力士の賭博処分に批判!相撲協会が紫雷・英乃海に軽すぎ懲戒処分の背景 [社会問題]

大相撲の不祥事が一向に止まらないのはどうしてでしょうか。

前頭・英乃海と十両・紫雷が違法賭博に関わった問題で、日本相撲協会が下した処分が軽すぎると声が巻き起こりました。

英乃海は出場停止1場所など、紫雷はけん責。

日本相撲協会の言い分によると、外部機関の有識者などがメンバーとなるコンプライアンス委員会の答申通りに懲戒処分を決めたとしている。

今回の違法賭博問題では、刑事事件として書類送検されました。

それにも関わらず、軽い処分に疑問の声がまきおこり、協会の判断基準に違和感をぬぐえない。

どこの組織も身内には甘いし、力関係でそうなるのか一般的に見て不公平としか思えない処分をよく目にする。
国民は公平な目で見ているのであまりいい加減な事をしていると、大相撲の人気にも影響しかねない。

日本の法律は相撲協会のコンプライアンスよりも軽いという事か?

朝乃山が重すぎるとは言わんが書類送検でたった一場所、紫雷もけん責で済むだけというのは、一般社会では信じられません。

 バドミントンの田児賢一氏、桃田賢斗氏は、4年に1度のオリンピック出場できなくなり、田児賢一氏はほとんどプラスに選手生命を絶たれた状態になった。

桃田賢斗氏は、その当時では金メダル獲得を期待されていたのに、オリンピック出場を諦めるだけではなかった。

違法カジノに行ったことで日本バドミントン協会から無期限試合出場停止処分を受けてしばらく選手活動も出来なかった。

確か1年後くらいに出場停止処分が解除されたと記憶しています。

これに比べて、

日本相撲協会は処分を決めてる人たちに何かしらの忖度やか後ろめたさがあると処分が軽くなったり、部屋の力関係によって処分に影響を与えているのかもしれません。

過去の不祥事で全力士を集めて、勉強会・研修したことがありましたが、全く意味がなかったのが露呈された結果になった。

公益財団法人の日本相撲協会が違法賭博について、世間とかけ離れた認識だと感じます。

国会で取り上げて、八角理事長自ら国会で説明責任してほしいです。
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農業活性化に貢献!農家と農業興味ある人のマッチングアプリ、農mers(ノウマーズ) [経済・投資]

新型コロナウイルスに伴う環境の変化で、農業に興味を持つ人が増えているという。

「農業をやりたい人」と「農家」をつなぐアプリ「農mers(ノウマーズ)」の登録者はコロナ禍で、約10倍に増加した。

農業従事者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加など農家の抱える問題は深刻です。

この問題解決するためスタートしたのが、マイナビが運営するマッチングアプリ「農mers」です。

株式会社マイナビが運営しています。

コロナ禍でますます農業に興味を持つ方が増えたこともあり、ここ1年で登録者数が一気に増えたようです。

アプリは、繁忙期の農家を手伝うことで、気軽に農業に触れる機会を作る目的でスタートしました。

農業に興味がある人は、まず試しにやってみたいというニーズがありました。

「あなたは農業の何が出来るのか?」に答えて、マッチングに繋げる内容になっています。

農業経験者を掘り出すような仕組みの印象を受けました。

もう少し未経験者でもやってみようという仕組みがあると拡散力がさらに大きくなるという声もあります。

受け入れ側の農家が、人材を受け入れて仕事を振り当てる管理能力に欠けていたというのもあると思います。

しかし、農家もジリ貧とはいえ、やり続けている農家は法人化や農地集約を進めて生産性を上げてきたところも増えています。

農業は年中人手が欲しいのではなく、収穫の時期など一時的に手伝ってもらいたいケースが多いと感じます。

農業はギグワークとマッチングしやすい業界だと考えられるので、今後もマイナビのアプリの需要は大きくなるでしょう。

働き手が減っている中でこうしたマッチングサービスはとても重要な役割を果たします。

最近は人との繋がりが希薄化してきています。そんな中で、単純に仕事をやるだけの他に、他人とのリアルな繋がりも増えるのもメリットです。

マイナビのようなサービスによって、新たな都市、農村の人材交流の場が生まれることを期待しています。
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笑点の桂宮治に期待!林家三平の卒業で心機一転 [芸能界]

人気長寿番組『笑点』(日本テレビ系)のレギュラー回答者が交代した。

落語ファン以外には無名に近い桂宮治。

この名前が、寅年の元日に全国区に格上げされた。

司会の春風亭昇太から、桂宮治は日テレの番組に出演して知名度を上げるように命令されましたが、笑点に出ることで知名度アップに直結するのは間違いないでしょう。

「いい人選だったと思います。何がいいかというと、桂宮治が『笑点』の昨今の流れを刷新するような起爆材になるかもしれない、もしかしたら笑点の壊し屋になるかもしれないと期待が集まっています。


桂宮治は、先輩方にも気遣いしながら、その一方で、芸に関しては先輩方に忖度しない方針を貫いている。

本来であれば、寄席は大トリの師匠につなぐために自分の役割をこなす芸をさりげなくやるという伝統があるが、宮治は一切の妥協せず破壊した。

笑点でその力量を発揮できれば、出演者の先輩方を蹴散らす破壊力がある。

大喜利の力量は、BS日テレ『笑点特大号』の若い大喜利で研鑽を積んで来たので問題ないでしょう。

『笑点』は、本番前に問題を3問、回答者に提示し、その答えを回答者が誰にも頼らずに自分で考えて準備します。

林家三平はかなり苦労していた模様で自ら降板をもうしでたという噂があります。

桂宮治は引き出しが多く、鋭い大喜利を期待できるという声もあります。

 高齢化が進みすぎてる番組ですから、年齢的や体調考えるとこの番組の進退は大丈夫なのでしょうか。

出演者の年齢を見れば、5年後のメンバーは大部分変わっていてもおかしくないです。

木久扇さん、円楽さんはしんどそうです。

好楽さんは声質の重みがなくなってきているという声もあります。

小遊三さんも後期高齢者

桂宮治が世代交代して現場の空気を一新してほしいです。

一般知名度はないが面白くて将来有望な若手落語家は沢山いるので、幅広い人選を期待したいです。
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セブンイレブンのセルフレジ推進!非接触決済のメリットデメリット [経済・投資]

 セブンイレブンは店員が商品のバーコードを読み取り、客が会計操作を行う「セミセルフレジ」を20年9月から順次、導入してきた。21年8月末までに設置を完了し、全国約2万1000店のうち、約9割に広がった。

 これからはセミセルフレジを積極的に導入して、来店客が自ら商品のバーコードを読み取り、支払いできます。

クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス決済の専用セルフレジも活用する。

一部の店舗で実験したうえで25年までに全国展開する。

 新規の機械導入が、個人オーナーの大きな負担にならなきゃいいのにとは思う。

電子マネーのうち、QRコード決済だけが現状では従業員がスマホをスキャンしています。

SuicaのようなICカード決済はスマホでもカードリーダーにかざすだけです。

ミニストップやニューデイズ、ローソン、ファミマにあるセルフレジに先を越されてしまったので、セブンイレブンは急いでいるようでうが、全店舗の導入は大変そうです。

セルフレジの非接触決済を推進するのもよいが、お客としてはサッカー台を作って欲しいという意見もあります。

マイバックに入れる時に後ろの客にかなり気を使うからです。

ローソン100やダイソー、キャンドゥなどの100円均一ショップはサッカー台を設置したのにコンビニエンスストアは作らない。

隙間のスペースがすこしでもあれば商品を陳列したい意向は分かるが、利用者からしたら待たせている次の人に申し訳なくなってしまいます。

せめてセルフレジの前に小さな台でもあれ良いと思う。

セルフレジの流れはコロナ禍で増えてきたんだけど、荷物を袋に入れる台がないコンビニが多い。

少量であれば、カウンターから買ったものを移動できる。そのすきに後ろの人が商品を置くことができる。

コンビニの経営者が思っても本部が認めないかもしれないかあ。

レジ袋有料やセルフレジにしても、お箸やスプーン有料も、世界的なトレンドになっていると主張しているが、単純にコンビニの利益率改善に貢献してるだけのような印象が強いです。
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火星に「大量の水」と渓谷を発見!周回機がグランドキャニオンより巨大と判明 [雑学]

火星に「大量の水」発見!という報道が話題になりました。

火星に見受けられるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調査した。

その結果、地表付近に「大量の水」があるのが判明しました。

欧州宇宙機関(ESA)が調査結果を公開して、ネット上などで騒ぎになりました。

ESAとロスコスモスの協力体制で2016年に周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」打ち上げた。

火星のマリネリス峡谷であの水を検出した。

マリネリス峡谷は長さ4000km。深さ7km。幅最大200km。太陽系最大規模の巨大な渓谷。

この渓谷は米国のグランドキャニオンと比較すると、全長10倍、深さ5倍、幅20倍の巨大さとは驚きます。

渓谷の下に水が存在し、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。

同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。

火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状態だそうです。

マリネリス峡谷は赤道のすぐ南に位置するため、水が氷の状態で維持されるほど気温が下がることは通常ない。

一連の観測内容は2018年5月から21年2月にかけて同探査機が収集した。

火星では以前、他の探査機が地表のすぐ下を調べた結果、砂塵(さじん)の下に少量の水が検出されたこともある。

 月の水資源が注目されやすいとはいえ、月より火星のほうが大量の水があります。

月はかろうじてある程度ですが、火星は地下を掘ればどこでも氷があるみたいです。

岩石にも含水鉱物として存在し、極では冬に極冠として地上に積もります。

また、太陽系の外域になるほど、水は少量の物質ではないそうです。

大半が氷でできているような衛星も沢山あります。

いずれにせよ、火星に水があれば将来人類が住むようになれるかもしれません。

イーロンマスクが火星移住計画を発表しているが、生きている間に人類が地上からとった写真が見れるのか期待しています。
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鶏価格コスパは正義?節約VSアニマルウェルフェアの比較 [社会問題]

安いを追求すると何でもゆがみが出て、結局自分で自分の首をジワジワ絞めていることに気づかない。

これが資本主義ということです。

消費者が安い卵を求めるからこうなる。

まともに飼育すれば卵の価格は数倍に膨れ上がる。

短期間で大きく育てるという方針が徹底されているブロイラーは、生後わずか50日という早さで出荷される。

卵を食べるための採卵鶏飼は北欧や西欧では平飼い、放し飼いの割合が高いです。

アジア、南北アメリカはケージ飼養の割合がかなり高い。

平飼いでの飼育は世界を見てもわずかです。

食べるための養鶏も採卵鶏飼より少し割合が高いくらいで海外でもゲージ飼いの方が平飼いより多い!という意見もあります。

アニマルウェルフェアを取り入れると、鶏肉と鶏卵の価格は5倍程度になるそうです。

さらに鶏卵の生食はできなくなる可能性あります。

一方で、消費者が安いものを優先して、鶏や犠牲になってます。

しかも食べてる鶏や卵は、抗生物質まみれというのは悲惨です。

安いものを好むので、物価が上がらないし賃金にも還元されないのは悲しいです。

節約とコスパを考慮すると、経済全体ではダメージも大きい。

節約とコスパを求めすぎるのではなくて、給与よりも大きい買い物を強いるのは違うが、動物や人に迷惑をかける節約は控えるほうが世の中に良いかもしれません。
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箱根駅伝の選手育成の格差!スカウトや留学生など予選会とシード権の裏事情 [スポーツ]

 箱根駅伝を出走する選手たちには格差があるという声があります。

その原因には、入学してくる選手のレベルが段違いに格差があります。

良い大学には良い選手が集まるのは、箱根駅伝を目指す大学だけ限らず、他のスポーツでも同じです。

青山学院大学でさえ、昔は強豪だったわけではなく、監督や選手、関係者が努力して、最強の地位を確保してきた。

最初から恵まれた条件があったので結果を出し続けているわけではありません。

 箱根駅伝に出場している選手は4つに分類されているそうです。

1.授業料免除+奨学金、
2.授業料免除、
3.スポーツ推薦、
4.一般入試(スポーツ推薦以外)。

たとえば外国人留学生は「授業料免除+奨学金」の条件で入学していると思われます。

スポーツ推薦(授業料免除も含む)の枠は大学によって違いがあるでしょう。

各々の大学によって、選手が入学する条件はかなり異なる。

ただし、有力候補の高校生のスカウトはますます熾烈な争いになっています。

箱根駅伝の経験や結果が目立たない大学校は選手獲得する条件が高い傾向がある。

好条件でなければ実力選手であるほど無視されてしまうからです。

選手側であれば、青山学院大学、中央大学、早稲田大学、駒沢大学などのブランド大学や強豪校は人気が高い。

条件をハイレベルしても有力選手が入学してくれないチームはやれることが限られます。

アフリカ勢などの外国人留学生に注目することになります。

 2022年大会は過去最多となる6人の留学生選手が出場しました。

予選会にも過去最多12人が走っています。

予選会では留学生を頼みにしてがタイムを稼ぎ、日本人選手が集団でゴールする作戦を実践しています。

しかし、予選会を突破しても、本戦でシード権を獲るのはとても難しい。

留学生が走った大学では東京国際大(5位)と創価大(7位)がシード権を獲得した。

出場できるのは1校1名なので、格好が工夫して留学生を起用するのは常識の範囲でしょう。

箱根駅伝では日本人選手だけでも戦えると思っています。

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コロナで若者がゴルフ急増?初心者のサービス向上の理由 [スポーツ]

練習場でゴルフを始める若い層が増えてきている。

野外でリフレッシュできたり、無理な運動でもなくゴルフの人気が高まっています。

どう人気を定着させていくのか、始める方にとってはゴルフ場のサポートも重視されそうです。

続けてみようという人は、コースデビューも気になってくるでしょう。

 ルールやマナーはプライベートでプレーする分には、危険なことや進行を遅らせること以外は「一般常識をもって」やれば、そう問題は起きない。

練習場のマットと、コースの芝では大きな違いがあるので戸惑う人もいるでしょう。

地面を深く掘って、ボールがまったく飛ばない、ボールまでクラブヘッドが届かない、ということがまま起きる。

「コースデビュー」の前に、ゴルフ場の芝を体験するのも、次の段階のに進むのもメリットアルでしょう。


■初心者は河川敷のゴルフ場

初心者のコースデビューをサポートするというゴルフ場は増えてきている。

ネットで検索すると、サービスやプランを見つけられる。

ゴルフを始めるなら、河川敷!だといわれてきました。

河川敷のゴルフ場は、距離が短く、平坦なところが多いので、初心者にとってはいいとされている。

荒川河川敷にあるゴルフ場では「コースデビュー・再挑戦お助け隊」というプランがある。

最終スタートに、コースの職員が1人、数ホール一緒について回るというサービスです。

手引きカートでキャディがつかないセルフプレーです。

ハーフ9ホールを回って平日4400円、土日祝日5400円(税込み)。

65~69歳は500円引き、70歳以上と18歳未満は800円引き。

緊急事態宣言下のままだと開催日は未定だが、解除されると再開する。

最終スタートなので、急がされることもなく焦ることがない。

自分たちのペースでプレイできるとしても、日没前にあがるのでのんびりできない。

とはいえ、ゴルフ場体験と芝体験は評判高いです。

 東我孫子CCでは、「ピクニックゴルフ」というイベントをしている。

ゴルフ場を「ピクニック」気分で体験できるのは面白いです。

練習およびゴルフを体験することが目的なので、1組に必ず初心者がいなければ利用できないルールとのこと。

初心者がいないとラウンドできなくする!というのは斬新かつ今後のゴルフ界のためになる素晴らしい施策です。

このようなゴルフ場が増えるとともに、初心者がスピーディーにうまくなれるプログラムは面白いです。

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箱根駅伝の観戦自粛に賛否!観戦マナーと自粛要請、スタジアムと沿道の違い等 [スポーツ]

関東学生陸上競技連盟が沿道応援の自粛を呼びかけていた。

新型コロナウイルスの感染予防するために、「応援したいから、応援に行かない」というキャッチフレーズを掲げていました。

ところが、走路の沿道には選手を応援しようと大勢の人たちがやってきて、自粛を無視した観客マナーの悪さが物議になりました。


スタジアムやコンサートは、身元を明らかにして検温消毒してもちろんマスク必須です。

席が決まっていて声出しできないです。

つまり、身近に他人が密着したり声出しや叫んだりするような可能性は低いです。

野球やサッカーは正規にチケットを購入して身元と観戦場所が後から追えるようにしているうえに、検温などの基本的な対策を講じて観戦出来るようになっています。

しかし、沿道の応援となると、身元不明ですし、感染対策の難易度や基準が違ってきます。

主催者は沿道での応援はやらないように、主催者の指示に従うのが原則ならば、それに従うのが道理でしょう。

要請無視して応援する人がいるのは想定内ですし、主催者側がクラスター発生する可能性を恐れたり責任問題になるので自粛要請しているという意見もあります。

観戦は自粛要請にすぎないので、制限緩和のご時世に長じて、沿道にいくのは個人の自由という声もあります。

しかし、声出し声援が原因で感染拡大する可能性があるのと、感染源をたどりにくい沿道の応援となると、主催者側が開催できなくなる可能性を危惧するのも分かるような気がします。
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週刊文春が大転換!電車の中吊り広告終了、スマホとコロナ禍が影響 [雑学]

 「週刊文春」が2021年8月26日発売号を目処にして電車の中づり広告を終了しました。

日本雑誌協会調べによると、週刊文春は業界トップの約51万7千部でした。

首都圏を中心に通勤中の定番の光景だった「中づり」が終わるのかもしれません。

 同誌の編集長によると、中づりはブランド広告として、一つの文化として地位を確立していたと語っています。

 実際に雑誌の中づり広告は減少傾向だったので、文春の徹底によって加速すると言われています。

中づりは、通勤時に興味を持った乗車客らが駅の売店で雑誌を購入するというビジネスモデルでした。

ところが、ニュースの鮮度が短期間で下がりやすいネット時代には合わなくなってきています。

以前は、電車で中吊り、乗車客のスポーツ新聞うあ会話などを聞いて見ていると、話題が凝縮していたと感じていました。しかし、時代ということで、多く方々がスマホを眺める光景になりました。

つり革広告の文化は時代の変遷に飲み込まれたと感じます。

スマホがなく、新聞や雑誌、本を読むのが電車内の過ごして時代で、満員電車で身動きできないと上方を見るしかないです。

中吊りを眺める余裕しかなくなります。

中吊り広告の縦読み読みやすく、時間潰しになりました。

コロナ禍で満員電車とは縁遠くなっているし、スマホでネットニュースをみれるので中吊り広告の役割が終了したと言えるでしょう。

電車内の目線は上ではなく、全て下を向いてます。

スマホからは個人に最適化化された、パーソナイズされた情報が存在します。

デジタル化した情報量になると、大量にいつでも入手できるほうが圧倒的に便利です。

今後中吊りのスペースがどう変わっていくかは興味はあります。
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