ビビット打ち切りの噂?TOKIO国分太一のMCが低視聴率の原因? [芸能界]

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 TOKIOの国分太一がメインMCを続きてきた「ビビット」(TBS系)は朝の情報番組の一つとして評判良かったはずです。

ところが、なんと打ち切りの標的にされているということで局内で審議されているのは本当でしょうか?

同番組は2015年の春に「白熱ライブ ビビット」という番組名で放送開始されました。

時事問題、教養、芸能ニュースなどを取り上げて、TBS系列の朝8時の時間帯としてワイドショーが18年半ぶり復活だけあって期待されてきました。

また、国分太一がジャニーズ事務所のタレントの中では史上初のワイドショーのMCを担うだけことも番組視聴率アップを狙っていました。

さらに、国分の相棒役として真矢ミキの司会進行も定評がありました。

番組進行や内容が不評ではなかったのですが、視聴率が上昇トレンドに乗らないままでした。

3年半もの長きの間で視聴率の数字を獲れたのは、2018年4月にTOKIOメンバーの一員だっただった山口達也による強制わいせつ事件でグループ脱退直後と、同年6月にレギュラーだったNEWS・加藤シゲアキの不祥事のときだけです。

皮肉な事に山口メンバーの報道の時が1番の視聴率取れていたとは…。

2~3%近辺を右往左往していて、最近では2%台という停滞しっぱなしとはおどきます。

テレビ東京を省いて民放の中ではワースト一位の常連を維持する不名誉極まりないポジションです。

 そもそもこれほどまでに低迷している原因は何でしょうか?

まず、明らかに他局ではインパクトが強い裏番組が強すぎて太刀打ちできないからです。

改編時期が近付くといつも打ち切り話が噂されているフジテレビ系『とくダネ!』であっても6~7%の水準を保っています。

『ビビット』の二倍以上の成果を出していることになります。

国分太一がMCに必要とされている知識、経験、司会進行などの能力が小倉智昭や羽鳥慎一や加藤などより不足しているのかもしれません。

TBS側としても初めからそれを承知で番組を始めたと思われます。

 TBSが番組打ち切りを渋ってきたのはジャニーズ事務所への忖度も考えられます。

ジャニーズは嵐の桜井翔、V6の井ノ原快彦、NEWSの小山慶一郎らを果敢に報道と情報番組の司会にゴリ押し出演させるために奮闘してきました。

MCのギャラは高額なうえに安定しているため、事務所もタレントも魅力満載な仕事のはずです。

 ただし、メリット高い案件だと考えられていましたが今となっては異なる意見もチラホラ出ています。

小山や加藤のように、報道や情報番組のMCが不祥事を起こすと一斉に批判を浴びてしまいます。

タレント活動もライブ活動も強制的に自粛されるうえに、メディアに出ることが激減します。

『ビビット』の件では国分太一が問題を起こしていないとしても、芳しくない視聴率が続くと降板させられる可能性もあります。

国分や東山など、ジャニーズを起用すれば解決できるわけではありません。

ジャニタレがメインでは数字がとれていた昔と違って、ジャニーズがチヤホヤされる時代は終わってるから。

テレビ局がどうしてジャニーズに媚びを売るような行動をするのか理解できないです。

国分はTOKIOの中では喋り役かれませんが、テレビのワイドショーの司会者としては荷が重いし、格は無いに等しいです。

真矢みきにしても女優で喋りの専門家ではないのだから、ここまで続いてきたほうが奇跡だったかもしれません。

忖度だけで続いた番組とは思いたくないですけど、もっと早くに打ち切りになっててもおかしくない状態だったのではないでしょうか。



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