Meta発表した「Horizon Worlds」品質に批難殺到!セカンドライフより劣化、メタバース将来性に不安などの残念な声の背景 [IT・通信]

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2022年8月16日、Metaはフランスとスペインでメタバースプラットフォーム「Horizon Worlds」の提供を開始したことを発表して様々な意見がわき上がりました。

エッフェル塔(フランス)とサグラダ・ファミリア(スペイン)を背景にした同社のマーク・ザッカーバーグCEOの画像を公開したとき、SNSにはこの画像のクォリティの低さを嘆く声が多数あがっていました。

「20年前のゲームキューブだってこれよりマシ」

「2021年にFacebookがメタバースプロジェクトに費やしたのは100億ドル。グラフィックは1997年のコンピュータゲームみたい」

「セカンドライフよりひどい」

「フランスとスペインでHorizon Worldsに新規ユーザー集客するためにMetaが公開した画像はひどすぎる」

「これが2002年にニンテンドーゲームキューブが発売した“ワールド ベイビー”とかいうやつ」

「低予算で制作した2002年の教育アニメみたい」

などの酷評が巻き起こりました。

メタバースが主流になるには10年はかかるという想定もあります。

メタバースの成熟度がこれだけと考えていませんが、この程度のクォリティーの画像を公開するとは驚きました。

完成度の良さを求めるより、できるだけ早めに世間に出して世の中や市場の反応をチェックしたかったのかもしれません。

マーケットやネット民の率直な意見を汲み取ってフィードバックかけながら改善進化させていく期待の声も多いです。



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