LINEモバイルを吸収合併!ソフトバンクとLINEが経営統合の経緯 [ニュース]

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ソフトバンクは2021年10月22日、LINEモバイルの吸収合併を決定したと発表した。

効力発生は2022年3月1日となり、ソフトバンクを存続会社とする簡易吸収合併となり、LINEモバイルは解散する。

LINEモバイルのMVNOサービスがどうなるのか気になるところだが、ソフトバンクが引き継いで継続する。

 今回の吸収合併は、ソフトバンクグループ傘下のZホールディングスとLINEの双方による経営統合と考えられます。

吸収合併の一環として統合後は、ソフトバンクがどのように舵を取るのか注目されています。

ソフトバンクは2020年12月にLINEモバイルを完全子会社化に向けて吸収合併を検討し、21年3月には完全子会社化を決定した。

完全子会社の吸収合併であり、株式や金銭などの割り当てはなく、ソフトバンクの業績への影響は軽微としている。

2021年3月31日でLINEモバイルとしてのMVNOサービスは新規受注停止していて、LINEブランドの通信サービスとしては、LINEMOに移行しています。

LINEMOはMVNO事業ではなく、Y!モバイルと同じでMNOとしてソフトバンクのサブブランドです。

そのため、LINEモバイルを吸収し閉鎖するのは想定通りの経緯という声もあります。

いまのところ、LINEモバイルとして契約済の利用者は引き続きそのまま使えるという事ですが、将来的には統合していくのではないかという意見もあります。

ソフトバンクの株価に好影響になるのか気になります。


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