24時間テレビなぜジャニーズばかり起用する裏事情 [芸能界]

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日本テレビは、24時間テレビの募金額と視聴率を盛り上げる対策を実践し続けています。

その一環として、ジャニーズ事務所の所属タレントを積極的に起用しています。

たとえば、ジャニーズのタレントがメインパーソナリティーの大役を担当して視聴率アップに貢献しています。

その他に、募金促進活動、チャリティーTシャツ、LINEスタンプ、スマホARアプリなどの売上アップにジャニーズタレントたちが貢献しています。

芸能界に人気者は多くても、「ジャニーズ事務所のタレントの物販力はずば抜けている」というのが民放各局の見方。

ジャニオタと言われている熱狂的なファンたちは、お気に入りのジャニーズタレントを恥をかかせないために献身性が高いです。

ジャニーズ事務所のタレントを起用していれば、募金と視聴率のどちらも手っ取り早く得られて失敗しにくいという憶測が強いです。

また、日本テレビの局側の内部事情から考慮すると、ビジネス戦略を展開する上でジャニーズ事務所との関係性を深めるために忖度することは重要です。

「24時間テレビ」はジャニーズ事務所とつながるための貴重な番組という位置づけになっているのを否めません。

SNSになどのネットでは「忖度」「偽善」などと批判されようが、ジャニーズの起用をやめる理由にはなっていない。

なお、2022年のメインパーソナリティーに起用されたのは、ジャニーズのYouTubeユニット・ジャにのちゃんねる(二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨)の4人です。

彼らを起用したのは、テレビを見ないネット中心の若年層をどれだけ視聴者に持ってこれるのかを期待されている。

いずれにしてもジャニーズファンの若年と中高年、チャリティー番組を好む人たちの両方を取り込めるので、24時間テレビは、批判されようがやめない理由になっています。


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