄養士のこだわりとかでやたらと無添加食品や薄い味付けにこだわり過ぎて不味くなる場合もあるらしい。

また、デリバリー方式はご飯だけ保温されているが、おかずはシャリシャリするほど凍っているときもあるそうです。

一方で地方で何十年も定着している給食は、バランスを考えて、時には子どもに不人気のメニューもあるが、シチュー、揚げパン、カレーライス、ラーメンが出ることもありスパゲティーも昔のソフト麺よりレベル高い。

もちろん料金も控えめなのでそれなりに頑張っているようです。

不味いなんて言うのは贅沢って意見もあるが、不味いところは本当に不味いし、美味しいところももちろんある。

30%が残す理由をとことん精査してほしいです。原因が好き嫌いだけでない事もありえそうです。

給食格差という用語があるほどです。

自治体によってこれほど差があるならば、お互いに現状を共有しあって向上しあえばいいだけです。
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3Dプリント住宅は実用性高いレベルになるか? [住宅・暮らし]

ドイツで3Dプリンターによる住宅の建築が進められている。

住宅は2階建てで、延べ床面積は160平方メートル。

特殊なコンクリートを何層も重ねて、壁を造っている。

ノルトライン・ウェストファーレン州政府による試験的なプロジェクトで、「従来型」の建築と比べて、工期が短く、より多様な設計が可能なのかを判断するために実施されている。

ドイツでは国内初、とのことですが世界に目を向けるとそれなりに事例があります。

3Dプリント住宅に関しては、同様の方式で中国などでも報告あります。

ある程度公的な形で試験段階まで行ったということなんですかね。

素材や機械などいろいろなノウハウや技術が蓄積しています。

こうなると住宅の大量生産できるほどのシステムを構築していくのが期待されています。

近い将来に手軽に実用性高いレベルまで向かうのか注目されています。

3Dプリンタなど建設技術革新により、価格のイノベーションが起こってほしいです。

一方で、現時点ではまだ基礎研究の状態です。

ポリマーなどの素材として張力を向上する、ロボットアームで鉄筋を付加、鉄骨やプレハブ部材その他の構造とハイブリットにするなど、これから拡張していくステップの一つ。

そうした一つ一つの品質向上が、現時点でまだ全くの未開拓領域なのも面白いです。

現時点では課題はまだありそうですが、実験しながら前進する姿勢が素晴らしいです。

3Dプリンタは今後どんどん進化して、基礎的なものであればネットで決済して購入した物品が自宅でプロントアウトできるようになるかもしれません。

そうしたら物流にも新しい解決が見えてきそうです。
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フィットネスクラブ倒産が過去10年で最多!休業廃業・解散も増加 [経済・投資]

帝国データバンクの調査によると、2020年度にフィットネス・スポーツジム事業者の倒産や廃業は累計で26件に至った。

2019年度の23件を越えて過去10年で最多記録とのこと。

過去20年間ではリーマンショック直後で需要が大きく後退した2008年度の29件に接近するほどです。

 フィットネスクラブの倒産、休業廃業・解散の推移を検証した業績調査が注目されています。

通期予想を含めて2020年度業績が判明した約500社のうち、7割超で前年度から売上が減少している。

減収となった企業の減少幅は平均で20%を超え、前年度から半減以上の企業もある。

また、減収企業のうち利益動向が判明した企業約130社をみると、約6割が最終損益で赤字、2割では減益となり、損益面でも影響を受けた企業が8割超に上った。

 フィットネスクラブ業界では近年、大型店舗のほか、省スペースで小型店舗の出店を進め店舗網を拡大。

大型スポーツイベントの開催効果もあって、従来のメイン利用者だったシニア層に加え、会社帰りのビジネスパーソンといった新規顧客層を獲得し、各社の業容は総じて拡大傾向にあった。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大による営業時間短縮や休業、会費免除や休退会者の増加といった問題に直面。

新規会員の獲得も伸び悩み、各社とも平時の営業状態へ回復するメドが立たない状況が続いている。

 フィットネスクラブの多くは感染対策を徹底しています。クラスターも発生していません。

フィットネスクラブが営業を自粛すると、日頃から毎日利用している高齢者会員の健康状態にも悪影響を及ぼします。

ご年配の会員が不健康になると医療費を増やしてしまい、プラスになるとは思えません。

早めに自粛要請を終わらせても良いでしょう。

また、営業時間限られているフィットネスクラブから、24時間営業のクラブもあります。

時間の制約がなくなるだけで、満足度が高まるニーズの声もあります。

早朝、深夜やスキマ時間を有効に活用死体人にとっては、24時間は魅力があり、会員数がふえているケースも有るようです。

新型コロナウイルスでも会員が増えているジムがあるならば、必ずしもコロナと倒産が直結しているとは言えないです。

相関性があるとはいえ、コロナに適用できないまま顧客満足度をあげられなかったのが原因で倒産したとも考えられます。
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スタバのプラごみ削減対策!冷たいドリンク容器を紙製に変更 [食品・お店]

紙製飲料容器でもプラスチックコーティングしたラミネート加工されていると、ポイ捨てされると環境に残留します。

海洋プラスチック問題を改善するより、化石資源を使ったプラスチックの使用量を削減する施策にも考えられます。

既に取り入れられたストロー不要となって、直接飲める紙製カップもあわせると、プラ利用とプラごみの削減は多大な効果を期待できるでしょう。

コロナで中止となっていましたときもありましたが、スターバックスコーヒージャパンでは、お客の希望によって、陶器のマグカップで暖かい飲み物を提供しています。

冷たい飲み物はグラスで提供できるよう一部店舗でテストを続けています。

店内で楽しむ飲料は全てリユース容器とすることにより、使い捨て容器は減ります。

全世界のスタバのリユース容器率は向上している。

日本も今後このような方向で動いていくのではと思います。

アメリカのリユースカップの取り組みが注目されています。

使い捨てカップを廃止するために、カップの利用に少額のデポジットを求められ、非接触式のキオスクに戻すと返金されるプログラムを試験的に実施されているスタバがあります。

リユース容器の店内利用が日本でも浸透してくるのを期待しています。

新しい容器に切り替わることは決まっていたことです。

世界各国のスタバでも新しい容器に切り替えられているため、日本のスタバは相当に準備していたと考えられます。
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ストロング系缶チューハイがブーム終焉?コロナ禍で微アルが人気急上昇 [社会問題]

コロナの影響もあり、健康志向は高まりつつあります。

飲みニケーションもなくなり、お酒を飲む必要性が問われてきているのかもしれません。

お酒を外出先して飲む機会が減少し、飲酒で悪酔いや二日酔いなど考えると意識して飲酒量を減らす人が増えてきています。

コロナ禍で生活習慣を見直す消費者が増えているとなると、各社とも健康志向に重点を置いています。

アサヒGHD傘下のアサヒビールはアルコール度数が極端に低い「微アル」市場に着手しています。

アルコール度数が0.5%の「アサヒ ビアリー」を3月末に首都圏を中心に先行発売し、6月末から全国展開を始めた。

飲酒と健康は相反するようで、アサヒ社のビアリーのような商品が今後は受け入れられるようになり、広がっていくような気がします。

アルコール度数は基幹ブランド「スーパードライ」の10分の1で、売れ行きは順調。

サッポロビールもアサヒビールに追随し、アルコール度数0.7%でビールテイスト飲料「ザ・ドラフティ」を9月に投入した。

 健康意識を踏まえ、各社ともストロング系の缶チューハイを押し出すマーケティング戦略を中止しました。

ストロングはアルコール度数が7〜9%のチューハイで、一本飲むだけでも酔えるため、人気でした。

しかし、度数の高さから「危険ドラッグ」と揶揄されるようになった。

厚生労働省によると、生活習慣病リスクを高める1日平均の純アルコール摂取量は、男性が40グラム以上、女性が20グラム以上。

男女とも500ミリリットル(度数9%)のストロング缶1本を飲めば、簡単に目安を超えてしまう。

ストロング系は頭痛くなる人もいます。

ストロングを飲んでいた人が微アルコールに乗り換えるとは考えにくいです。
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