若者の高級腕時計と疎遠!ロレックス等買わない理由 [雑学]

スポンサードリンク




高級腕時計の代名詞であるスイスの腕時計の輸入トップ国(輸入額)は香港です。

2位は米国で3位は中国、日本は4位です。

日本よりも市場が大きく、消費者の購買力も上がっている中国・の愛好家たちはオメガやロレックスなどの超有名ブランドの腕時計を好む傾向が強いです。

日本の若者たちは100万円以上する腕時計を買っていくというのは珍しいです。

ブランド時計の定価を上げた結果、メインのモデルが100万円するのもめずらしくないです。

こうなると、ブランドの時計に興味を持たない若い子が殆どです。

歳とっている人からすれば、数十万円の腕時計は若い年代には似合あわない。

全部高額な物で固めるのは成金みたいですし、時計だけ高級品だと目立ってしまって浮いてしまって違和感あります。

その一方で、ご年配の方が安価なデジタル腕時計をしているとそれもそれで違和感あります。

ただ独身の若い時じゃないとポンと何十万もの時計は購入できないでしょう。

高級時計は、時計好きの50代後半以降が多いのが実情でしょう。

家族できたら自動車と同じで維持費が大変です。

また、20代〜30代の方々はアップルウォッチ(Apple Watch)などのウェアラブル端末・スマートウォッチを好んで着用してます。

中高年層には、自分に合いそうな形状、文字盤の色合いの時計を好む収集家が増えていて、上限5万円ほどのお手頃価格なものを使っているようです。

お金のある方はそれ以上で上を見たらキリがないしょうが…。

若者層はスマートフォン連動できる機能性を重視し、中年からは自身のこだわりを優先している傾向だと思います。

高級機械式が売れるのはやはり上の年代で、若年層は時計離れが進んで着けてもウエアラブルや電波時計くらいだそうです。

それに日本でも注目されるのはロレックスやオメガばかりで中国と変わりません。


■高級腕時計をレンタルできる!!






スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント