黒マスクが色変化!日本人のカラーマスク印象の変化 [住宅・暮らし]

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 黒マスクを着けるのが恥ずかしい――。そんな思いをきっかけに開発された、ある商品がSNSで話題になっている。

7枚セットの商品名「黒マスクいつの間に」が、SNSで話題になっている。

初日は白マスク、翌日は薄いグレー、次第に濃くなっていき、最終日は黒色になり、日ごと違うカラーマスクを着けられる。

徐々に黒に近づけていくから、周りも気になりませんという商品は、どうして誕生したのか気になります。

 商品の画像とともにこう記されたTwitterの投稿には「いいね」が押され、共感を含めさまざまな意見が集まり話題になっている。

 「ヴィレッジヴァンガード」が商品開発と販売していて、名古屋市に本社を置く生活雑貨店です。

ニッチな雑貨を多数そろえ、ファンからは「ヴィレヴァン」の愛称で親しまれている。

黒マスクを着けるのが恥ずかしい。そんな思いをきっかけに開発されたそうです。

ヴィレッジヴァンガードらしく、遊び心のある感染対策グッズを目論んでで目を付けたのが、黒マスク。

黒は威圧感あるから付けづらい人が一定数いました。

黒マスクは表情を隠すので、どうしても強い色の方に視線が行くので、表情を読み取りにくくさせる。

昔の布マスクは汚れの目立たない黒が多かったようですが、衛生状態があまり良くなくて清潔感のある白が好まれるようになってきました。

衛生状態で考える人はいないのかもしれませんが、コロナ禍の前は黒マスクはイキがってる印象を与えるので好まれないのかもしれません。

不織布マスクが不足していた頃を過ぎて、工夫をこらした様々なマスクをつけだした。

ウレタンマスクが主流になった頃には、何色をつけていようが気にならなくなってきました。

今はまた不織布マスクが拡散しているが、色やデザインは不織布素材で残っています。

コロナ感染は怖いとはいえ、マスクをファッションに取り入れる時勢は良いと思います。

白色は清楚感あるとはいえ、汚れがつくと目立つのが弱点です。

徐々に濃色になっていけば、自分の好みやあう色が見つかるメリットもあるのも人気の理由です。


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