ライブコマース大人気の現状!ライバーの活躍と売上実績の関係 [雑学]

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中国で誕生した超巨大マーケット「ライブコマース」が話題になっています。

ライブコマースとは、SNSのライブ配信して、配信者と視聴者が直接コミュニケーションしながら、物品を販売する形態です。

中国で拡大していて、その市場規模は、2021年の見込みで1兆9950億元(約34兆円)という驚異的な実績です。

約34兆円というと、日本のGDPの15%相当になる。

さらに、ライブコマースは、前年比90%アップもの成長したというのだから驚きます。

これからも拡大が期待されていて、いま最も注目を集めているマーケットです。

日本人にはそれほど認識度がすくないライブコマースです。

しかし、中国では4億人程の利用者がいて、中国のインターネット利用者の39.2%にあたる。

中国では、ライブコマースを視聴しながら商品を購入するのがトレンドになっていると思えます。

ただし、この販売手法で最も怖いのが、売り出す商品の在庫を相当積でいないといけないことです。

もし売れ残ったときのダメージが大きいです。

それなりにリスクが大きいので、気軽にやれるわけではないかと思います。

そこで機会損失を被らないために重要なのが、ライブコマースには「ライバー」の活躍が必須です。

大人気のライバーともなると、2時間の放送で10億円以上の売上実績になることもよくあります。

人気を支えているのは、ライバーへの信頼感だ。ライバーは販売する商品を自身で吟味しながら、実際に使ってみて、商品の内容を検証しています。

ライバーも絶対の自信があるからこそ、消費者がライバーの配信から商品を購入しているのだ。


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