更生は無理!殺人未遂の男は女子高生コンクリ殺人事件“元少年”の一人 [社会問題]

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 約30年前の惨劇を記憶している人もいるでしょう。

綾瀬で起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人だった“元少年”が、今度は殺人未遂事件を起こした。

 8月19日、男性を刺した凶器は、刃渡り8センチのナイフで殺人未遂容疑として埼玉県警に逮捕されました。

昔の“元少年”は無職の男で45歳で埼玉県川口市に住んでいるそうです。

 この男は同日午後5時半ごろ、JR東川口駅から自動車で10分ほどの自宅アパート前で、半袖短パン姿で仁王立ちし、帰宅した向かいの駐車場の車に対し、奇声を発し、睨みつけてガンを飛ばした。

男は毎日のように、夕方ごろから仁王立ちして、駐車場に戻ってくる10台ほどの車の運転手に対してケンカを売っていたというのだから異常です。

そんな折に隣アパートの住民の被害男性が、友人の運転するワゴン車で帰宅しました。

友人は自動車の頭を男のアパート側に振ってUターンしようとしたときに、男が車に近寄ってきて威圧的な態度をとってきたそうです。

友人は車を降り、男とモミ合いとなった。男は3段伸縮式の警棒を持ち出し、止めに入った被害男性に殴り掛かってきた。
男が取り出したナイフで被害者の首をグサッと刺したようで血まみれの惨劇になったようです。

被害者男性は血を滴らせながら携帯で通報しました。

パトカー数台と救急車が到着したのですが、男は自宅に1時間ほど立てこもっていましたが、最終的に男は署に連行された。

 この容疑者の男こそが、綾瀬の「女子高生コンクリート殺人事件」で4人の犯行メンバーの中の一人です。

当時17歳だった女子高生を、路上で拉致しメンバーの自宅2階に監禁していました。

1か月以上にわたり、強姦や集団リンチなどの陵辱を尽くし、最終的には遺体をドラム缶にコンクリート詰めにして遺棄した悲惨な事件でした。

少年法で守った末に今回の有様です。

2次被害が出たことを司法はどのように責任を取るのでしょうか。

極刑にしてほしいという要望も多いのですが、または終身刑にしてほしいです。

更正なんて幻想だという事がよく理解した方々が多いようです。

あれだけの酷いことをした人が更正するわけがないでしょう。

そもそも日本の法律は甘すぎるのが問題です。

自分は他人に害を加え、人を殺しても許される特別な人間だと勘違いして生きているのだろう。




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