IoT家電が普及の問題!コロナ禍で空気清浄機や電化製品、各社の連携が重要な理由 [住宅・暮らし]

スポンサードリンク




 コロナ禍による衛生意識の高まりに対応するため、各社は空調機の連動にも頑張っています。

エアコンの風量や風向きを制御しながら、空気清浄機の飛沫などの捕集に役立てる機能は、パナソニックやシャープのほか、ダイキン工業の製品でも備えている。

各社は、成熟した家電市場で、IoTに対応することで、今までにない需要を見出しています。

ただし、電化製品の調査会社によると、各企業の連携が進展しなければ、本格的な普及は実現しないという声があります。

欧米ではテック企業のGoogleやAppleアップルなどが開発した人工知能(AI)搭載のスマートスピーカーを通じて家電を連携しています。

国内企業による独自機能を強化するほど、進展しない危険が強いです。

このような閉鎖的な現状を打開しようとする施策が出始めています。

室内家電をスマートフォンアプリで操作できる賃貸マンションが増えています。

不動産業者などが独自にアプリを開発し、複数メーカーの家電を一括管理できるようになって話題になっています。
冷蔵庫に食材を入れるだけで、冷蔵庫が品名・賞味期限・残量を認識して、スマホで外出先から確認できるような機能があるなら便利でしょう。

出先から冷蔵庫内カメラが見えるようにしてくれるだけでもかなり嬉しいです。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント