タワマン評価下落!修繕費滞納など人気下がる理由 [住宅・暮らし]

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新規マンション価格が上昇し続けています。

この価格高騰を後押ししているのが、高層マンションのタワマンです。

その利便性から、近頃では高齢者からも利便性から人気上昇しているそうです。

しかしタワマンには様々な問題もあり、今後はタワマンを避ける流れが生まれるかもしれません。

国土交通省『令和3年度版土地白書』によると、2021年のマンションの新規供給戸数は、前年比29.5%の増加していています。


その中で首都圏が3万3,636戸と前年比23.5%増加していて、全体のなんと4割強だという。


新築マンションは、90年代後半の規制緩和により、都心で高層化が進んで2000年前半に大きく増えました。

しかし、リーマンショックで減少後、一定の供給になっていました。

このマンションの隆盛を支えているのが高層マンションのタワーマンションです。

日照権などの問題から、高層マンションといえば、郊外で広い敷地の場所に建っているのが一般的でしたが、規制緩和によって都心で建設ラッシュが始まります。

都心という一等地に立地しているタワマンは、郊外でも駅前というロケーションに建っています。

ただタワマンは、24時間のコンシェルジュサービスなどのサービス、入居者専用のジムやラウンジなどの施設があります。

充実したサービスを売りにしているところも多く、資産性アップの要因になっています。

投資目的で購入している人が多いのも特徴の一つです。

エレベーターや駐車場が住居用だと混雑しない、待ち合わせロビーなどの共用スペースやジムなど使いたい放題、かなり快適に過ごしやすいでしょう。

ただし、築古のタワマンは、必ずしも資産性が高いとは限りません。

建物の老朽化が進んで、大規模改修が必要になります。

住居として住んでいる所有者がしっかり修繕費を払っていないと大変なことになります。

大規模マンションの一部では、修繕費や管理費、駐車場代など滞納している世帯が多いという声があります。

そういう人に限って外車にのっていたり、高齢者の世帯が多いそうです。

リゾートマンションの老朽化した分譲マンションでも同じだが、投資目的で購入しているタワマン所有者にも同様の不安が付き纏います。


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