変態盗撮男を逮捕!女子トイレに機器設置した塾経営者の評判と手口 [社会問題]

スポンサードリンク




 経営していた千葉県内の学習塾を経営していてトイレに小型の動画カメラを仕掛けて、女子中高生を盗撮したとして、県警は、元経営者の池田和紀容疑者(42)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕した。

その数、延べ約2400人分、動画約3700本!40歳を超えたオヤジが情けないです。

池田容疑者は2012年7月から2018年5月までの5年10カ月にわたり、女子トイレと事務室の机の下に小型カメラを設置して、塾生徒の女子中高生ら約2400人(重複含む)、約3700本の児童ポルノを含む盗撮動画を製造した疑いが持たれていています。

ハレンチな学習塾経営者が存在していて信じられません。

塾に通う女子生徒がカメラのレンズが光っていることに気付き、関係者を通じて県警に相談しました。

捜査員が調査したところ、塾内に7台、池田容疑者の自宅から12台、合計19台の盗撮用カメラを発見しました。

置き時計型やペン型、薄い長方形の箱型や様々な機器で、盗撮カメラだとは気づきにくいものばかりだそうです。

約3700ファイルの動画はノートパソコン1台、外付けハードディスク4台、合計5基に保存されていたけど、動画販売やWEB上への流出はまだ確認されていないようです。

 取り調べに対して、池田容疑者は「足す姿を見たかった。性欲を満たしたかった」と容疑を認めたようです。

 便座に腰掛けるとお尻が見える位置、温水洗浄便座のノズルの横あたりに、小型の動画カメラを設置していたとは悪意を感じます。

ドアに対して正面に立って、下着おろすと股間が丸見えに写るアングルだったとは恐ろしいほどの執着心です。

最新の盗撮機材を使用し、気配を察知すると、自動録画をスタートする機能だとは驚きます。

乾電池式カメラで、塾に誰もいなくなってから電池交換していたようです。

 変態盗撮男に最新機器と設備で盗撮を仕掛けられたら、被害女性たちはたまたものではないでしょう。

高い授業料を払い、放尿シーンまで盗撮されていたとしたら、許せないのも無理もないです。

 いずれにしても、一般人に盗撮に使えそうなカメラは販売禁止にすべきです。

そもそも一般人がそんなものをどういうときに使うのでしょうか?

常識的に考えて使わないし、普通のカメラで十分なはずです。

探偵事務所などには許可制で販売や使用許可を与えるほうが良いでしょう。

 また、トイレだけだと思ったら大間違いで油断してはいけません。

公衆場として不特定多数の人間が使用する、特に女性が脱衣するような場所では高確率で盗撮されている可能性が高いと考えるほうが妥当でしょう。

同性しか居ないから安心ではないようで、金銭目的で盗撮する女もいるほど社会がダメになっているとは残念です。


スポンサードリンク



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント