偽物ヴィトン転売で逮捕！住居が交番横で隣人は警察官？

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　偽物の「ルイ・ヴィトン」を販売目的で所持したとして、職業不詳の藤見吉人と韓国籍のチェ・ヒョンイ両容疑者ら男３人が１３日、商標法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。

　チェ容疑者は大阪・浪速区元町のミナミのビルの一室を店舗にして偽のヴィトンを販売していました。

藤見容疑者はチェ容疑者たちに商品を横流しを依頼して、ネットオークション等で転売して儲けていました。

ヴィトンの社員が警察に通報して明るみになったようです。

調査して警察がチェ容疑者の店や藤見容疑者の自宅をガサ入れした結果、合計３４００個ほどの偽ヴィトンの物品、財布・バッグ・ベルト・スニーカーなどを発見して押収したとのこと。


藤見容疑者は数年前から転売を何度も繰り返し、月間で５０万円、１０００万円以上の利益を上げていた常習犯なのは明らかです。

とにかく偽物をどこで製造していたのか、仕入れ先やまだ商品を隠し持っていないかを徹底的に調べてほしいです。

藤見容疑者は携帯電話を売買目的で契約した詐欺容疑で逮捕されている。

その出所後、地下鉄駅の隣には大阪府警の交番があり、隣室には府警の警察官が住んでいるという立地に住んでいたそうです。

出所してから交番の隣に住むだなんてユニークで、しかも、ニセモノ品をうりさばく犯罪行為をし続けているとは理解できません。

悪い事をする人間は反省してもまた同じ事の繰り返すという典型の事例でしょう。

何とも大胆な犯人とも言えますけど、ほぼ確実に捕まるのも時間の問題だと判断せざるを得ないです。

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タグ：ガサ入れ ヴィトン 商標法違反 大阪市西成区 浪速区元町 藤見吉人