ワンカップお酒の思い出と口コミ評価!サスティナブルな時代到来 [雑学]

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 現在までにワンカップ大関の累計売上本数は44億本を突破したとはいえ、国内の日本酒市場は縮小傾向です。

ワンカップ大関については2003年、酒類販売に関する規制の改正によりコンビニやスーパーマーケットでも取り扱いしています。

地方の駅の売店で地酒のコップ酒買ってローカル線に乗るのが楽しみです。

意欲的な造り酒屋が増えてきたので色々な日本酒の味を楽しめる時代になりました。

ふなぐち菊水、飲んだら驚きの味と香りです。

お酒が苦手であまり飲まない人が、日本酒って美味しいんだと感じるという声もあります。

一升瓶は飲みきれないので小さな飲み切りカップは評判いいようです。

月桂冠のふたが盃になってるワンカップが旅先の駅弁買って車内で楽しめたのは素敵な思い出というコメントもあります。

また、お酒によって絵柄のカップや地域限定ものがあるのも面白いです。

飲んだ後に花をいけたり、ペン立てになってるのをみると日本の風流な気分がして懐かしいと思っています。

飲むにも適量ですしコップにも花瓶にも物入れにもなる。

近頃話題のサスティナブルなライススタイルに近いかもしれません。

日本には昔から物品を再利用する精神がありました。

SDGsを聞く機会が多くなっていますけど、まずは身近なことからやれば良いでしょう。

いかにオシャレにワンカップの再利用ができるか今度さっそくやってみたいと思います。

海外の流行に染まって新しいことを無理して取り入れるより、生活に根ざしたものを大切にするだけでサスティナブルだと感じます思っています。


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