日本人が月面着陸!宇宙基本計画の工程表が話題に [雑学]

日本人宇宙飛行士が2020年代後半に月面着陸できるように、政府は方針を掲げて話題になりました。

政府が日本人宇宙飛行士の「月面着陸」について、2020年代後半に実現させる方針を掲げることで、工程表が注目されています。

国際情勢などに応じて宇宙基本計画の工程表は、毎年改訂されています。

改訂版の工程表には、日本人の月面着陸について「2020年代後半の実現が目標」と初めて目標設定を規定し、「アメリカ人以外で最初」を目指しているのを公言しています。

欧州やカナダもアルテミス計画に参加し、月面着陸を目指しています。

そのような熾烈な競争の中で、日本は強い意志を国内外に表明したうえでアメリカ主導の計画に貢献し、どうにかして月面着陸を実現したいと考えられます。

 この工程表には、多数の小型レーダー衛星による日本独自の観測網(衛星コンステレーション)を提供すると宣言しています。

その他に、天候に影響されることなく発電可能な「宇宙太陽光発電」の構築実現を目指して、宇宙から地上への送電技術の方針を盛り込んでいます。

これらの日本の宇宙開発において2025年に実現を目指しているとなると、2025年が重要になりそうです。
宇宙航空研究開発機構( JAXAジャクサ )は日本人飛行士の新規募集を始めました。

選ばれた飛行士が月面着陸する可能性があるなんてワクワクします。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

桔梗信玄餅の新商品が高評価!最中もなか「極」誕生秘話に感動と驚きの背景 [食品・お店]

「桔梗(ききょう)信玄餅」は、きな粉のお餅と黒蜜が融合している山梨県を代表する定番のお土産です。

もなか生地の容器を数量限定バージョン「極」として、クリスマスイブに新初されました。

誕生までの試行錯誤から生まれた「極(きわみ)」に賛辞を述べたいです。

桔梗屋が「極」開発の理由と、半世紀越しの商品化に至った経緯に興味を感じます。

実は、桔梗信玄餅が発売された1968年の当初から既に「容器も丸ごと食べられるようにしてほしい」という要望が寄せられていたそうです。

その希望に対応するために、発売の直後から「食べられる容器」を実現できるように研究し続けてきました。

ところが、その研究開発は遅々として進まないほど困難を極めていました。

『食べられる容器』を選別するために、とても多くの食品を試しました。

その中から、お餅やきな粉、黒蜜と相性の良い「最中(もなか)」の使用を決めたそうです。

次に、もなかの強度や製法のしやすさ、販売価格など、多くの問題が勃発し、対処しながらなかなか実現することができませんでした。

それと同時に、従来の桔梗信玄餅の希望にも応えるために大変だった模様です。

『桔梗信玄餅 極』の発売までに約50年かかりました。

それでも、根気強く試行錯誤を続けた結果、「お餅やきな粉、黒蜜との相性もよいことから、食べられる容器が「もなか」に決定しました。

今回の大反響については「今までにないお菓子なので、想像以上に反響を呼び寄せました。

そのうえで、食べ方の幅も広がり、楽しんで食べれるのは嬉しいです。

味わう人それぞれ自由な食べ方を実践できるのは楽しいです。

製造数に限りがあるため最初は3店舗のみの販売ですが、今後、取り扱う直営店を増やしていく予定です。


■プラスチック容器推し
大多数の歓迎の声の一方で、ネット上では「包装ビニールを活用して食べるのが醍醐味、という寂しさも感じる」などの意見もあります。

長年愛されてきたベストセラーなので複雑な心境もありました。

これに対して桔梗屋は、従来の桔梗信玄餅は今まで通り販売を続けていくと、プラスチック製容器のレギュラー版の継続販売を明言しています。

全国のファンに向けて、今後も新しい切り口で、驚くような新商品やイベントを展開していくとコミットしています。

桔梗信玄餅のさらなる進化に期待したいです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ライブコマース大人気の現状!ライバーの活躍と売上実績の関係 [雑学]

中国で誕生した超巨大マーケット「ライブコマース」が話題になっています。

ライブコマースとは、SNSのライブ配信して、配信者と視聴者が直接コミュニケーションしながら、物品を販売する形態です。

中国で拡大していて、その市場規模は、2021年の見込みで1兆9950億元(約34兆円)という驚異的な実績です。

約34兆円というと、日本のGDPの15%相当になる。

さらに、ライブコマースは、前年比90%アップもの成長したというのだから驚きます。

これからも拡大が期待されていて、いま最も注目を集めているマーケットです。

日本人にはそれほど認識度がすくないライブコマースです。

しかし、中国では4億人程の利用者がいて、中国のインターネット利用者の39.2%にあたる。

中国では、ライブコマースを視聴しながら商品を購入するのがトレンドになっていると思えます。

ただし、この販売手法で最も怖いのが、売り出す商品の在庫を相当積でいないといけないことです。

もし売れ残ったときのダメージが大きいです。

それなりにリスクが大きいので、気軽にやれるわけではないかと思います。

そこで機会損失を被らないために重要なのが、ライブコマースには「ライバー」の活躍が必須です。

大人気のライバーともなると、2時間の放送で10億円以上の売上実績になることもよくあります。

人気を支えているのは、ライバーへの信頼感だ。ライバーは販売する商品を自身で吟味しながら、実際に使ってみて、商品の内容を検証しています。

ライバーも絶対の自信があるからこそ、消費者がライバーの配信から商品を購入しているのだ。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

メタバースの役割と可能性!仮想空間と現実の世界観 [IT・通信]

 ネットは時間と空間を超えて価値観が近い人たちを結びつけ、仮想コミュニティを作る役割を果たしてきた。

個人の自己実現とコミュニティ作りの最新の場がメタバースなのだ。

メタバースとか言う以前から、ゲームの世界ではありました。

 現状では、ネットにおける自己実現とコミュニティ作りはSNSが担っている。メタバースはそれを置き換えていく。

限りなく制限の無い空間のメタバースであれば、まさにマトリックスの世界になってきます。

メタバースと現実の融合では、感覚器もある義体の遠隔操作になるのでしょう。

こうなってくると、リアルなのかメタバースなのかの区別がつかなくなる人も出てくると思います。

リアルでは実現不可能な時間の流れであっても、メタバースで仮想空間ならできるのは面白いと感じました。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

メタバースの役割と可能性!仮想空間と現実の世界観 [IT・通信]

 ネットは時間と空間を超えて価値観が近い人たちを結びつけ、仮想コミュニティを作る役割を果たしてきた。

個人の自己実現とコミュニティ作りの最新の場がメタバースなのだ。

メタバースとか言う以前から、ゲームの世界ではありました。

 現状では、ネットにおける自己実現とコミュニティ作りはSNSが担っている。メタバースはそれを置き換えていく。

限りなく制限の無い空間のメタバースであれば、まさにマトリックスの世界になってきます。

メタバースと現実の融合では、感覚器もある義体の遠隔操作になるのでしょう。

こうなってくると、リアルなのかメタバースなのかの区別がつかなくなる人も出てくると思います。

リアルでは実現不可能な時間の流れであっても、メタバースで仮想空間ならできるのは面白いと感じました。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

外国人観光客のマスク徹底に疑問!義務でない日本の着用ルールは変 [社会問題]

岸田文雄首相は2022年5月27日の衆院予算委員会で、外国人観光客の受け入れる際に、旅行会社などを通じてマスク着用の徹底を要請する考えを示して賛否の声が話題になりました。

マスク着用は、国の正式ルールではありません。

マスクをしてほしいという気持ちなのは理解できるが、外国からの観光客にマスク着用を従わせることはできないだろう。

国は推奨はしているだけで、観光地、商業施設や公共交通機関などでで要請しているし、会社では社内ルールとなっている。

「屋外では不要、屋内では推奨」が基本ルールにすぎないし、自己主張のはっきりしている外国人が法律で決まっているわけでもないルールに従う理由はありません。

未だ人の目を気にしてマスクは外せないとか言っている人が多いことこそ、世界の非常識で問題です。

外国人観光客にマスク着用を求めるほど感染を恐れているなら、緩和はまだ早かったとも受け取れる。

日本は矛盾が多すぎるし、どうしてマスクの着用だけにしこだわっているのでしょうか。

海外の外国人観光客には単なるお願いでは通用しないです。

電車の中で窓が閉まっていて換気されていないとか、ソーシャルディスタンスが全くされていなくても、マスクだけは着用をしている日本人が多いです。

この光景を外国人にとっては、とても理解できないです。

岸田首相が日本のルールに従ってほしいと言うならば、論理的なデーターやエビデンスに基づいた理由を提示しなければ、日本人でさえ受け入れないでしょう。

既に商業施設や職場でもマスクしないルールを考える時期なのかもしれません。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

億り人がやらない行動と思考の共通点!保険・節約・無駄な支出 [経済・投資]

「どうすれば億り人になれるか?」というノウハウはさほぼ重要ではありません。

やり方は人それぞれで、それぞれ全く違ったやり方で億り人になっています。

実はノウハウよりも大事なことは億り人になった人の思考方法や行動です。

彼らに共通する考え方とやっていることがどのようなものか興味深いです。

実際に自分が相談を受けてきた人たちの話や自分が取材した億り人の人たちに共通することを書いています。

それらの共通点の中で最も大事なことは「自分なりの価値基準を持ってお金を使っている」ということです。

ここに多くの人があまり認識していない事実があります。

それは「収入のコントロールは難しいが支出のコントロールは可能だ」ということです。

会社員であれば収入は安定しているものの、それを増やすことは容易ではありません。

自営業では収入は不安定ですが、支出は自分でルールを決めることで調整と抑えるのも可能です。

ただし、節約が必ずしも重要だと言うわけではありません。

自分にとって価値のある支出かどうかを見分けるのが大切です。


■億り人がしないこと

億り人の人には明らかな共通点がいくつかあります。

1.「無駄な保険に入っていない」、2.「節約していない」、3.「無駄な消費していない」ということです。

保険はとても大事なものなので、慎重に考えるべきです。

保険の目的は貯蓄ではなくて保障です。

億り人になる人の多くは、できるだけ少ないコストで多くの保障が得られるコストパフォーマンスの高い保険を選んでいます。

社会保険でカバーされる金額をしっかり理解して、不足分を民間の保険で補填するいう考え方が徹底されています。

つまり、「億り人」になる人は自動車保険や火災保険には加入していますが、生命保険や医療保険は世間一般の平均よりもかなり少額になっています。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

計画停電と電力使用制限令の必要性「電力ひっ迫警報」が原因と背景 [ニュース]

2022年3月、日本の政府は「電力ひっ迫警報」を初めて発令して話題になりました。

首都圏では大規模停電したという憶測まで飛び交いました。

しかし、2022年の夏と冬も再び電力不足の恐れがあると騒がられています。どうして日本は「電力危機」に陥っているのでしょうか。

国は計画停電まで想定しているそうです。

それほど電力供給が困難になっている状況だと考えられます。

国はついに計画停電のほか、電力使用制限令まで検討を始めたという。

電力使用制限令とは、電力危機を回避するために、経済産業大臣が大規模工場や商業施設などの電気の使用制限を命令できる強制措置です。違反者には罰金も科せられる。

過去にはオイルショック、東日本大震災の2回だけ発令されていない。最終手段とはいえ政府は検討し始めている。

2022年3月22日、東京電力内で発令された「電力ひっぱく警報」が計画停電を検討し出した原因の一つだと考えられます。

当時の電力ひっ迫の原因は主に2つあるという意見があります。

前週に福島県沖で起きた地震の影響で、6基の火力発電所が停止したこと。

もう一つは季節外れの寒波により気温が急激に低下し、電気の使用量が急激に増えたこと。

地震と寒波が運悪く同時期に発生したことによる電力不足だった。

警報発令と節電要請、そして電力供給の最後の切り札とされる「揚水発電」のフル活用によって、どうにかして大停電を回避できた。

しかし、実はこの夏・冬も「電力危機」は続く可能性があるという。

危機感を抱いた国は、計画停電や電力使用制限令といった強権も視野に入れ始めたようです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

高齢者虐待と介護保険が大問題!介護職員と財源の不足が社会不安 [社会問題]

ご年配者を介護する家族による高齢者虐待は、2020年度に1万7281件もあって過去最多なのが分かった。

高齢者の介護している親族が生活苦の経済的困窮しているほど、さらに虐待が増加傾向になっています。

悲惨な状況にならないように、介護保険制度を充実化させて高齢者の介護を国が促進していく方針だったはずです。

しかし、介護が必要な高齢者を万全に収容する施設を作ることができませんでした。

今となっては自宅介護を推奨しているような国の方針転換しているという意見さえあります。

介護が必要な高齢者のすべてが介護施設に入れないのが現実です。

これまで収めた介護保険料を返して貰いたい!という立場にも一定の理解を示します。

たとえすべての高齢者が入れる介護施設を作れるようになるとしても、肝心の介護施設職員が完全に不足します。

将来的には介護ロボットや外国人が必要だと言われてますが、様々な問題が発生します。

介護職員を増やすためには、とにかく目先の利益を制度化するのが最善です。

例えば、収入アップ、地位向上、介護職員である将来的メリットなど。

介護職員として勤務していると、自分や家族が将来優先的に施設に入れるというのも良いでしょう。

今の状態では介護施設だけが余ってしまい、職員が慢性的不足のままになる恐れもある。

少子高齢社会によって日本経済が停滞すると、介護にかかわる財源が明らかに足りないでしょう。

介護保険も厚生年金と同様で、納め損になるでしょう。

人手不足もありますし、個人の収入も一般的には限りがある。

介護保険をお金だけでなく、介護労働で納付できる仕組みが必要かもしれません。

介護保険を払っていても介護認定は厳しいので、自由に介護サービスを受けられない社会になってほしくないです。

一人っ子で兄弟が居ない家族構成であれば、高齢の親を介護するのは子供1人だけです。

高齢になるほど頑固もなってしまい、昔の元気な親とは別人の人格になっています。

こうなってしまっては、日々喧嘩ばかりになり、一緒に居るだけで介護ストレスで病んでしまう。

介護疲れが限界を超えてしまうと、高齢者虐待に走ってしまう人が増えてしまうのかもしれません。

お金さえあれば有料の介護施設に入所させることもできるはずです。

しかし、経済的余裕がない人は介護のために仕事を辞めなければならない上に、介護の心労と貧乏生活のままで家族全員が悲惨になります。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

天の川にブラックホール撮影成功!画像で研究加速 [雑学]

国立天文台など日本を含む国際チームが2022年5月12日に発表した内容が衝撃となった。

地球が内包されている天の川銀河の中心に位置する巨大ブラックホール「いて座Aスター」の輪郭を撮影したそうです。

天の川銀河の中心に太陽の約400倍の質量の大質量ブラックホール(いて座Aスター)が存在することは以前から知られていた。

ブラックホールであるのを証明する成果が2020年のノーベル物理学賞に選出されました。

今回は画像として残せるのに成功したのは初めてとなり、ブラックホールの存在を実証したことになります。

国際チームは2019年、世界で初めて別のブラックホールの輪郭「M87」を撮影したと発表していて、今回は2例目の大きな成果だといえます。

地球から最も近い巨大ブラックホールの存在を確認し、初めてその視覚化(撮像)に成功した功績は大きいです。

ブラックホールは宇宙に無数に存在しているそうですが、まだ不透明なことが多くて未知数です。

多くの検証結果を研究することで、さらに特性の解明につなげていけると期待されています。

ブラックホールのような異常に強い重力場でも一般相対性理論が正しいことがあらためて検証された。

M87の母銀河は楕円銀河、天の川は円盤銀河です。

つまり銀河の形状によらなくてもその中心には巨大ブラックホールが存在することが確認されたことになります。

銀河の形成とその関係性を探る手掛かりにもなると期待したいです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー