木村拓哉ほか豪雨被災地で炊き出し!ジャニタレのボランティア活動の詳細 [芸能界]

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 元SMAPの木村拓哉(45)と、TOKIOの城島茂(47)、そしてKis-My-Ft2やジャニーズWESTのメンバーらが、8月26日、西日本豪雨災害で甚大な被害を受けた愛媛県宇和島市に現れ、炊き出しを行った。

チャリティだといっておきながらタレントが巨額のギャラをもらう『24時間テレビ』(日本テレビ系)に批判が集まっています。

その一方で、テレビカメラを入れないで被災地で炊き出しするボランティアに賞賛の声が集まっているそうですが、当たり前でしょう。

 ジャニタレたちが訪れたのは、吉田町にある小さな公民館。

7月に記録的な大雨に襲われ、大浸水に見舞われて、土砂が崩壊し死者や負傷者が続出。

地場産業である柑橘栽培も壊滅的な被害が計り知れないと報じられた。

支援物資などは徐々に届くも、インフラ復旧は大幅に遅れ、1ヶ月もの断水が続いていた。

 そこに、ジャニーズが調理器具や食材を搭載したトラック車両で駆けつけました。

炎天下の下、メンバーたちは額に汗をかきながら炊き出しを行っていったという。

 ボランティアの間は撮影規制も特にされることもなく、木村は炊き出し後もサインに応じ、特に笑顔を振りまいていたという。

被災した子供たちが「頑張って行こう」と思えたり、笑顔になれるのは素晴らしいです。

ジャニーズだからできることがあるんでしょう。

木村はお隣の高知県・平野ビーチにサーフィンで通っていることもあり、四国には思い入れも強かったのかもしれない。

 炊き出しが終わった後サイン会があったらしく暑い中ひとりひとりにサインしてるキムタクがいたらしいです。

また、ギャラまみれの24時間テレビよりよっぽどチャリティー!とのコメントもあります。

完全お忍びで報道陣はなしで、キムタクは8月4日にも三宅健(39)、生田斗真(33)らと広島県呉市で炊き出しを行っています。

炊き出しは親交ある石原軍団譲りで見事な手際だったと言われます。

さらに、滝沢秀明(36)で、スコップなど自前装備で単身、瓦礫撤去に参加していたそうです。

カメラがなくともボランティアたちに拍手を送りたい。


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