中国車が日本進出で脅威!bydの電気自動車がEV化の可能性

ガソリンスタンドの廃業が地方で目立っている一方で、電気自動車(EV)のニーズが高まっている。

日本勢が総じて出遅れていることにあるのは明らかです。

EVシフトには世界的な潮流であることは疑いようはありません。

そして日本の自動車産業が、今のままだと危機的状況になる可能性があるのも事実です。

 2022年は日本国内でもEV販売が前年比2.7倍の約5万9000台となり、初めてシェア1%を超えた。

最も売れたEVは日産自動車が発売した軽EV「サクラ」の約2万2000台。

ベンツや韓国の現代自動車などの輸入EVは、前年比107倍となる約1万4000台売れている。

トヨタは2022年、初のEV「bZ4X」を発売したものの、わずか1ヵ月でリコールとなった。

早くからEVを投入してきた日産を除いて、日本の自動車メーカーは大きく後れを取っている。

そして中国も日本にEV車を投入して話題になりました。

深センに本社を置く自動車メーカー「BYD」が、日本でEV乗用車の販売した。

BYDはテスラを超えて世界一勢いがある自動車会社という業界関係者の評価もあがっています。

2022年のテスラの販売台数は前年比40%増の約131万台でした。

これに対して、BYDは約2.8倍のEVのみで91万台でした。

伸び率ではテスラを大きく上回った。

日本の製造業が中国に生産工場を持っているので、中国製の品質は向上しています。

しかし、インターネットで外部と通信するクルマ「コネクテッドカー」なので、位置情報や個人情報が漏洩する危険性を払拭できないのも事実です。

中国は他国の領土を奪っている国なので、性能や価格だけで中国製を購入するのはリスクあるのを認識しておくほうが良いでしょう。

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100均が100円じゃない理由!物価高騰などの値上げで経営困難 [経済・投資]

 なぜ「脱100円」の流れが強まってきているのか。

 企業物価指数の上昇、エネルギー価格の上昇、円安の進行、物流費の上昇、地代・家賃の上昇、人件費アップなどが重なりました。

そのことで、想像を超える仕入原価の高騰と経費の上昇が企業を襲っています。原油高や円安は少し収まってきたとはいえ、不安要因は多々あり、この流れはまだ続くと思われます。

 内需型の企業は大きな影響を受けます。

取扱商品の多くを輸入に頼り、品ぞろえを100円中心で構成してきた100円ショップ業界は、価格見直しを考えていかないと経営が成り立たない。

各社はさまざまな業態開発や合併などで生き残りを図ろうとしています。

100均、98円をはじめとする末尾8円価格、安さをアピールしてきた価格は至るとことで展開されてきて消費者も安さを感じてきた。

しかし、昨今の原材料、エネルギーコストの上昇によって、100均を維持するのが難しくなった。

消費者の消費意欲の減退が懸念されるが、消費者側としても値上げは仕方ないと受け入れる人が多いです。

消費者に慣れ親しんできた100円が安いという感覚が残っている一方で、この価格が実際に安価なのか検討する時節になっているようです。

100円ショップが隆盛していた頃であっても100円が安いわけではなかった。

安売りスーパーやディスカウントストアなどでは、平気で100円以下で販売されている商品が多かったです。

コンビニエンスストアが乱立しているとしても決して安価ではないとはいえ、国内では利用者が多いです。

コンビニの店舗数が多くて様々なサービスを利用できるのに加えて、豊富な品揃えや商品提供の安定性が評判高いです。

いずれにしても物価がどんどん上がって、値上げされると消費者の要求が厳しくなってくるでしょう。

その影響で大規模なチェーン店が安泰という確証がないし、将来的に生き残れるのか疑問の声があります。

値上げしても原価の高騰で帳消しとなれば、利益率が上がらないと、薄利小売では経営を維持するのは困難でしょう。

値上げに踏み切るのは自然の流れだとしても、それでも経営を継続するのが困難だという背景を認識しておくべきです。

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高速道路通勤割引が24時間拡大!ETCの事前登録と問題点 [社会問題]

国土交通省は2023年2月、地方の高速道路で平日の通勤時間帯に導入している割引を見直す方針を固めて話題になりました。

割引時間を休日含めた毎日24時間に対象を拡大する。

利用者は自宅から最寄りと勤務先付近のインターチェンジ(IC)の2カ所を事前に選択します。

首都圏以外の地方都市で通勤するときには、公共交通機関が不便なので車通勤になるのが当然になりやすい。

毎朝高速道の通勤割引を利用して恩恵を受けている人も増えている。

だけど、車通勤に補助金や割引がでると、さらに公共交通機関の利用者が減ることにつながり、公共機関にも補助金が必要になる可能性もあります。

「登録区間」と決めていなければならない縛りがあるので、ごく一部の人しか恩恵にあずかれないことになりかねません。

政治家や役人は、さまざまな制限や手間を設けて普及に支障を与えてしまうのでしょうか。

一般に利用しやすくするために柔軟な制度にしようとする考えはなさそうです。

もともと高速道路の値段の見直しからやるですし、ガソリン税もあるので検討すべきです。

高速道路料金が高すぎます。メンテナンスだけで、このような高価な料金が必要なのか疑問です。

首都高については、距離制を導入してから高価になってしまった。

そもそも無料にするという約束を反故にしたので、今回の割引くらいはやるべきだという声もあります。
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手紙書けない子供が急増!SNS利用増が理由? [雑学]

2019年の全国学力テストでは、中学校の国語で、手紙の書き方に関する問題が出たのですが、正答率は6割に達しなかったそうです。

子どもたちにもSNSが普及しているのも事実です。

専門家は「手書きの手紙でしか伝えられない気持ちはあると思うので、子どもたちには大切にしてほしい」と話しています。

文部科学省が全国一斉に行い、「全国学力テスト」の中学校の国語では、手紙の正しい書き方を尋ねる問題が出されました。

正しい書き方は、右隅に住所を記し、真ん中に敬称をつけた宛名を記す必要がありますが、正答率は57.4%にとどまりました。

間違った例としては、宛名と住所の位置を逆に書いたものや、住所に続けて、メールアドレスを記したものなどがあったということです。

手紙の書き方を尋ねた問題は、平成24年度の調査でも出されましたが、正答率は74.2%で、今回はそれと比べて、17ポイント近く低くなりました。

 日本郵便によりますと、年賀はがきの発行数はSNSやメールの普及に伴いピークだった平成15年度から4割以上も減少したということで今回の結果も、子どもたちがSNSの普及で、手紙を書く機会が減ったことが背景にあると見られます。

 手紙を頂くと温かい気持ちになります。

年賀状もそうですが、個人情報保護の観点や合理性で言えば手紙も少なくなるのは仕方がないのかもしれないです。

ただ、友人知人から手書きの手紙や年賀状は貰うと嬉しいですよね!

「手紙が書けない」とありますが、「手紙の宛名、宛先の位置を間違える」などは多々あります。

おそらく小学校で学ぶとは思うのですが、実践する機会が無いから忘れてしまうのでしょう。

個人的には手紙のルール位理解しておいた方が良いとは思いますが、書かなきゃいけない時はネットで調べれば良いだけなので、今の時代必須かというと、そうとも言い切れないのかと思います。

確かに書けた方が良いとは思いますが、ネットで調べれば簡単に分かります。

そこまで注視することではないと思います。

あらゆるツールが私の子ども時代と今では変わっていますので、そうなると物事の価値観も変化します。

「この問題出来なかったじゃない!復習と次回に間違えないように練習しなさい!」と親が子どもに言っても、子どもたちは率先してやらないでしょう。

「どうしてそれが必要なのか」をきちんと説明できれば、子どもは納得してやります。

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回転寿司レーン撤廃?悪質な迷惑行為の多発で大手3社の提供方針と対応策 [社会問題]

 2023年1月だけでも、はま寿司、くら寿司、スシローで撮影されたとみられる悪質ないたずら動画が拡散された。

回転寿司チェーンでの迷惑行為がたびたびSNSで話題になっている。

回転レーンを用いて寿司を届けるというシステムを悪用したものもあった。

投稿された動画を一部あげると、お客が注文した商品について他人が2貫のうち1貫を無断で箸ですくい上げて食べる動画がTikTokに投稿された。

他には、回転レーンを移動する寿司に勝手にワサビを盛る動画が投稿された。

こうした動画が拡散されたことで、SNSで「回転レーンいらない」などさまざまな声が広がっている。

被害を受けた大手3社は、「回転レーン」での提供についてどのように考えているのか。

くら寿司の広報担当者は、寿司に設けたカバーの仕組みを改良することで、回転レーンを存続させる見込みだと明かした。

くら寿司では2011年に寿司の上に被せるカバーを導入している。

このカバーにはICタグが取り付けられ、レーン上の商品の時間を管理するなどの仕組みが設けられている。

回転寿司ならではの楽しみ方を提供し続けたいと述べる。

■はま寿司は以前から撤廃の動き

 はま寿司は、迷惑行為が話題になる以前から回転レーンの撤廃を進めているそうです。

はま寿司では、タブレットで注文した商品を客の席に高速で運ぶ「ストレートレーン」を導入している。

新型コロナウイルス感染症拡大以前から、一部店舗で回転レーンを撤廃しています。

早く受け取れるし、イタズラもされにくい、感染リスクも軽減、取られたりすることもない。

はま寿司では、ストレートレーンが全体の9割導入していて、回るレーンは残り1割と少ないです。

スシローについては、回転レーンでの提供の継続については検討中だという。

レーン上に流すPOPの目的は、効率化のためにレーンに寿司を流していなくて、注文しやすくするためにお知らせするためだとしています。

 結局のところ、迷惑行為を厳しく取り締まる事、やったら重い罪だという認識を広めることの方が重要です。

信頼関係で成立しているサービスの存続にかかわる重要な問題として、法改正なり厳罰強化になっていくのも致し方ないでしょう。
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軽自動車は危ない?衝突事故など普通車より危険な理由 [雑学]

欧米で販売していない国産車では、後部座席の乗員を守る安全基準は持ち合わせていないと聞いたことがあります。

だから、軽自動車もミニバンも乗用車と言いつつも貨物車でしかない。

実際、同型を欧州でも売るスイフトと国内専売のスペーシアを実物で見比べれば、後突から守られる躯体の違いが歴然とわかる。

スイフトは明らかにスペーシアより太くて長いフレームが高めのバンパーレベルまで効く構造と推測できる。

チャイルドシートは後部座席に載せることが必須と考えたら、どちらを買うべきか明白。

命はお金では買えません。

小金を惜しんだせいで失われたら、後悔しかない。

 物理的に大きさが限られているんだから、同年式の普通車と比較すると軽自動車のほうが弱いのがわかり切っています。

衝突安全性はある程度は設計をうまくやれば高めることはできるでしょう。

しかし物理法則までは変えられないので、重いものにぶつかると軽いものが不利です。

設計で想定以上の応力が加わればどうしようもない部分はあるのは仕方ないです。

自動車の事故は出会い頭が多く、左右前方から斜めにぶつかる確率が高いです。

この場合、横に衝突の力が加わりますから、登録車より横幅が小さい軽は横に踏ん張ることができない。

さらにハイトワゴンの重心は高く、横転しやすいということになります。

最近の売れ筋の軽自動車は室内空間を広くしているので、エンジンルームが薄くて思いっきりぶつけられたら乗車している人たち全員は致命傷になりかねない。

それは軽自動車のすべてに言えることでしょう。

事故現場に遭遇、報道などの写真で、かなりの確率で軽自動車は横転しているのが目に付きます。

たとえボディが衝突安全基準に適合していても限界があるということです。

確かに昔よりは遥かに安全にはなったが、普通車と比べたならまだ不安は拭えない。

普通車も軽自動車もどちらを乗った感想として、やはり軽自動車は事故起こしたら命が危ないと思って運転しました。

非力なエンジンで普通車と同じ道を走る以上、車体は軽くしなければならない。

最近のハイトワゴンの軽自動車は重心が高く軽いので横転事故の確率も高いです。

つぶれる以外にも横転と同時に投げ出されたり、窓から体ごと飛び出して損傷など危険に遭うことも多いです。

軽自動車を選ぶなら事故を起こさないことはもちろん、事故に巻き込まれないように注意して運転するべきです。

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肥満の改善方法と健康被害!新型コロナ重症化リスク回避 [健康]

一般的には肥満の方のほうが健康に問題が多いです。

ただし、太っているように見えても動きが良く、検査数値も全く正常の方も少数います。

明らかに身体が重く、体調が悪い方は痩せたほうが良いが、そうでなければご適正体重を把握することが大切です。

かなり個人差があります。

ホルモン異常でとてつもなく太りやすい遺伝形質の人はいます。

ステロイドなど薬の影響で太る人もいるでしょうが肥満の大多数は違います。

それは少数派であり、医療の補助を受けることはできる。

数が少ない人のことを一般的みたいな言い方するのも問題がある。

少し太りやすい体質という程度であれば、食事や運動のコントロールで体脂肪率や筋肉量はコントロールできる。

そういう自己コントロールしないから太るわけです。

肥満は新型コロナの重症化リスクだといわれていますが、

食事のコントロールはできるし、体調管理程度の運動は時間がなくてもどうにかなる。

自己管理もできる人とできない人がいる。

体型維持したり、均整とれた身体やビジュアルの人は、何かしら努力されていると思います。

慢性疾患や持病を除いて、少なからず努力をすれば成果はでてくる思います。

生活習慣の中に、階段をつかったり、スクワットをしたり、一駅歩いたり、努力ではなく工夫して日課を作るだけでも体質改善につながりやすいです。

 肥満が悪いのではなく、どうして肥満になのかということです。

肥満の人の多くが食事にたいする欲求を怠った結果、理想体型や健康数値からかけはなれている。

それでも、適度の運動などを行わず怠惰な生活を送っているケースがあります。

これはこれで自己責任の範疇に値する。

確かに体質に個人差はあるが、それを言い訳にしてる人も多い。

限界はあるにせよ、努力をすればそれなりの結果を出せる領域に到達できるでしょう。

コロナが重症化しやすい議論より、自分のめざす体型や健康状態や運動能力に近付ける日々の生活改善をしてるかどうかがポイントになりそうです。
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