警察官お給料の実情!地方公務員では少し多い [社会問題]

スポンサードリンク




警察官には国家公務員もいますが、その大半は地方公務員です。

高給取りではありません。

警察官の給料の実情はどのような状況でしょうか。


■一般職より少しだけ良い

警察官の給料は、一般の公務員と同じく俸給といいます。

これは民間企業でいう基本給と同じ意味で、内閣人事院が発表する「俸給表」で規定されています。

ただし、警察官の給料には一般職と違い「公安職俸給表」が適用されます。

危険をともなう仕事が多いため、一般職より若干金額がよくなっているようです。

警察官の俸給表は、自分の「級」と「号」の交差した欄の額が俸給月額、つまり給料となります。

勤続年数に応じて「号」が上がっていきます。

大まかに号が1号上がれば1万円上がるのは全くの誤りです。

警察の階級と月額目安は、巡査が大卒初任給で247,000円、巡査長が約26万円、巡査部長が約29万円です。

警部補になると約33万円、警部は約36万円、警視が約40万円となっています。

 国民を守る警察官なのに給与低いなぁと思いました。

ある日突然、刃物持った奴に刺される危険性があることを考慮して、役所の職員の給料と比べたら全然割に合わない。

市民のために命を張って頑張ってる現場警察官の給料は安すぎます。

冷暖房の効いた部屋で身の危険もなくぬくぬくと仕事している公務員とは別格です。

間違ってる。街頭で働く警察官や消防士、自衛隊員の給料は今の2倍でも少ない。議員の給料も多すぎる。

管理職の人の給料をカットして、現場の人たちをもっと給料アップしてあげたらいいと思います。

役所連中の給料2割削減して警察官に回したらいい。背負う責務の重大性が違い過ぎます。

また、警察官も大変だけど、海上保安官もかなり大変だと思う。海上保安官の給料もたくさん支給していいと思う。

 頑張ってるお巡りが多いのは事実です。

しかし、民間の経験が無いから、時間を守る等の常識がなってない警官います。

そして、小さな事件でも、いちいちパトカーが何台も来る時がある。

一回の出動あたりでいくらかの手当てが付くから、消防でも警官でも、余分な人間は出動せんでもよい。

また、昨年から警察の不祥事が多すぎるのが気になります。

給与はあって当然だが、不祥事を起こして解決策も考えない警視総監の給与、貰いすぎです。

警察官の給料は警視正になると約50万円、警視長は約60万円、警視監が約70万円。

警視総監になると約110万円、警察庁長官が約120万円です。

この月額に加えて、さまざまな手当が支給されます。

もっと少なくていいし、しっかり不祥事を起こさないように義務化して欲しい。

それが出来ないなら辞職してほしいです。


スポンサードリンク



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント