五輪選手村に酒持参Okに疑問!選手交流を規制しない感染防止対策に批判 [オリンピック]

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 新型コロナ禍の真っ只中で開催する2021年の夏の東京五輪・パラリンピック大会で話題になっています。

東京・中央区晴海の「選手村」では滞在中の選手に徹底した感染予防と厳しい行動管理が課されます。

ただし、アルコール類の持ち込みが禁止されていないことが判明し、ネット上でさまざまな意見が巻き起こっています。

選手村でお酒類の販売されることはないとはいえ、選手同士の交流を推奨する一環として許可しているようです。

組織委員では節度ある行動を選手らに期待しているが、感染防止対策としては不安な声も出てきた。
アルコールがないと選手同士の交流が持てないというのも気になります。

一般人が規制されて選手が規制されないというのは納得できない意見が多いです。

コロナ禍で選手村で選手たちが交流する必要なのでしょうか?

一般の飲食店に対しても、時短営業や酒類の提供を自粛させている。

外出先での飲酒自粛を促す前に、一般人にも節度をもって行動してもらえると考えないのでしょうか。

お店がお酒を提供しないとはいえ、もしお酒の持ち込みやケータリングが問題ないというならば、会場を貸し切りするパーティーで飲酒しても良いことになるのでは!という意見もあります。

多種多様な国々の人たちが選手村で交流するほうが、危険度が増すと考えられないでしょうか。

アルコールを認める上に避妊用品を15万個用意するほどなので、節度を守るという理屈に疑問を感じます。

コロナ禍で不安が巻き起こる時代に、酒盛りの許可とコンドームを配布する選手村と平和の祭典・・・というのは相当にズレています。

飛沫感染を促し濃厚接触を促進してるとしか思えないし、何もかも本末転倒のオリンピックという印象です。

そもそも選手にとってオリンピックは国の代表として出場する他に、他国の選手たちと異文化交流するのが目的の一つなのでしょうか。

全世界がコロナで大変な状況なのに、五輪に関しては別件として考えている感じする。

選手団が来日して、万が一、ウイルスをも自国に持ち帰ったと外国人報道関係がアピールすれば、「東京オリンピックは失敗」になってします。

その結果、日本の信用は失墜し、国内でもクラスターや感染爆発との想定さえ囁かれています。


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