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若者が狭い部屋を好む理由!ミレニアル世代とZ世代の住環境 [住宅・暮らし]

マーケティングに大きな影響を与えている「ミレニアル世代」と「Z世代」の消費行動や衣食住に関する価値観が話題になっています。

シンプルライフを好き好んで実践している世代は、ミレニアル世代とZ世代です。

ミニマリストの生活とひとり暮らしが話題になっています。

狭小型物件開発の元祖とも言える不動産物件が評判良いです。

狭いと10平米以下、四畳半程度の部屋、そのようなマンションを、恵比寿、中目黒など都内の人気エリアに次々と展開しています。

例えば、小さな部屋の中には、バスとトイレ、洗面所と流し台を兼ねたシンクというのが人気です。

驚くほどコンパクトな間取りですが、非常に人気があります。

セカンドルームとしてではなく、メインの住まいとしての利用がほとんどです。

こんな狭い部屋で暮らしていけるのかと不思議に思う人もいるでしょう。

しかし、利用者はこの広さ、この間取りで事足りています。

ミレニアルとZ世代にとっては、スマホが最も重要で、それさえあれば生きていけるからです。

お金も肩書も余裕もあるのですが、ミレニアル世代とZ世代の求める住まいは、もっと小さく、もっとシンプルなものを潜在的に求めています。

それがコンパクト住宅で引き出されたと言えます。

住まいだけでもこれだけの変化が起きているのですから、この世代の価値観はそれ以前の世代のものとはまるっきり違うという意味がお分かりいただけるでしょう。

モノであふれた時代から、モノを持たない時代に世の中は突入していきます。

一方で、「バブル族はラグジュアリーブランド」「ミレニアル世代はユニクロ無印」というのは、単純にお金ないだけだという声もあります。

お金がない事実をシンプルイズベストとかの耳障りの良い言葉で誤魔化しているだけです。

モノを持たないのではなく、持てない!というのが正確なのかもしれません。
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持ち家vs賃貸!マイホームいらない、家賃好む理由 [住宅・暮らし]

持ち家、賃貸、どちらを選ぶのかは、住まい選びでは永遠に議論されています。

経済ジャーナリストによると、持ち家の呪縛から自由になるべきであって、マイホームを持たない人が人生の勝ち組になる!という意見もあがっています。


■人生楽しむ家選び

 家族がいて賃貸に住んでいるのが恥ずかしいと考えているのは間違いであって、自信を持って良いと話題になっています。

日本の全国で空き家が増え続けていますし、誰も住まない朽ちていく家屋が社会問題になっています。

総務省統計局の「平成30年 住宅・土地統計調査」によると、

全国の空き家は1988年には9.4%でした。

しかし、2018年には13.6%と約1.5倍に増加しています。

誰も住んでいない住宅が、約900万戸もあるとは驚きます。

現代社会では、一人っ子同士がが結婚するならば、マイホームを購入するとなると、夫婦の親の自宅が余ります。

地方出身の親が都心に上京し、都心で結婚して家族をもっているならば、子どもたちの実家は都心となります。

つまり、都内になる実家が数十年後には空き家になってしまう可能性も考えられます。

東京都であっても空き家比率が10.6%です。

この数字を検証すると、今後の日本は、都心でさえ空き家が増加傾向になると想定されています。

また、空き家の状況も調査すると、賃貸用住宅が半分です。

アパートの空室が顕著となり、借りる側としては選びやすいとなります。

働いている会社にいつまでも勤務して給料が入っているのかどうか、予想できないです。

マイホームを所有していると気軽に動けません。

賃貸なら都心で家賃の安め、広々とした住める郊外、田舎暮らしなど住まいや生活環境を選びやすいので、人生を楽しめるという意見もあります。

一方で、高齢者向け施設に入るお金もない、家賃代も払えない、というケースもあるでしょう。

家庭事情があるわけで、身の丈にあった計画的な生活をしていきたいです。

都心であれば、上モノの家に価値があるのではなく、土地に価値があるのを忘れてはいけない。

そして親が都心に土地を所有しているならば、都心の土地持ちが高い資産価値だと思います。
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タワマン評価下落!修繕費滞納など人気下がる理由 [住宅・暮らし]

新規マンション価格が上昇し続けています。

この価格高騰を後押ししているのが、高層マンションのタワマンです。

その利便性から、近頃では高齢者からも利便性から人気上昇しているそうです。

しかしタワマンには様々な問題もあり、今後はタワマンを避ける流れが生まれるかもしれません。

国土交通省『令和3年度版土地白書』によると、2021年のマンションの新規供給戸数は、前年比29.5%の増加していています。


その中で首都圏が3万3,636戸と前年比23.5%増加していて、全体のなんと4割強だという。


新築マンションは、90年代後半の規制緩和により、都心で高層化が進んで2000年前半に大きく増えました。

しかし、リーマンショックで減少後、一定の供給になっていました。

このマンションの隆盛を支えているのが高層マンションのタワーマンションです。

日照権などの問題から、高層マンションといえば、郊外で広い敷地の場所に建っているのが一般的でしたが、規制緩和によって都心で建設ラッシュが始まります。

都心という一等地に立地しているタワマンは、郊外でも駅前というロケーションに建っています。

ただタワマンは、24時間のコンシェルジュサービスなどのサービス、入居者専用のジムやラウンジなどの施設があります。

充実したサービスを売りにしているところも多く、資産性アップの要因になっています。

投資目的で購入している人が多いのも特徴の一つです。

エレベーターや駐車場が住居用だと混雑しない、待ち合わせロビーなどの共用スペースやジムなど使いたい放題、かなり快適に過ごしやすいでしょう。

ただし、築古のタワマンは、必ずしも資産性が高いとは限りません。

建物の老朽化が進んで、大規模改修が必要になります。

住居として住んでいる所有者がしっかり修繕費を払っていないと大変なことになります。

大規模マンションの一部では、修繕費や管理費、駐車場代など滞納している世帯が多いという声があります。

そういう人に限って外車にのっていたり、高齢者の世帯が多いそうです。

リゾートマンションの老朽化した分譲マンションでも同じだが、投資目的で購入しているタワマン所有者にも同様の不安が付き纏います。
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黒マスクが色変化!日本人のカラーマスク印象の変化 [住宅・暮らし]

 黒マスクを着けるのが恥ずかしい――。そんな思いをきっかけに開発された、ある商品がSNSで話題になっている。

7枚セットの商品名「黒マスクいつの間に」が、SNSで話題になっている。

初日は白マスク、翌日は薄いグレー、次第に濃くなっていき、最終日は黒色になり、日ごと違うカラーマスクを着けられる。

徐々に黒に近づけていくから、周りも気になりませんという商品は、どうして誕生したのか気になります。

 商品の画像とともにこう記されたTwitterの投稿には「いいね」が押され、共感を含めさまざまな意見が集まり話題になっている。

 「ヴィレッジヴァンガード」が商品開発と販売していて、名古屋市に本社を置く生活雑貨店です。

ニッチな雑貨を多数そろえ、ファンからは「ヴィレヴァン」の愛称で親しまれている。

黒マスクを着けるのが恥ずかしい。そんな思いをきっかけに開発されたそうです。

ヴィレッジヴァンガードらしく、遊び心のある感染対策グッズを目論んでで目を付けたのが、黒マスク。

黒は威圧感あるから付けづらい人が一定数いました。

黒マスクは表情を隠すので、どうしても強い色の方に視線が行くので、表情を読み取りにくくさせる。

昔の布マスクは汚れの目立たない黒が多かったようですが、衛生状態があまり良くなくて清潔感のある白が好まれるようになってきました。

衛生状態で考える人はいないのかもしれませんが、コロナ禍の前は黒マスクはイキがってる印象を与えるので好まれないのかもしれません。

不織布マスクが不足していた頃を過ぎて、工夫をこらした様々なマスクをつけだした。

ウレタンマスクが主流になった頃には、何色をつけていようが気にならなくなってきました。

今はまた不織布マスクが拡散しているが、色やデザインは不織布素材で残っています。

コロナ感染は怖いとはいえ、マスクをファッションに取り入れる時勢は良いと思います。

白色は清楚感あるとはいえ、汚れがつくと目立つのが弱点です。

徐々に濃色になっていけば、自分の好みやあう色が見つかるメリットもあるのも人気の理由です。
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住まいの管理費トラブル多発!費用の妥当性を調査するべき理由 [住宅・暮らし]

 管理会社とはどのような収益構造なのでしょうか。

適正な管理費の使い方とあるべき方向性が見えてくる。

マンション管理は理事会支援や会計などの事務仕事以外のほとんどの実務的業務は管理会社を経由して外注された協力会社が担います。

管理費の内訳で説明すると、清掃や設備点検など、管理会社に業務委託している項目があります。

この費用はそれぞれの外注経費にプラスして管理会社の中間マージンが含まれています。

植栽費やその他点検業務や損害保険など、管理組合が直接、協力会社と契約している項目も、紹介手数料という名目で、協力会社から管理会社にバックマージンが発生しています。

これらは協力会社と管理会社の取引ですが、当然、管理組合が支払う外注費には管理会社への紹介料分が転嫁されています。

特に保険はマージンの額が大きく、しかも保険を使う機会が多いと更新時の保険料にも跳ね返ってくるため、注意が必要です。

 中間マージンで分かりやすいのが管理員業務費です。

試しにその管理会社の管理員の求人の賃金と、管理会社から提示されている管理員業務費を比べてみればいい。

社保などの会社負担のコストだけでは正当化できないほどの差がある場合が多い。

管理会社ビジネスの実態は手数料で儲けていると考えて良いです。

 営利企業としては当然のビジネス習慣です。

しかし、管理組合から見れば必要な経費が曖昧でわかりにくいです。

分かりにくい経費構造であるので、ごまかされて損失を招きやすい。

例えば30万円の足場工事に、プラス15万円が管理会社の事務手数料だと提示されるとする。

そのときに手数料の減額を要求したり、管理組合による直接発注することもできます。

しかし、「40万円の足場工事」と信じてしまえば、節約の機会が失われてしまいかねない。

 住んでいるマンションの修繕積立金や管理費などは、定期的に精査するべきです。

管理費は、妥当性のあるのか監査しないと、中間マージンの搾取の恐れもあります。

管理会社により、管理費が乖離していないのかを認識するほうが良いです。

管理組合の、修繕積立金など、必ず積み立て金の残高を定期的に監査しないとトラブルの原因になります。

管理する理事長など組合幹部らに横領されて、銀行残高も改ざんされるリスクもあります。

修繕積立金残高は無くなり、修繕が出来なくなるケースもあります。
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引っ越し業者のダメな選び方!おすすめ評価、価格とサービス評判など [住宅・暮らし]

土日問わず仕事かつ営業時間が引越し業者と合わないため、メールで価格やサービス内容の提示があり、提示金額が安かったところにしました。

時間あれば余裕あるので構いませんが、「折り返し電話下さい」という電話ばかりかけてくる業者はとてもめんどくさいので検討から外していくこととなりました。

大手では柔軟にやってもらえない業者があると聞きます。

それを考慮すると、地元密着の業者は小回りが利くということで評判良いところもあります。

事前連絡からしっかりした対応だと安心できます。

安くしてくれたが、そのぶんに後から依頼した不用品処分で、高額に請求されるケースもよくあるそうです。

引っ越し作業は非常にしっかりしており丁寧なのは基本として、 作業もさることながら気持ちの良い対応だと好印象です。

引越し当日の作業員は初めてその場を確認することになる。

事前打ち合わせの内容がしっかり伝わってなかったりすることもあるので、訪問営業マンの対応で判断するしかない。

小物は自分で運び、大きい重い荷物をお願いしましたが、営業スタッフによっては不満そうな表情を滲み出していた人もいました。

ダンボールの無料引き取りがあるとのことで有難いなと思います。

大きな特典はありませんが、気にはならないです。

値段重視で特典や大手の会社にこだわらない人であれば勧めたいと思います。

金額、日時対応が希望に合うと決めやすいです。

比較サイトからの電話も早く電話してきた方の対応も良かったです。

他は日にち合わず、少し金額が高めでした。

実際訪問に来ていただいたのはお願いしたところだけでしたが、営業の方の対応も良かったと思います。

他社では不用品回収できないとか、個人手配なら不用品処分できるとわかり、行政サービスまたは処分業者に連絡しました。

口頭での見積もり提示だけで、見積書を渡してくれない会社もあります。

引っ越し金額は各社で違いがあるとはいえ、最安値であったわけではなくても納得できるサービス金額でした。



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IoT家電が普及の問題!コロナ禍で空気清浄機や電化製品、各社の連携が重要な理由 [住宅・暮らし]

 コロナ禍による衛生意識の高まりに対応するため、各社は空調機の連動にも頑張っています。

エアコンの風量や風向きを制御しながら、空気清浄機の飛沫などの捕集に役立てる機能は、パナソニックやシャープのほか、ダイキン工業の製品でも備えている。

各社は、成熟した家電市場で、IoTに対応することで、今までにない需要を見出しています。

ただし、電化製品の調査会社によると、各企業の連携が進展しなければ、本格的な普及は実現しないという声があります。

欧米ではテック企業のGoogleやAppleアップルなどが開発した人工知能(AI)搭載のスマートスピーカーを通じて家電を連携しています。

国内企業による独自機能を強化するほど、進展しない危険が強いです。

このような閉鎖的な現状を打開しようとする施策が出始めています。

室内家電をスマートフォンアプリで操作できる賃貸マンションが増えています。

不動産業者などが独自にアプリを開発し、複数メーカーの家電を一括管理できるようになって話題になっています。
冷蔵庫に食材を入れるだけで、冷蔵庫が品名・賞味期限・残量を認識して、スマホで外出先から確認できるような機能があるなら便利でしょう。

出先から冷蔵庫内カメラが見えるようにしてくれるだけでもかなり嬉しいです。
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渋谷駅まで電車30分圏内「家賃相場安い駅」、一位は小田急線のどこ? [住宅・暮らし]

「SUUMO(スーモ)ジャーナル」運営会社のリクルートは、渋谷駅まで電車で30分圏内のシングル対象の「家賃相場が安い駅ランキング」が興味深いです。

首位の1位を獲得したのは小田急線「生田駅」、家賃相場は4万9000円だった。

リクルートは渋谷駅まで電車で30分圏内の「家賃相場が安い駅ランキング」を発表したので、検証してみます。

 生田駅は、快速急行や通勤急行は停車しないです。

準急や通勤準急の停車駅で明治大学の生田キャンパスや聖マリアンナ医科大学の最寄駅です。

専修大学生田キャンパスも近く、単身者に手軽な飲食店やスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどが充実しています。

学生街のようですが、アットホームな雰囲気の店が並ぶ商店街や野菜の直売所などもあり、閑静な住宅街です。

生田配水池を整備した緑豊かな散策路、晴天の日には東京スカイツリーを望める絶景の展望広場、生解説してくれるプラネタリウム、美味い蕎麦屋がある古民家園、展望の良い枡形山があるのが生田緑地、など、一人暮らしに限らず、老後生活や子育て環境するにも快適な場所です。

そのため、小さな子どものいるファミリー層の住民も増えています。

 2位は小田急線沿線の「読売ランド駅」です。家賃相場は5万円。

渋谷駅までは2回の乗り換えで所要時間は30分。

駅改札近くには、スーパーや100円ショップ、コンビニなど、生活感があり健やかに過ごそうなのがイイですね。


他には、JR南武線の「中野島駅」、東急東横線の「妙蓮寺駅」、JR埼京線と武蔵野線が通る「武蔵浦和駅」も注目されています。

渋谷まで電車でたった30分圏内、これだけ広い地域が対象になると家賃相場が5万円台という場所があるとは驚きます。

渋谷から30分となると高い家賃でも仕方がないという先入観がある人はびっくりするでしょう。



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都内タワマンが高騰?タワーマンション市場の異常事態に真相 [住宅・暮らし]

東京都内の不動産マーケットが、異常事態としか言えない状況になっている。

とにかく、物件がない。物件の金額が上がっている。そして、物件がすぐに売れてしまう。

タワーマンション以外の不動産も、都内は軒並み売買価格が高騰しています。

タワマンが人気という事は似たような時期に大量の物件が老朽化する未来が待っている。

タワマン建つところの多くは、以前は人が住む場所ではないケースが多い。

そのため、試行錯誤しながら無理して建っています。

河川の氾濫、液状化現象、地震や津波など、さまざまな不安要素が想定されています。

資産としては有利とは決して言えない修繕費、築40年のタワマンの未来はどうなるのか。

タワーマンションは、タワマン以外の一般的なマンションより、積立修繕費、維持管理費が高額なだけでなく、経年劣化によって資産価値は下がります。

小さい土地に多くの人と土地を共有するを持つ複雑な権利関係。

そもそも、高層階に住んでいる人は無意識的にストレスを感じる人もいるし、低層マンションにも評判や人気の高い物件はあります。

 タワーマンションが普及し始めたのは不安や好奇心の対象にされやすい。

現状のような価格の上昇と人気となっているのである。

タワーマンションは、利便性の高い立地に多くの戸数を分譲するために生まれた。

新型コロナでも、近所で買い物を済ませたいというニーズには変わりがない。

今後、タワーマンションに対して一般的な存在になるかどうか不明ですが、今のところ人気が集中しています。

ただし、世間に流れている記事、相場上昇や一押し物件などのネタを信じるのは危険です。

儲ける目的にで情報操作している人間がいます。

タワーマンションの購入と売却は、どちらの選択も個人の裁量になるというのが最終的な結論になるでしょう。
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足立区が住みやすい?治安、学校給食、世論など良好 [住宅・暮らし]

 犯罪や貧困が多いなど、ネガティブなイメージをもっている人はいまでも多いかもしれません。

しかし近年は老若男女が集まる活気ある街に生まれ変わりつつあり、イメージは飛躍的に向上しています。

足立区内の北千住は、「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」の「穴場だと思う街」で2015年から2021年まで7年連続、1位に選出されています。

北千住は私鉄、JRと路線相互乗り入れのターミナル駅になっています。

都内のオフィス街へのアクセスも良いです。電機大や学芸大などのキャンパスがあるので若者たちも増えています。

新しい住民が流入したり頑張って街をよくする努力をしているのを感じます。

地価や家賃が安く都内で人気地域に無理して住む必要もないと思えば住みやすいだろう。

住みたい街ランキングは不動産屋がどうにかして住まわすためのランキングとう噂もあります。

これが本当ならばこのランキングは参考にならないです。

足立区の悪いイメージが改善してきているとしても、急展開に激変するわけではないので長期的視点でみていく必要があるでしょう。

また、足立区住民の意識に関しても、世論調査で同様の結果が得られています。

足立区民の約ふたりにひとりは足立区を誇りに思っており、区民による足立区への評価も以前に比べて格段に上がっています。

 いまの区長になってから、大きく良く変わった。

道は少しづつ整備されきれいになってきたし、大学や大学病院の誘致、学校給食に力をいれた。

コロナワクチンも、高齢者に続いて5月中旬から基礎疾患持ちの方へワクチン接種券の配布を開始している。

 区内の犯罪件数はこの20年間、減少傾向が続いています。

2001(平成13)年の件数は1万6800件を超えていましたが、2020年には3693件まで減っています。

前年よりも約1000件以上減少し、2年連続で戦後最小の件数となりました。

 なお犯罪件数の多さは23区中19位で、人口比にすると9位。

つまり、23区内で犯罪数が一番多いわけでもなく健闘している。
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