東京の不動産投機が拡大!コロナで海外投資家の爆買い法的規制が必要 [社会問題]

スポンサードリンク




東京の商業用不動産投資額が2019年の4位から2020年に世界首位になったということで話題になっています。

コロナ禍の危機がはじまったが、都市と都市近郊の人口の全体数はほとんど変わってない。

今のところ、都心の不動産投資はまだ見込めるという見方があるようです。

日本、特に東京のような都市で、コロナの影響を受けていならが世界の都市より少ないということで海外の機関投資家から注目されているようです。

世界中の都市に比べて東京は比較的に安価だという意見があります。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、東京は評価を上げたのかもしれません。

政治リスクも他先進国と比べて低いほうですし、衛生的で感染に強く暴動などが起きない安全な都市です。

これからも値上がる余地がありそうです。


日本の不動産は、他の大都市と比べてまだ安いのを背景に、外国人による不動産売買への規制がほとんどないのは危険です。

日本に住むために購入するなら歓迎ですが、投資対象としての外国人の売買には、法的規制が必要でしょう。

既にかなりのホテルやビルが、知らないうちに外国人のものになっています。

不動産投機が原因による「バブル」はもう四半世紀前です。

日本人と政府はバブル崩壊がもたらした「失われた20年」を忘れてはいけない。

東京は他の海外主要都市に比べたら物価安いのでターゲットにされていて餌食にならないでほしいです。

日本政府では、悪夢のようなバブル崩壊までのシナリが海外マネー流入で発生しないためにも「土地にかかわる税制改革」を早急に実行してほしいです。





スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント